THEME:「読み違い・書き違い・聞き違い!家族の勘違い爆笑ルポ」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきた“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?毎回のテーマに沿って、あなたのルポをご投稿下さいね!
豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とルポ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20090904
プレゼント変更ご案内
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は9月10日(木)正午で終了させて頂きます。
あらら…「家族」の勘違い爆笑ルポだったのに。失礼いたしました。
でも旦那も奈良県人なので、元同僚ほどひどくないけど似たようなことが何度かありました。
先日スーパーの店頭で「しみじみの佃煮」というものを発見し、いったい何なんだろうと一瞬考えましたが、正しくは「しじみの佃煮」でした。
新聞の一面下の書籍の広告に「わら人形」の作り方というのがあって、なんだか怖いよ~。第一新聞広告にこんなものの作り方の本なんて載せていいのかな?と思ってよく見ると「わらべ人形」の作り方でした。
今日の果物はなしね。えぇーないの~?、え?梨だけど?、という会話はふざけ半分でよくしました。
熊野古道を、ついきのうまで『くまのこどう』と呼んでいました。。。
読み間違いを今の今まで思っていた自分が恥ずかしい;
友人の前で堂々と喋っていた自分がいました。
夕飯ですごくがっかりした経験が・・・
mova(ムーバ)を「モバ」とずっと呼んでいました。
それに気付いたのは約1年前。
指摘されたときは恥ずかしかったですが
これがムーバなんてどう考えても読めません・・・
携帯の待ち受けをずっと(まちうけ)じゃなくて(たいじゅ)だと思ってました。
友達の前で言ったら大笑いされてとっても恥ずかしかったです。
難しい読み方をしたのが誤算であり、訓読みしていればよかったと反省したのでした。
読み間違いって本当に恥ずかしいです。
大人になるほどこれは非常に深刻な出来ごとですね。
気をつけなくてはと思います
カレーとカレイの勘違い、実際に我が家でも起こったことがありましたよ。
スーパーで買い物をしていたとき、私以外の家族全員口を揃えて、「母さん、カレイはいつ買うの?」、「牛肉を何で買うの?」としきりに言われるので、(何を言ってるのかな・・・)と感じることがしばしば。
そして、ついにレジへ。カレイを買っていないことを咎める言葉を言われたとき、やっと気づいたのでした。
冬でもないのにカレイを食べる、家族の季節感のなさ、料理にもっと詳しくなってもらいたい、家事への理解を深めてもらいたいと思うきっかけになりました。
田舎ものの私は初めて東京へ出てきて渋谷で買い物を楽しんでいたのですが「
マルイ」が田舎にはないために、あのマーク「○|○|」を「オイオイ」「ゼロイチゼロイチ」と呼んで
赤っ恥を経験した事があります。
あのマークじゃマルイなんて読めないです~!!
田舎から東京へ出た方、きっと同じ経験した事あると思うんですけとね~。
>twillcoさん
丸井って月賦を始めた会社なので、ゼロイチというのはある意味正解なのかもしれないですよ。
私も、初めて丸井が現れたときのあのロゴマークの読み方が分からなかったものです。一瞬、囚人が鉄格子を掴んでいる風景を想像しました(私は前科ありません!)。
先日、オータム・ブックフェアというものがありまして、いい本と出逢えないか、探しに行ったところ、「太田のブックフェア」と聞き間違えた人がいたそうです。ウソのようなホント(?!)の話。
紛らわしいですよね。
バレーをしている人と、バレエをしている人、大抵外見で見分けがつくんですけどね。
時々、どっちだろうとわからない時があり、立場的にききにくい人の場合、話をしながら?マークが頭に渦巻いていることがあります。
バレーとバレエもとても分かりづらい例ですね。外来語で困惑するのは発音です。英語が楽しいと思えるのは、違いをはっきりと伝わったとき。語学を学習しているときの一番の喜びは自分の主張が、相手によってより高次に導かれること。そして、自分と相手にとってプラスになること。
私の聞き違いは、端と橋です。これは本当に分かりづらい。一休さんのなぞかけにもなったくらいの有名なモノです。
言葉の不思議を楽しめる、子どもとの語らい、家族の笑いをもたらす単語を集めて記録したいですね。
高校生の時、生徒会の役員をしていました。
そんな私に年度末の大役が。
予算関係の書類を全校生徒の前で読み上げるのです。
もちろん、私は緊張でがちがちになってしまって
必死に早く読み終えようとしていました。
そこで「内訳」を私はないやくと読んでしまったんです。
内訳なのは知っています。でももうただそれを読み上げるのに必死で・・・
壇上から降りた私の元に先生が駆け寄って
「〇〇!ないやくじゃない!うちわけ!」
といいました。
もう顔がバーーーーーーーーー!っとあかくなるのがわかりました。
しかし、心配することなかれ。
そんな予算の発表なんてしっかり聞いている生徒は殆どいませんでした。
よかったのやら、わるかったのやら・・・・。
「柿」と「牡蠣」、「海」と「産み」、「カレー」と「鰈」など、同音異句の言葉って、地方によってアクセントの付け方が違ったりしますよね。
そのせいで、元同僚の一人との会話が噛み合ず、周囲から大笑いされることがしょっちゅうありました。
例えば(元同僚:純粋な奈良県人、私:京都在住の福岡県人)、
私:私貝類が苦手なのよ。とくに牡蠣は絶対無理。
元同僚:えーすごく美味しいのに。私はすごく好きですよ。昨日も食べたし。
私:えっ大丈夫なの?季節的にヤバくない?
元同僚:大丈夫ですよ。それに食べたのはジャムだし。ゼリーもこの前食べましたよ。
私:えっジャム?ゼリー?そんな加工できるの?すっごく生臭そうだしマズそう。
元同僚:えっ果物のジャムとかゼリーとか普通でしょ。柿は珍しいかもしれないけれど。
私:おいおい、私が言ってるのは「牡蠣」のことなんだけど。
元同僚:だから「柿」でしょ。
こんな感じです。
貝類の話をしてるのに「柿」と間違える元同僚もどうかと思うけれど、京都に引っ越して20年以上も経つのに福岡弁が抜けない自分もどうかと思う…