以前から何となく、「オタクっぽい話し方」というのがあるように感じてきました。人と話していて、この人の話し方はオタクっぽいな、と感じることがあり、何となく共通項があるように思えます。
-話した後、反応をうかがうような間がある
-話した後、独り合点風にうなずくような間がある
-考えながら話している感じで、話している途中でつっかえがち
-話しながら苦笑いが重なる
など項目を挙げてみようと思ったのですが、うまくまとめられません。
いわゆる「オタクっぽい話し方」について、そういう人たちをバカにせず持ち上げもせず、よい悪いでもなく、淡々と「特徴」として挙げていただけないでしょうか。
なお、ここでいうオタクとは、オタとかヲタクとかヲタとかアキバ系等々と呼ばれるグループ全般を指すと考えてください。
宅八郎とかがテレビに出てたはるか昔にオタクの定義を考えたことがあります。
どんなときにその人がオタクだなと思うかということでもあります。
それは、
「世間であまり周知されていない言葉の省略形を使う」
です。