理科(科学)で実験をする意義について、深く考えている記事を探しています。書籍でももちろんいいです。内容的には、http://www.buturigaku.net/main02/Report/index.html のレベルでお願いします。

求めているのは、リファレンス情報なので、回答には、URLもしくは、記事、書籍名などをお願いします。

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回答2件)

id:rsc96074 No.1

回答回数4503ベストアンサー獲得回数437

ポイント35pt

 こちらはいかがでしょうか。「なか見!検索」で見ると、「第1章 実験とは 1.1科学的認識とは」のとこにいいことが書いてあります。

●実験法入門―実験と理論の橋渡し (単行本)

D.C. ベイアード (著), David Carr Baird (原著), 加藤 幸弘 (翻訳), 近藤 康 (翻訳), 千川 道幸 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894714493/ref=cm_rdp_product...

 ○カスタマーレビュー

>現実のシステムを巧く説明する為に、想像上の存在であるモデルを構築する。

一般にモデルは不完全なので、ある精度の範囲内で、そのモデルが自分の目的にとって充分であるかどうかを評価するために実験を行う。目的の複雑さに応じて利用すべきモデルは異なるし、モデルの真偽、理論の正否の検討は無意味である。

http://www.amazon.co.jp/review/R1MQYRYXB0N66T

id:Hyperion64 No.2

回答回数791ベストアンサー獲得回数84

ポイント35pt

私の知る限りで科学実験について考察した書籍は、

ベアードの「物のかたちをした知識 実験機器の哲学」です。


物のかたちをした知識 実験機器の哲学

物のかたちをした知識 実験機器の哲学

  • 作者: デービス・ベアード
  • 出版社/メーカー: 青土社
  • メディア: 単行本

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