麻生内閣が打ち出した、総額15兆円にも及ぶ大盤振る舞いのバラ撒き補正予算では、合わせて46の基金で4兆3600億円が使われることになっているが、その内の最も大きな基金は、厚生労働省の「緊急人材育成・就職支援基金」で、総額7000億円にも上るが、この基金が設置される
「中央職業能力開発協会」
は、コレマデ数々の不正経理が見つかり、会計検査院の指摘で35億の予算の内5600万円の返還命令を受けている。
その協会が今回の補正予算で通常の200倍にも当たる総額7000億円に上る事業を担うことになった訳だから大変ダゾ!!!!!!
このうち職業訓練については、協会自体に訓練のノウハウが無く(!!!!!!)、訓練先の開拓や監督などの業務は、他の中間法人に委託しなければならないが、中間法人の企画競争の入札参加者が締切日までに応募は一件もナク(!!!!!!)、当初、予定していた7月末からの訓練の実施は実現が困難になってる、バカ、ふざけんナ!!!!!!!!
イカサマのオンパレードじゃネーカ!!!!!!!!!!!!!