/var/log/httpd 配下の、error_log、error_log.2、error_log.3… は、

そのファイルはWebサーバのログになります。

ログとは発生したイベントの記録でしかないです。

サーバサービスの稼働にはまったく関係ありませんので消しても動作はします。

一般的には、不正アクセスがあったかどうかや提供しているWebサーバ上で

発生している問題点を見つけ出す為にログの中に出力されている情報を見ます。

これ以外に用途はありませんので、この用途で使わないのであれば消して問題ありません。

ただ一般的なWebサーバであれば、

error_logがどんどん数字がついてリネームバックアップされていきますが、

ある程度の容量やファイル数をもって一番古いものから消えていきます。

よって容量を気にしているようであれば（設定次第では）消さなくてもディスクの空き容量を使いきることはないです。

この機能をログローテートと言います。調べて設定すればいちいち手動で消さなくても消えるようになります。

もうちょっとわかりやすいファイルの説明が以下にありますので参考にどうぞ。

[Apache] Webサーバログについて