自分の脳内で内部対話をするとき、それは神経生理学的には電気現象であると思うのですが、頭の中では誰の声というわけではないのですが、音響的な声が聞こえています。どうして電気現象にもとづいて意識の上で音響が聞こえるのでしょうか。音響再生を担当する脳の部位があるのですか。そもそも我々のすべての記憶や思考や意識は音響的に行われるものなのでしょうか。

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  • 登録:2009/07/26 14:35:47
  • 終了:2009/08/02 14:40:02

回答(9件)

id:ken3memo No.1

ken3memo回答回数243ベストアンサー獲得回数752009/07/26 15:54:37

ポイント15pt

ちょっと違うかもしれませんが

>自分の脳内で内部対話

単純に内部で対話だから?声に置き換えているとか?

あっ、でも、私プログラマーですが、

For i = 20 To 1 Step -1

たしかに、頭の中で、音声がついてきたりするかぁ。

でも、何かを あっ と ひらめいた時など、音声は聞こえないような、、

>記憶や思考や意識は音響的

さいきん流行の脳を鍛えるトレーニングで

きいろ

ピンク

表示されている色を言ってください、、、と、文字と色が違うと間違える(脳を鍛える?)

そんな感じなので、思考や意識は音響的なのかなぁ、それとも単に 百聞は一見に~みたいに視覚の情報量がおおいからなのか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%96%E8%A6%9A

専門家じゃないのに、なんだか変なこと書きました。

目をつぶって、考えてから投稿しないとなぁ。。。

id:ShinRai

いいえ、ブレーンストーミングですので、歓迎です。

専門家はいったいどこにいるのでしょう。

それが見つからないので、はてなで伺ってみているのです。

>たしかに、頭の中で、音声がついてきたりするかぁ。

でしょ。

>でも、何かを あっ と ひらめいた時など、音声は聞こえないような、、

そうですね、ヒラメキってのは、記憶や知識や意識や知覚を超えた、なんというか、

超越的なものがありますから、それは言語を超えているのかもしれませんね

2009/07/26 17:32:05
id:yofukaci No.2

yofukaci回答回数306ベストアンサー獲得回数102009/07/26 18:11:09

ポイント15pt

こんばんは、ShinRaiさん。

そういう疑問から、クオリアという概念を脳科学に導入されたのではないでしょうか。

クオリア

http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/kuoria.html

id:ShinRai

こんばんわ、ありがとうございます。

でもクオリアという単語は結局解明をあきらめているところが、

私はちょっと気に入らないので、考えてもみませんでした。

クオリアというのは、アナログな部分だと思うのです。

昨日、食べたあの店のパスタの食感とか、庭の今年のコブシの花の色とか、

アナログ入力された五官の記憶であり、それがアナログな状態のまま脳内で記憶されている。

だから誰にも説明できないし、自分でも思い出すことしかできない。

http://www.milestone-art.com/MILESTONES/issue101/htm/p14tokmaru....

http://www.milestone-art.com/MILESTONES/issue101/htm/cover101.ht...


今回はてなで質問させていただいているのは、このクオリアを呼び覚ます索引、インデックスとして用いられているデジタル符号語が、デジタル音響符号ではないかという問題なのです。

コンピュータの中が、半導体スイッチのオン・オフでできている電気的な二元デジタルであるように、

我々の脳のコンピュータの中は、神経細胞に生理的な電気が流れているのですが、それはオン・オフの二元デジタルではなく、

音響的な音節(シラブル)による多元デジタルではないかということなのです。

2009/07/26 18:54:05
id:hohe10 No.3

hohe10回答回数4ベストアンサー獲得回数02009/07/26 19:21:24

ポイント15pt

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E6%84%9F



人間には五感というものがありますのでそれを基準にして考えるといいのではないかと



視覚 …… 目から伝わる画像情報

聴覚 …… 耳から伝わる音声情報

味覚 …… 舌から伝わる味情報

触覚 …… 手や足(皮膚)などから接触情報

嗅覚 …… 鼻から伝わるニオイ情報



この中で脳内で加工しやすく思考の際のプロセスに柔軟に対応でき他人に認識しやすいのが

・視覚から得られる画像情報

・聴覚から得られる音声情報



上の二点だけだと思います



なぜなら味情報、接触情報、ニオイ情報では変化の範囲が限られてしまい

神経でもつながないと他人には認識できないからです



最後に残った、画像情報と音声情報なのですが

・文章や絵などの画像情報は生まれた後から身につけその能力を発揮します

・音声情報は胎児の時(内耳)の時点で使用が可能(母親の声を聞いたり)で能力を発揮しています



実際に私も音声で脳内再生されますが脳内を音声で扱っていない

レアパターンをいくつか提示しておきます



・共感覚 …… 脳内で音声を色で認識したり数字を図形で考えたりします

        この場合は画像情報のほうが脳内では優先順位が高いということだと思います

        中には画像情報以外にも味情報や接触情報やニオイ情報で変換している

        そんな人も存在すると思います



(実際に扱う情報を理解や処理ができないので脳内で変換している例だと思います

 なったことがないのでなんとも言えませんが自閉症などの人がこんな感じなのかもしれません)



・機能消失 …… 手、足、目、耳、口などの機能を失ってしまう


 ※機能消失の例外

  ・何かしらの補助作用が働き問題を解決している場合があります



(情報を得る事ができないので処理ができません。理解する為には処理を行う必要があります)



等など……。



そんなレアパターンを考慮すると

個人差はあるとは思いますが脳が合理的に使いやすいのを使ってると考えられます



そして、ShinRaiさんや私の脳がもっとも慣れ親しんでいる(胎児から使用している)

音声情報が一番だったってだけだと思います

id:ShinRai

ありがとうございます。

レアパターンを考えることは、非常に有効です。

>・共感覚 …… 脳内で音声を色で認識したり数字を図形で考えたりします

共感覚という言葉の意味がよくわかりませんが、「脳内で音声を色で、数字を図形で考える」ときに、そもそも音声がまったくないのかどうかが、気になります。

赤という内部言語が流れた後で、赤いものをイメージしたり、7とか8とか頭が言ってから丸を7つ8つイメージする、ビールが3本と言ってから3本の瓶をイメージするというのであれば、音声優位を認めることにならないでしょうか。


やはり音声が主軸通貨、中心となる単位なのでしょうか




        この場合は画像情報のほうが脳内では優先順位が高いということだと思います

        中には画像情報以外にも味情報や接触情報やニオイ情報で変換している

        そんな人も存在すると思います

2009/07/26 22:02:17
id:meefla No.4

meefla回答回数981ベストアンサー獲得回数4582009/07/26 23:18:10

ポイント23pt

幼児が言語を習得する過程を考えれば音声優位なのがわかりやすいかと。

文字を理解する前に音声を理解しますよね。


書記言語の獲得は教育が必要とされ、正常な子供が成長に伴い自然に獲得する音声言語や手話とは異なる。


書記言語 - Wikipedia

音声言語 - Wikipedia


外国語の単語は、いったいどうやって我々の記憶に残るのでしょうか。

綴りなのか、発音なのか。


綴りの場合もあるでしょうし、発音の場合もあるでしょうが、綴りよりも発音の方が覚えやすい筈です。

だから英会話はできても識字ができない人が存在する、と言ってもよいのでは?

id:ShinRai

Wikiの書記言語・音声言語の説明は、非常にわかりよかったです。

ありがとうございました。

>音声は1次元的(リニア)に認識されるため、

この一次元配列(直線配列)というのは、デジタルの必要条件でもありますね。

デジタルとは、離散、有限、一次配列ですから。

>聴覚で認識した順序を、人間のコミュニケーションや相互作用を統べる規則として使う。

これに内部言語も入るかどうかというところが、つまり脳内のファイル管理も音声言語で行われているのか?

ということです。

>人類の言語の発生、並びに本質は音声言語である。

「本質」とはどういうことでしょうね。書記言語は本質ではないということでしょうか。

>意味を特定したり、限定したり、明示しない。

それでも、幼馴染や同じ釜の飯を食った間柄では、体験が共有されているから、意味を特定するまでもなく意味が共有されているのではないでしょうか。

ありがとうございました。

2009/07/27 00:09:40
id:xiaqui No.5

xiaqui回答回数202ベストアンサー獲得回数172009/07/26 23:21:33

ポイント22pt

「ひとりごと」のプロセスを脳が擬似的に簡略再現しているのではないかと思っていました。


(1)思考する

(2)発声する

(3)鼓膜に到達する(骨伝導)

(4)聞く

(5)意味を再認識する

の(2)から(4)までをすっ飛ばす過程で、便宜上「聞こえた」ことにしているのかな、と。

それ以前に(1)で電気現象が発生した段階で、そもそも内面の声になっているかもしれませんが。


>頭の中では誰の声というわけではないのですが、音響的な声が聞こえています。

夢の例があるので、実際には発声されていない声が頭の中で聞こえても不思議はありませんね。

ちなみに内的対話の声はひとりごとと同様、自分の声で聞こえるものと思っていたのですが、そうでもないようですね。

http://f33.aaa.livedoor.jp/~mindtech/index.php?''%A5%E2%A5%C7%A5...


私はそのどちらでもないのでないので分かりませんが、

仮に作家さんの内的対話が文字列だったり、画家さんの内的対話が画像だったりしても

別段驚きはしませんね。

id:ShinRai

発声は肺気流を使うので、(2)~(4)は多分起きていないのでしょう。

その前の電気現象の時点で、聞こえているはずです。

でも、どうしてなのでしょう。

我々の脳内のデータは、音響符号の形で保管されているのでしょうかね。

NLPのブログは非常におもしろかったです。

コージブスキーが出てくるなんて、、、

ただ、フィルターの問題と、内的対話をくっつけるのはどうですかね。


手で直接触れ、舌で直接味を見る機会は限られるのに対して、視覚や聴覚は光学的・音響的に入ってくる刺激量が桁違いに多い。

したがって、目に写るもの耳に入るものすべてに注目していたら時間がかかりすぎるし、情報過多で脳が疲れてしまう。

このため有用な刺激だけフィルターを通し、無用の刺激には関心が向かないようにする。それがフィルターではないかと思うのです。

ヒトのフィルターとしては、すでに脳内に記録されている経験(エピソード)記憶が用いられているのではないでしょうか。

つまり我々は自分がすでにもっている経験記憶を基準として外部世界と対峙し、基準と同一か類似のもの、基準と明らかに違うものだけに目が向く、耳に入るようになっているのです。

自己中心的で偶然の産物にすぎない経験(エピソード)記憶をフィルターに用いるのは非常に危険であるといえますが、かといって遺伝情報や本能で取り込む情報を固定化するのはもっと危険です。

結果的に、我々は、自分の経験記憶を基準として、それと同じもの、それに似たもの、それと異なるものだけが見え、聞こえるようになっている。

似てもおらず、違ってもいないもの(荒川修作のいうThit / Thas)は、普通の注意力では見えないようになっている。

フィルターは、そういうものではないでしょうか。

内的対話の音響符号性は、ちょっと別の話かなあと思うのです、、、、

PS

文字列や画像で内的対話をしている人がいたら、ぜひともその人の話を伺ってみたいです。

2009/07/27 00:20:26
id:try100 No.6

try100回答回数467ベストアンサー獲得回数22009/07/26 23:35:10

ポイント22pt

専門家ではないですが、、、

Q1. どうして電気現象にもとづいて意識の上で音響が聞こえるのでしょうか。

A1. 脳内で対話しているときに, 外部から音声を聞いたときと同じ経路で電気信号が伝わるのでは

ないでしょうか。もちろん、実際の音声にある情報で足りないものを脳にある音声の記憶(情報)で

補います。意識すればそれは、今まで聞いた音声の重ね合わせや特定の声にして対話すること

も可能でしょう。

Q2. 音響再生を担当する脳の部位があるのですか。

我々が音声を聞く事ができるということは、実際に音声を聞いたときに活動する脳の神経

(電流が流れる)があるわけだと思います。

Q3. そもそも我々のすべての記憶や思考や意識は音響的に行われるものなのでしょうか。

A3. 意識や思考は日常生活の記憶情報の重ね合わせでできる、と考えると別に音声情報だけが特別

とは思えません。ただ、意思の疎通が音声や表情・文字(視覚情報)などによっておこなわれることから、人によっては殆ど音響的だったり、視覚的だったりしても不思議ではないと思います。

特に関係あるわけではないですが。

http://blog.goo.ne.jp/ksjasmine/e/9718f583af7c6dc381c77b96c85f5c...

id:ShinRai

A1. 脳内で対話しているときに, 外部から音声を聞いたときと同じ経路で電気信号が伝わるのでは

ないでしょうか。もちろん、実際の音声にある情報で足りないものを脳にある音声の記憶(情報)で

補います。意識すればそれは、今まで聞いた音声の重ね合わせや特定の声にして対話すること

も可能でしょう。

なるほど、それはとても素直な考え方ですね。ありがとうございました。

A3のところですが、「意思の疎通が音声や表情・文字(視覚情報)などによっておこなわれる」ときに、我々はそれらのアナログな情報を、目や耳などから脳に送って、「あいつ、やっぱり怒っている」、「この人、変」などと音響符号を使って内部対話で読み取っているのではないでしょうか。


アメリカで子供がLとRの音が聞き分けられないというけど、家庭教育、両親や祖父母がどれだけ子供の世話をしたのかとの相関をとってみたいですね。

urlのネズミの実験の話は面白い。つまり、認知科学や心理学が遅れているのは、言葉をしゃべるヒトの頭の中に電極を突っ込むことができないからだということがわかりました。

2009/07/27 00:25:40
id:hohe10 No.7

hohe10回答回数4ベストアンサー獲得回数02009/07/27 00:25:39

ポイント14pt

かなり脱線してしまうかも知れませんが共感覚について補足します(すいません)


赤という内部言語が流れた後で、赤いものをイメージしたり、7とか8とか頭が言ってから丸を7つ

8つイメージする、ビールが3本と言ってから3本の瓶をイメージするというのであれば、音声優位を

認めることにならないでしょうか。


やはり音声が主軸通貨、中心となる単位なのでしょうか


私が理解している範囲では共感覚の場合は画像のほうが主軸になるとおもいます




音声が主軸の場合だと

 7 → (音声変換) → なな (脳内で音声が聞こえる) → 認識


画像が主軸の場合だと

 7 → (画像変換) → □ (脳内で画像や図形が見える) → 認識


ちなみに共感覚の持ち主らしきアスペルガー症候群

(自閉症の一種だが会話が可能で高い知能指数を持ってる人が多い病気)

その方、自身が解説をしているテレビで見たのですが


足し算は図形を組み合わせた形を見るだけで答えが出るみたいです

 7+8 → □+△ → □と△が合わさった形 → 15 などです


(残念ながらここらへんは音声認識の我々には想像で補うしかありませんが……)


その方が言うには数字ごとにもイメージがあるらしく

「『9』は大きくて『圧迫』する」など語っていました


数字を言われたイメージどおりの大きさを変えた紙だと円周率などを恐ろしい桁覚えられたのに

逆に数字をイメージとは逆の大きさに変えた紙だと全然駄目になってしまいました


そのことからも共感覚の持ち主の人(画像情報主体)と我々(音声情報主体)は

脳の構造から別ものだと考えたほうがいいと思います

まあ、実は我々も脳内で処理した情報をわざわざ言語に音声変換するなどプロセスを省います


そんな感じで我々が共感覚の脳内構造にしにくい変わりに共感覚の方も我々の脳内構造にしにくいのだと思います

 ※誰でも共感覚になる可能性はあります


ちなみにその方は行ったことの無い外国の言葉を数日の学習で日常会話をこなせるようになってましたけど(汗

しかし、我々が気がつかないだけで共感覚の方が省けないプロセスを省いてる可能性もありますよ


ここで注意しておきたいのですが残念な事にプロセスを省くことは利点だけじゃなくて弱点もあります

プロセスを省いてしまったのでそのプロセスが必要なことは一切、理解や処理ができなくなるなどですね


まあ、脳内構造を音声と画像のどちらに近づけてどのプロセスを省けるようにするのかなど

ここらへんは我々の脳が考えた判断(自分の事だけど理解できない領域)なんで仕方ないです


なんか、長い上にかなり脱線しすぎてすいませんでした(汗

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E6%84%9F%E8%A6%9A

id:ShinRai

共感覚について、まったく勘違いしておりました。

ご教示ありがとうございました。

共感覚者の内部対話がどうなっているのか、興味深いです。

2009/07/27 00:49:59
id:nasi-goreng No.8

nasi-goreng回答回数38ベストアンサー獲得回数22009/07/27 13:20:12

ポイント7pt

>記憶や思考や意識は音響的に行われるものなのでしょうか。

私は記憶は映像的に出てくる場合があります。

たまにデジャブがありますが、話している言葉、流れている音楽、見ている風景、そのとき考えていること全てが前にあったような感じがすることがあります。

 

音で覚えるとか、映像で覚えるとか、人によるのではないでしょうか?

 

http://q.hatena.ne.jp/1248586545

id:ShinRai

記憶と内部対話は違うと思います。

我々はいろいろな記憶を脳内に保存しています。味、匂い、映像、画像、音楽、歌声、、、、

でも、それらはあくまである時・ある場所で脳内に取り込まれた記憶です。

内部対話、内的対話というのは、記憶されたものを呼び出すのではなく、頭の中で考えるときになぜだかいつも音が聞こえているという現象です。

2009/07/27 13:39:41
id:Shin-JPN No.9

Shin-JPN回答回数2ベストアンサー獲得回数12009/07/29 21:20:04

ポイント7pt

言語的に思考する際には、確かに音声を伴う人が多いでしょうが、

「すべての思考や意識は音響的に行われる」というテーゼは明らかに間違いです。

・手話を第一言語とする聾唖者も当然、論理的な言語思考を行っています。当然内部対話も非音響です。

 http://texa.human.is.tohoku.ac.jp/~chigen/sgn-lng.htm

・芸術家や科学者に多いようですが、しばしば論理的な情報さえも、図表やイメージの形で思考します。

 音響は伴いません。

 http://www.geocities.jp/swqom/atama/atama-kiji/habu.html

 http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/11/4426835

この二例を見るだけでも「内部対話を音声で行う」というのは(恐らく大部分の人と共通ですが)

あなた自身の「癖」の一種に過ぎず、神経生理学的に「そう決まっている」ものではない、と言えます。

ちなみに私自身の癖としては頭の中では完全に無音で言語を扱う方が多いです。五感の情報とは別の

形式として言語的情報を扱っています。クオリアと同じく、どういうものか他人に説明するのは難しいの

ですが、あえて例えるなら、高速で黙読している際に音声が伴わない(そんな暇はないので)で意味だけ

が走っている状態を思い浮かべて頂ければ、感覚的に近いるかもしれません。言語的な情報を頭の中で

考える際に音響を伴うこともできますが、そのためには頭の中で音楽を再生するのと同様に、ちょっと

意識しないと「声」にならないですね。

id:ShinRai

>完全に無音で言語を扱う

その状態は、文字なのでしょうか、無音の音なのでしょうか。

2009/07/30 14:38:37
  • id:ShinRai
    内的対話・内部対話は、なぜ内面の声なのか? 手紙でもなく、文字列でもなく、なぜ声(音声)なのか? これが質問の意味です。
  • id:ShinRai
    大脳新皮質の言語野において、言語データは音響データとして保管されているのでしょうか。
  • id:ShinRai
    私がロンドンに住んでいたとき、Arthur Roadという通りをタクシーの運転手に言うのに苦労しました。
    何度も何度も発音を直されて、それでも最後まで駄目でした。
    ひとつはアクセントが前のアーにくるのと、
    サーのΘの発音ができなかったためです。

    しかし、私の頭の中には、アーサーロードという言葉が今も記憶に残っています。
    (何回発音しても駄目だったなあという思い出とともに)

    これはアルファベットで書かれたArthur Roadが記憶されているのでしょうか、
    それとも、私の下手な直されてばかりいた発音(タクシーの運転手が一生懸命に教えてくれた発音)が記憶に残っているのでしょうか。

    外国語の単語は、いったいどうやって我々の記憶に残るのでしょうか。
    綴りなのか、発音なのか。




  • id:ShinRai
    文献を探そうと思ったら、検索キーワードは、auditory phonological coding かもしれない
  • id:ShinRai
     脳内がデジタル音響符号によって、データ処理されているとすれば、いったいどのようにしてデジタル音響符号は脳内に入力されるのか。

     聴覚器官が聞き取った音声からデジタル音響成分だけを抽出して(復調demodulation)、脳に直接デジタル入力しているようだ。

     一方、書き言葉は視覚からアナログな形状データとして取り込まれるので、脳内でいったん音響信号に変換しないと処理できない。点字や手話や身振りも書き言葉と同様に、触覚・視覚のアナログ情報を脳内でデジタル音響信号に変換する。

     最新の言語学や分子生物学の研究者たちは、ヒトが言語を獲得したのは今からおよそ5-10万年前であるという。文字が生まれたのが5千年前、活版印刷が始まって500年にすぎない。ヒトは言語を獲得してから99%以上の期間、無文字社会ですごしたのだ。20dBの差は大きい。

     脳の言語処理が音響符号ベースであるのも当然である。
  • id:ShinRai
    クオリアをひと言で説明するならば、「知覚の自己中心性」と呼べばよいのではないだろうか
  • id:ShinRai
    しかし、電気信号のオンオフではなく、音素あるいは音節という音響的なデジタル信号を記憶するメカニズムが大脳新皮質に本当にあるのだろうか

  • id:ken3memo
    読み 書き そろばん
    ^^^^
    語呂がいいから この順番なのか?
    それとも、この順番に意味があるのか?
    今回の話題で、ふと、考えさせられました。

    掛け算の九九を覚えるときに、子供の頃 声を出して 覚えたから
    音声とひも付けされて
    2*5
    ニゴ ジュウ
    とか、心の中の声が読んでしまうのか?
    音声索引だと、
    ニロク?で次は覚えているのか?

    >サーのΘの発音ができなかったためです
    だとすると、発音できない単語は?索引できないってことですよね。
    日本人はサーのΘの発音できないから、
    違う、似た、間違った発音で覚える

    いくら、引き出そうとしても、索引が間違っているんだから、運転手が言い直した発音からは、正しい答えはでてこない。のは、当たり前の話で、
    その後、アーサーロードの記憶は、アーサーロードで索引するとタクシー運転手とのやり取りがひもづけ、索引されるのもなんとなくわかるようなお話ですね。

    発音できない単語は?索引できない
    と強引に仮定すると、始めて見た名前のわからない、発音できないものは?どうやって記憶・記録されるのか?
    プログラマー的には、エラーはエラーとして記憶、後で直す(名前がわかった時に)再度インデックス・索引付けなのか?
    名前がわからなくても、発音できなくても、昨日テレビで見た・大きくて・赤い・建物。。とか音声索引されるのか?

    強引にインデックス・索引を音声でつけたけど、大元はイメージで保存なのか?音声インデックス ひもづけなんて要らないのかも?
    そろばんの達人は、頭の中に そろばん がイメージされるらしいが(その感覚が私にはわかりませんが)
    読み上げられた 願いましては、56+78+12+43 は? を、音声には変換しないでイメージでやり取りするのかなぁ。
    でも、これは、計算、一時的なことなので、覚えないから 音声索引は無しでいいのか。

    読み 書き そろばん から、適当に話を広げてみました。
    画像データベースからイメージを検索はパソコンの世界でも厳しいので、
    タイトルなど情報を付けて検索してます。
    脳も、音声をイメージに紐付けインデックスしておくほうが楽だから、、、なんて。
  • id:ShinRai
    閑話休題:昔の人がこんなことを考えていたという例で、

    http://www.rg-youkai.com/tales/ja/06_yamagata/07_satori.html

    サトリの化物(山形県、新庄市)という民話を思い出しました。
  • id:ShinRai
    ken3memoさん、
    コメントありがとうございます。

    メモという話から、『鏡の国のアリス』を思い出しました。
    第1章で、王様が、「わしは決して、決して忘れることはあるまいぞ!」
    と言ったのに対して、
    女王さまが「やっぱりお忘れになりますわ、メモをしておおきにならないと」
    と言ったこと

    >掛け算の九九を覚えるときに、子供の頃 声を出して 覚えたから
    >音声とひも付けされて2*5 ニゴ ジュウ
    >とか、心の中の声が読んでしまうのか?
    >音声索引だと、ニロク?で次は覚えているのか?

    九九ですが、掛け算をアナログ条件反射として記憶する行為ではないかと思います。
    実際に計算するよりも、条件反射として結果を出したほうが早いのでしょう。


    >だとすると、発音できない単語は?索引できないってことですよね。
    僕はArthur Roadといったつもりなのに、運転手は「わからない。聞こえない。
    索引できない」と言っていました。

    外国語の発音、音素の違いによる意思不疎通の話なのでしょうかね。

    しかし、このアーサーロードという通りの名まえを12年ぶりに思い出したのはなぜ
    一体僕の記憶のどこにどうやって保管されていたのでしょう。
    カタカナ英語で「アーサーロード」として保管されていたということですかね
  • id:ShinRai
    この論文に出てくる脳波のグラフを見ても、確かに脳内で電気的現象が起きていることがわかります。

    それと、言語処理の関係が知りたいのです。



    http://www.pubmedcentral.nih.gov/articlerender.fcgi?artid=2491646

    Orthographic familiarity, phonological legality and number of orthographic neighbours affect the onset of ERP lexical effects

    Alice M Proverbio and Roberta Adorni
  • id:nasi-goreng
    >記憶と内部対話は違うと思います。
    すみませんよくわかりません
    ではなぜ、この質問の中で、記憶のことを持ち出したのでしょうか?
  • id:ShinRai
    nasi-gorengさん

    これは失礼しました。
    たしかにそうですね。

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