自転車の走行データの解析関係の英文をYahoo!翻訳( http://honyaku.yahoo.co.jp/ )で変換した際にこのフレーズが翻訳されて鼻から牛乳吹きました。
折れ線グラフを解説するときに結構普通に使ってしまいそうなんですが、実は恥ずかしい言葉だったりするのでしょうか?気になってしまい自転車のトレーニングがまったくできません。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?stype=1&ei=UTF-8&dtype=1&p=blue
plotは物語の筋なので、この解説の形容詞8番がマッチすると解釈したんでしょう。
この場合のblueは日本語でいうとピンク、桃色にあたります。
逆に英語のpinkにはいやらしい意味はありません。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?stype=1&ei=UTF-8&dtype=1&p=pink
http://eow.alc.co.jp/blue/UTF-8/
〈俗〉わいせつな、エロの、下品{げひん}な
blueを辞書でひくと出てくる訳です。
オンライン翻訳の不適切な訳の見本のようなものですね!
ありがとうございます。猥褻・高貴・北軍 etc...と様々な意味が内包されてますよね。
idiomとして"blue plot"が使われてるか否か分かると嬉しいです。
米国でテレビもまだ普及していなかった頃、八ミリ映写フィルムに収録した白黒アダルト映像が法律の関係でブルーに着色されて供給されていたため、「ブルーフィルム」と呼ばれていたことから、以後 blue だけでも「エッチな」という意味を持つようになったそうです。
1番の方がおっしゃっているように、意味的にplotに一番合うとプログラムが判断しちゃったんでしょうね。
http://www.ldoceonline.com/dictionary/blue_1
上の辞書の3番の意味です。
ありがとうございます。
"blue print"は「エッチな写真」ではなく「青写真」「設計図」のidiomなんですが、idiomとして"blue plot"は使われてないのでしょうか。
"blue plot"というイディオムはありません。
Yahoo!翻訳で採用されているCROSS LANGUAGEという翻訳エンジンの「クセ」と思われます。
こちらに、翻訳サイトの翻訳を比較できるサイトがありますが、"blue plot"を「エッチな筋」と訳しているのはCROSS LANGUAGEだけです。
一方、"blue joke"は「エッチな冗談」というイディオムですが、CROSS LANGUAGEは翻訳に失敗しています(BizLingoだけが「猥談」と翻訳)。
CROSS LANGUAGEは、後に続く名詞の意味から"blue"の訳し分けをしているようで、"blue story"や"blue novel"も「エッチな小説」と訳しています(実際は"blue story"は"blue joke"と同じ意味)。
とはいえ、"blue Monday"や"blue law"、"blue blood"もきちんと訳しているので、それなりに優秀なエンジンといえるでしょう。
"blue plot represents(shows) ... " は論文等でとても普通に使われる表現なので、
変な意味を連想する idiom ではないと思います。
イディオムはない、という点では他の回答者の方達と同じです。
しかし、だからと言って "blue plot" が英語圏で普通の表現かと言うと、個人的には疑問です。
折れ線グラフの作り方にもよりますが、青とか赤とかの色分けではなく、open circle と closed circle (白丸と黒丸)での区別が最初にくるのではないでしょうか。
open circle の線が二本以上あって、一つが青の場合、"open blue circle" とか "blue open circle" になると思います。
http://www.google.co.jp/search?&q=%22open+circle%22+blue+represe...
色だけの区別だと色覚にハンデを持っている人に優しくないので、アクセシビリティの観点からもよろしくないと考えます。
ありがとうございます。blueは「高貴」と「猥褻」を内包してておもしろいですよね。
質問に明記してなくて申し訳ないのですが、"blue film"などのidiomとして"blue plot"が使われているのか否か分かると嬉しいです。