未上場の自社株(額面500円)を3年前に1株1,000円で5,000株購入(A個人が会社から購入)。今回5,000株すべてを1株1,200円で会社に売却(会社がA個人から買い戻し)。この場合売買に関る課税関係はどのようになりますか。

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  • 登録:2009/08/29 09:27:28
  • 終了:2009/09/02 21:11:31

回答(4件)

id:seble No.1

seble回答回数4675ベストアンサー獲得回数6172009/08/29 10:00:46

ポイント20pt

http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1463.htm

未上場ですので純益に対して20%の一律課税だろうと思います。

差額200円x5千株=100万円が利益ですので、税額は20万かと、、、

申告分離なので、他の所得や経費、控除と合算する事はできません。

id:wata39

ご回答有難うございました。どうもこの種の売買では「みなし配当」の考え方があるようです。そこがいまひとつ理解できないのですが。

2009/08/30 08:42:40
id:harunopa No.2

harunopa回答回数23ベストアンサー獲得回数02009/08/29 11:28:38

ポイント20pt

(1200-1000)×1000=20万円

20万円に対しての源泉分離課税です。

現在税率は20%だと思いますがご確認ください。

分離課税ですので他の収入とは合算されません。

http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2230.htm

id:wata39

ご回答有難うございます。未上場の自己株式、いわゆる金庫株の売買は一般の株の売買と異なり、みなし配当の考え方で処理するとのこと、

そこのところが判り辛くて困っています。

2009/08/30 08:46:09
id:mare_caldo No.3

mare_caldo回答回数205ベストアンサー獲得回数532009/08/30 12:53:51

ポイント35pt

ご懸念の通り、株式の発行会社にその株を買い取ってもらうときには、単純な売買とはならず、みなし配当が発生します。自社株の買い取りは実質的に減資と同じであるとの考えに基づき、会社の資本の部を縦割りにしたものが株主に払い戻された、とみなすわけです。みなし配当の計算方法などの情報は、今回探してみて驚きましたが、ほとんどウェブ上にはありませんね。ちょっとイレギュラーな情報は見当たらないという日本のウェブの限界の良い例だと思いました。下のリンクは、きちんと説明されているサイトですが、簡素すぎるのである程度のバックグランドをお持ちの方でないと難しいかもしれません。

服部税理士事務所−自己株式の税務処理−金庫株の取得・譲渡・消却


wata39さんのケースではどうなるのか、というのが関心事と思いますが、発行会社の資本の部、それもバランスシートではなく法人税申告書の第五表(1)というものをみないと、みなし配当がいくらになるのかは分かりません。つまり、株主側からは分からず会社にしか分かりません。そこで、自己株式の取得を行ったときには、会社には、株主にみなし配当がいくらになるのか通知する義務があります。なので、会社に問い合わせるのが一番確かです。


仮に、1株あたりのみなし配当が500円であったとします。そのとき、売買価格の1,200円は、みなし配当の500円と譲渡価格の700円に分解されます。


みなし配当500円分については、通常の配当と同様の取扱いになりますが、非上場で金額が大きそうなので、確定申告が必要となるでしょう。

No.1330 配当金を受け取ったとき(配当所得)|所得税|国税庁


譲渡価格の700円については、取得価格が1,000円とのことですので、300円の譲渡損失が発生します。この譲渡損失は、他の株式の取引があり譲渡益があるときにはその譲渡益と相殺できますが、そうでないと、どこからも引けず終ってしまいます。配当には必ず課税される一方、譲渡損失はひけないという結果に終ることが多く、個人株主としては、何とも割り切れない気持ちになります。

No.1465 株式等の譲渡損失(赤字)の取扱い|所得税|国税庁

id:wata39

まさしく欲しかったご回答です。添付戴いているURLをじっくりと読ませていただきます。有難うございました。

2009/08/31 13:17:10
id:masi_o007 No.4

masi_o007回答回数185ベストアンサー獲得回数152009/08/30 18:20:30

ポイント25pt

みなし配当とは今回の事例の場合、非上場株式会社が発行した株式を後に自己株式を額面よりも高く買い取った場合は、会社法上の株主総会後の剰余金の分配とは違うが、税務上は額面より高く買い取る事により、売却した株主には利益が生じたと認められ、あたかも剰余金の配当に同じ意味合いに値することから、みなし配当といいます。


よって今回の場合は支払い側の法人は源泉徴収の必要があり、20%を徴収して支払うことになるので、120万-(120万-100万)×20%=116万を受け取ることになります。

確定申告上は配当所得に該当し一定税率で分離課税される譲渡所得と異なり、原則としては累進税率による総合課税となって税額がより大きくなるケースが多いので注意が必要です。

http://www.weblio.jp/content/%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%97%E9%85%8...


id:wata39

みなし配当の考え方、ある程度理解できました。有難うございました。

2009/08/31 13:21:35

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