上司から、
・決議事項
・審議事項
を分けて書いた方が良いと言われたのですが、
決議と審議の違いがよく分かりません。
辞書を調べると、
決議:会議・大会などで、ある事柄や意見を決めること。また、その決めた事柄の内容や意見。
審議:会議を開き、事情を調べ、可否を相談すること。
何が違うのかと(;´Д`)
分かりやすく教えてくださいませ。
会議の後には議事録を作成しますよね。
その議事録では、
決議事項:その会議で決まった事
審議事項:その会議で話題にのぼった事
とまとめると、分かりやすいと思います。
そこで、会議の結果を予測して、
議決事項:会議が終わったときに決定していたい事
審議事項:会議で話題にしたという事実を残したい事
という会議資料を事前に準備して会議に臨むと、会議を狙いどおりの展開に進めることが出来、会議が終わればその資料を少し手直しすれば、議事録も出来上がり、となるのではないでしょうか?
報告事項と協議事項ではないでしょうか?(違ったらすみません)
報告だけで済む議題と話し合って方針などを決めてもらう議題に分けます。
前に開かれた会議に参加して結果こうでしたというのを報告するのが報告事項で、
今から話し合って決めるのが協議事項です。
ごめんなさい。
審議・決議・報告・・・・・など、色んな事項に対してなのですが、
とりあえず、審議と決議が分からなかったので、他のを端折ってかきました。
その状況からすると、もしかすると上司の方が言葉の意味を間違って使っているかもしれません。
「決議」は会議で決めたい事項(先送りにはしたくない事項)、「審議」は議論したい事項を意味しているように思われます。
「決議」は会議で決まった事項、「審議」は会議の過程・内容を意味しているように思われます。
もしそうであれば、未決定事項(先送り事項)も別枠で整理した方が良いように思います。上申してみてください。
いずれにしても、上司の方に確認してみてください。
前の資料も後の報告も決議・審議に分けてといわれました。
しかし、なるほど、何となく見えました。
ありがとうございます。
会議の後には議事録を作成しますよね。
その議事録では、
決議事項:その会議で決まった事
審議事項:その会議で話題にのぼった事
とまとめると、分かりやすいと思います。
そこで、会議の結果を予測して、
議決事項:会議が終わったときに決定していたい事
審議事項:会議で話題にしたという事実を残したい事
という会議資料を事前に準備して会議に臨むと、会議を狙いどおりの展開に進めることが出来、会議が終わればその資料を少し手直しすれば、議事録も出来上がり、となるのではないでしょうか?
> 決議事項:その会議で決まった事
> 審議事項:その会議で話題にのぼった事
なるほど!
分かりやすいです。
上司の方がおっしゃっているのは、おそらくこういう事です。
をご参考にされてみてはいかがでしょうか?
サンプル見るとよく分かると思いますが、会議を行うには、まず議題が存在します。
それに対して会議中に方針決定するものと、会議中に決定できない次回の課題が存在すると思います。
サンプルでは次回課題の各項目について「期限」と「担当」が書かれていませんが、これらも会議中に決定して議事録に残したほうがよいでしょう。
(議事録をみて出席した方たちの認識をあわせる意味と、出席できなかった方にも分かるようにするため)
また、サンプルでは、次回会議予定が課題項目の最後に書かれていますが、個人的には項目を分けたほうが良いと思います。
もし、次回会議の日程や場所が決まっていないなら、後日決定、連絡する旨の記載も必要です。(出席した方たちが忘れないようにする意味と、出席できなかった方にも分かるようにするため)
ご参考になれば幸いです。
なるほど、ありがとうございます。
> 決議事項:その会議で決まった事
> 審議事項:その会議で話題にのぼった事
なるほど!
分かりやすいです。