・参考までに
という回答。
結局の所、質問者はその URL に書いてある事を確認して正しいかどうかを判断しなくてはなりません。
参考までに?
答えを聞いているのにも関わらず、参考になどと言われましても。
その程度の事はコメント欄に書いて欲しいと思うのです。
この様な回答はポイント目的の悪質回答だと思いますが、皆さんはどう思われますか?
具体例は挙げませんが、誤った頓珍漢な URL が記述されているのを多数見かけます。
中でも悪質なのは「素人目には近いように見えてとんでもなく間違っている回答」です。
詰まるところ、問題なのはその言葉に伴う頓珍漢な回答なわけで、「いかかがでしょうか?」「参考までに」という言葉自体に罪はないでしょう。(その点を全面に書かれているので、話がややこしくなってる気が・・・)
例えばビジネスシーンを思い浮かべてみてください。
リアル社会でも何度かやり取りしないと、お客様が本当に求めてるものが分からないことがあったり、勧めているうちに具体的なイメージが固まってくる場合もありますよね?
だから、営業マンが自信をもっていても、お客様に聞かれたら、「こちらはいかがでしょうか?」という言い回しは普通に使われてますし、「ご参考までに」という表現も、「他にはこんな見方(商品)もありますよ」といった時に用いられる一般的な表現ではないかと思います。
参考程度という回答もありえる。
正しいかどうか判断するのは、質問者でしょう。
間違っていると思うなら、ポイントで調節すればいい。
ただ、そもそもわからない人が質問しているので、質問者の回答の良し悪しの判断が間違っていることもよくありますが。
そういうとき、自分が回答者ならコメント欄でフォローしてあげます。
そういう回答に貼ってあるURLとかはフリーのソフトやツールならまだしもブログのURLは問題外と言うか論外ですよね。
意見なら新しい答えの手がかりもつかめるのではないでしょうか。
回答に対する責任は、回答者に帰結して、その損害の賠償も恐らく回答者が負担することになるのだろうと思いますが、最善策は予想される事態は回避するということです。我々は法律家でも医師でもないのだから、そのような場所に頼るのはお門違いですし、事態が差し迫ってでもいなければ裏付けを取るのが普通です。 逆に言えば、回答者はどこからのうけうりであるかのように表現する事で、形式的に回避しようと考えているのかもしれませんね。
仮に、そのような責任のほとんどが回答者に負担されるべきであるとするならば、「生きる意味とは?」等の質問に関して、ポジティブな意見しか述べられなくなってしまい、「意見」というものが死んでしまうような気がします。なので、質問者に3分の2ぐらいの責任を帰結させるべきだと思います。
質問者として別に気にならないし、回答者の時に自信がある内容でも何かを紹介する時に「~はいかがでしょうか」と使ったります。
既に書かれているように内容次第でしょうね。質問者が判断すべきもの。
できれば、コメント欄を最初から開けておいてもらえれば「回答には値しない参考程度の意見・情報」が書きやすいので助かります。
以上はごく一般的な質問に対しての意見ですが、もし法律・医療など適切な知識を必要とし、誤った回答では質問者に損害を与える恐れがあるような質問だった場合、いい加減な情報・意見をニュアンスで誤魔化すような回答は避けるべき(そもそも回答しない)だと思います。
本当に参考になる情報ならかまわないと思います。
また、「参考までに」という回答でも裏付けがしっかりされている場合もあると思います。
質問者の環境ではどうなるか分からないが、自分の環境あるいはその他の第三者の環境では解決した事例など。
私も「いかがでしょうか」は普通に使用しますし、裏づけはとっています。
参考情報が必要ない場合は、質問にそのように明記するなど、質問者側で対処して欲しいです。
ただし、解決につながるかもしれない情報も得られなくなるので、逆に不利益になることもあると思います・・・
回答が正しいのか?を決めるのと同様に、
悪質回答者を決めるのも質問者の判断だと考えます。
低料金で有効回答を得ようと考えているのですから、
質問者自身である程度の防衛線を張っていくべきですし、
それなりのリスクは当然予想するべきです。
「人力検索」では、過去の質問・回答・オープン率・いるか
などから回答者の”多少の信用度”は推測することは出来るはずです。
「参考」という記入欄、いいですね、賛成です。
ポイントの割り振りをしっかりするというのにも賛成だし、それをするためには、もっとポイントの配布に思い切り格差がつけられるようにしてもいいかと思います(現行のスライダーとかだと変な答えの人にも10ポイントくらいいっちゃうことがあるので)。
まあでも実際、頓珍漢とか手抜きとしか思えない回答も多いのですけどね。そういうのはたいがい質問文をちゃんと読んでないですね。
なお、別のツリーで意見書いてたsebleさんという方。この方の意見には大反対なのですが、直接レスつけるとポイントが行っちゃうのでこっちで意見表明しておきますw
「参考までに」の場合でも少しは役に立つこともあります。
でも明確な回答に比べたらずっと劣るのですから、ちゃんと比較してポイントを割り振るべきだと思います。
どうしても嫌なら質問文に「参考URLのみの回答はご遠慮ください」とか書いておけばいいのです。
「そうかなあ?」「必ずしもそうとは言い切れないんじゃない?」という方は、
「いかがでしょうか?」「参考までに」を常用する回答者の回答履歴を見てみればいいと思います。
それに、なにより語感が気持ち悪い!
—「いかがでしょうか?」「参考までに」— 自信のなさ、不誠実さを取り繕う実に気持ち悪い定型文です!
ぜんぜん知らないことをあたかもその道の専門家であるような振りをするためには有効な手段でしょうね。
解答で文章に起こすとボロが出るんで、リンクを貼ってごまかす。
参考サイト
とタグで見栄えをよくすれば質問者受けもいいでしょう。
質問者が判断しなければなりません。
大体、10円や100円でどれほどまともな回答が得られると思っているのでしょう?
全て、参考程度のものなんですよ。
分からないから質問してるだけに、分かってない質問者が多いですね。
責任ある回答が欲しいなら、最低でも時給5千円以上払って専門家へ相談するんですな。
・いかがでしょうか?
・参考までに
がだめなら、「回答」ではなく「解答」だけしか許されないわけで、
「自信ないけど適切」がなくなって「自信あるけど不適切」が横行する可能性が出てきます。
(最終行のは後者ですよね?)
私の場合「これでいけるんじゃないかな?」の場合は「いかがでしょうか」で回答欄に書くし、
そのレベルでもない場合は、コメントがあいていたらコメント欄に書きます。
あいていない場合は…それでも有益だと思ったら「ポイント不要」とか追記して書くこともありますね。
以前いわしを立てましたが、最近コメント欄が開いてない事が多いんですよね。
いたしかたない状況というのもあるでしょう。
コメントとは別に「参考」というURL専門の記入欄でもあれば話も変わってきますけどねぇ
質問・回答内容によっては、変に要約・引用すると誤解をまねく可能性もあるので、状況しだいではないかと思います。
中にはコメント欄をオープンしていない質問者もいらっしゃるし...。
「質問者が(コメントも考慮して)ポイントをきちんと割り振る」というのには賛成。
質問内容は詳細に書いて欲しいところです。はてなハイクの方でも議論されているようですが、質問に対する解決策の模索はコメントにして、質問者はコメントも考慮してポイントを割り振るべきという意見には賛同です。
しかし、「いかがですか?」「参考までに」は、有力なソース元を背景に置くことで回答者の回答の裏付を強める効果があるので、必ずしも否定されるものでは無いと思いますし、質問に対する回答が合理的に適っていたとしても、回答が必ずしも一つに帰結することは少ないです(仮に。そのような質問があれば、調べればすぐにわかるような質問)から、厳密に質問者を納得させるには、それが「あくまで回答の一つである」かのような言及回避をしておいて然るべきだと思います。断定的な回答はむしろ質問者の意思決定を狭めることになり兼ねませんから。
間違った回答は悪ですが、不親切な回答は必ずしも悪ではないでしょう。不親切な回答でも他人のために行動している人は、いかに少ないポイントでも回答し続けてくれるでしょうし、ポイント目的の人は、そのうち割に合わないと思うようになるでしょう。
あやふやで自信なさそうな質問者Aに、あやしげな回答者Bが、自信
たっぷりに答えたので、つぎの回答者Cが、それとなくたしなめたら、
BがCにカミついて反論し、質問者そっちのけの場外論争がはじまった。
あいにく質問者Aは回答者Bのほうを信用して、いるか賞まで与え、
回答者Cをポイント・ゼロにした上、回答拒否に指定してしまった。
怒ったCも、AとBを回答拒否したので、三者三様に憎みあった。
あるときは、質問者Ⅹが、回答者Yにからかわれたと誤解したため、
罵詈雑言で応じたのに、閲覧者Zが参戦して、乱戦模様になった。
どうやら閲覧者Zは、どちらかに雇われた臨時工作員らしい。
このような遺恨は、誰も仲裁できないまま、諸悪の根源となる。
http://q.hatena.ne.jp/1199587851#a792022
はてなの退潮 ~ そして誰もいなくなった ~