THEME:「秋果実を楽しむ」「菊の節句に」「中秋の名月・芋の節句に」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつSEASONバージョン。四季の暮らしや衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回のテーマに沿って、毎日を元気にする暮らしのサプリをその思いや由来とともにメッセージ下さいね。
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※質問は9月7日(月)正午で終了させて頂きます。
私の祖母の家に柿の木があり、昔は出荷していました。今は出荷していないのですが、毎年たくさん収穫できます。柿はもぎ取ってすぐに食べられないことを子どもの頃、知りました。渋抜きをするためにお酒にヘタの部分をつけて、ビニール袋に入れて1ヶ月寝かせるのです。祖母の家に柿の木が無かったら知らなかったことです。
うちは祖母が大きな柿の木が畑にあったので
よく遊びに行くと屋根に沢山の干し柿を作っていました。
秋になると楽しみで、よく貰って帰ってましたよ。
渋柿をそのまま食べて柿をほんのしばらく食べることができませんでした。
両親には「サルのようだ」とバカにされ、本当に柿が好きではありませんでした。
ですが、結婚したくらいの年、干し柿が売っていたんですね。干し柿がとても甘くて、唾液が出ます。
干し柿の見たくれは本当に悪いんですけれど、甘い。そして、包み紙にもぴったり!
果物というとメロンやレモンにリンゴと原色の鮮やかなイメージがありますが、干し柿の色は本当に落ち着いていて食卓後を和ませます。
我が家の庭にも渋柿の「一郎」と「三郎」「四朗」、甘柿(品種苗)の「次郎」が植わっています。今年はあまり実りのよい方ではありませんが、例年通り渋柿から干し柿を作れそうです。
この干し柿作りは、70歳を超えた父の役目でして、毎年試行錯誤しながら作っています。どこが悪いのか、色々な本など参考にしているのですが、干しても干しても水っぽさがあるんですよ(謎)。売っている粉をふいたような干し柿とは、少々見た目が違いますが、父は毎年努力したとは言って、満足げに食べています
ちなみに、次郎柿はそのまま食べれるのですが、毎年数個しか実らず、なかなかご近所さんにおすそ分けできないのが残念。ただ、秋を堪能するのに、家族で初物として頂いています。
そのまま食べても、サラダに入れても、ケーキを作っても
意外にバリエーションが豊富なんですよね。
あとは始めはビックリしましたが
『干し柿を天ぷら』にすると美味しいです。
おやつ感覚なので子供は喜んで食べています。
母親の実家が柿を栽培しているので毎年送られてきます。かきにマヨネーズという人がいて驚きました
忘れられないデザートがあります。それは柿のシャーベット。
ただのオレンジ色のシャーベットではありません。
丸々と横に太った柿の中をくりぬいて、その中に柿のシャーベットが入っていたのです。
私には柿は日本の果物、それもあまり人気のない果物と思っていたのですから二重の意味での驚きでした。
柿の押しつけ感のない甘さと柿そのものの「入れ物」がとても感動しました。
我が家の家の前に大きな柿の木があります。ボンガキと我が家では呼んでいますが、同じくボンガキとも呼ばれる筆柿とは違います。この柿は8月の中旬から下旬くらいにはもう色づいて食べられます。ただ実が小さいことと種に虫がつくため、あまり食べられるところがないのが残念です。甘くて美味しいのですが。
20年ほど前のことになります。
奈良に住んでいた私は、ある秋の日、お散歩に出ていました。
奈良市内の高畑を抜け、新薬師寺に向かう途中、あるお宅に柿の巨木がありました。
その木はとても大きく枝を張り、その枝いっぱいに朱色の柿の実をぶら下げていました。
多くの実が道路に落ち(カラスなどがつつくのでしょう)、道路がべちょべちょになっていましたが、その木のあまりの存在感に、しばし時を忘れました。
柿の実、実は私はちょっと苦手で、あまり食べません。
でも、見るのはとても好きです。
実家に柿木があります。
毎年秋になると食べきれないほどの実をつけ
たのしましてくれます。
ご近所にくばって、それでもあまった柿は
冷蔵庫に保管しておくと12月くらいまで食べられます。
今年もたのしみです。
秋の味覚の一つとして柿が思い浮かびます。柿にはビタミンCが多くて、大きめの柿1個には、1日に必要なビタミンC が取れるほどなんだそうです。他にも、ビタミンAや食物繊維ペクチンやカリウムの働きで動脈硬化や高血圧の防止にも効果ありなんですって。
うちの実家は田舎なので、よく干し柿をしている家庭が見られます。
あまくて美味しいですよね。
「二日酔いには柿」といわれている程、ビタミンCがたっぷりで利尿作用もあるので
健康にもいいですね。
我が家には柿の木があります。残念ながら渋いので生で食することは難しいのですが、干し柿にするとかなり美味しくなるので、毎年そのようにしてます。
あと、柿の実なり具合は表年裏年という言葉があるように、一年ごとに変わります。
多い年にはとり切れないため、木にくっついたまま冬を迎えますが、ちょうど寒さにあたると甘くなるのか、野鳥が冬場のエサとしてついばんでゆくのも楽しいです。
昔良く聞きました、タンニンが効果あるのでしょうか?
秋は果物の季節ですね。
家に渋柿の木があり、毎年「干し柿」を作っています。子どもの頃はあまり好きではなかったものですが、大人になってから、たまに食べたくなります。
このまえ、新潟出身の友人に「柿の焼酎漬」というものを頂いて食べましたが、甘くて美味しくて驚きました。
渋柿を食する方法を干し柿しか知らなかった私はちょっと感動でした。皮を剥いて切ると、熟して甘い柿と「味・食感」とも変わらないんですよね。
「柿の焼酎漬」って私が知らないだけでメジャーなのでしょうか?それとも新潟独自のものなのでしょうか??
まだ柿の季節ではありませんが、そろそろ柿の実が紅く染まり始めてくる頃です。柿は昔では、近所の野山を駆け回って取り放題だったのですが、いまでは柿の木が生えているところも民家の庭先にちらほら・・。
在りし日の柿の木を懐かしむために、お寿司の柿の葉を見て楽しんでいます。
柿の木は秋の象徴。柿の橙色が影の長くなる秋の夕日と鰯雲に重なります。