おすすめの小説・エッセイ


下記にあてはまるような小説・エッセイがありましたら、教えてください。
  ・テーマは「老いとその日常」
  ・日々、老いていく人物のその死までを見守るような内容
  ・できれば天寿にて旅立つ
持病があるとしても日常生活は一人で行えるような老人の日常生活を見つめたもの、普通に暮らしているけれど日々のふとした瞬間に「老い」「その先に待っている死」を感じてしまう、といった感じのものはあるでしょうか。

*以下がテーマのものは避けてください
・入院生活
・闘病/看病
・寝たきり
・介護

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:2009/09/15 00:22:51
  • 終了:2009/09/20 05:45:00

ベストアンサー

id:knockeye No.5

knockeye回答回数222ベストアンサー獲得回数112009/09/15 23:12:14

ポイント35pt

永井荷風の戦後のものはどれもそういう感じですけど「雨瀟瀟」はとくに。

雨瀟瀟・雪解―他七篇  (岩波文庫)

雨瀟瀟・雪解―他七篇 (岩波文庫)

  • 作者: 永井 荷風
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 文庫

老いをテーマにした小説としてこれははずせないかと。

瘋癲老人日記 (中公文庫)

瘋癲老人日記 (中公文庫)

  • 作者: 谷崎 潤一郎
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • メディア: 文庫

川端康成の小説の中でいちばん好きです。

山の音 (新潮文庫)

山の音 (新潮文庫)

  • 作者: 川端 康成
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

三巨匠だけでは何ですので、未読ですが

<明るく老いるための気の持ち方「ではない」もの>

という要望にあうかと。

自死という生き方―覚悟して逝った哲学者

自死という生き方―覚悟して逝った哲学者

  • 作者: 須原 一秀
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • メディア: 単行本

id:yopon

すばらしい。どれも読んでみたいと思いました。

「雨瀟瀟」は他の本にも載っているのかしらん。

老いと性、というテーマがありましたね。

思考を突き詰めて自死を選んだ人物がいたとは知りませんでした。

2009/09/17 07:11:52

その他の回答(9件)

id:coffeelatte No.1

coffeelatte回答回数78ベストアンサー獲得回数02009/09/15 09:41:27

ポイント15pt

パッと思い浮かんだのが、これです。いかがでしょうか。

夏の庭―The Friends (新潮文庫)

夏の庭―The Friends (新潮文庫)

  • 作者: 湯本 香樹実
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

id:yopon

おすすめありがとうございます。

これはこれで良さそうですね。

2009/09/15 21:44:21
id:Hyperion64 No.2

Hyperion64回答回数791ベストアンサー獲得回数842009/09/15 17:32:00

ポイント15pt

パール・バックの長編「大地」の後半は主人公の王龍が老いるプロセスを丹念に描いていましたね。

大地 (1) (岩波文庫)

大地 (1) (岩波文庫)

  • 作者: パール・バック
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 文庫

大地 (2) (岩波文庫)

大地 (2) (岩波文庫)

  • 作者: パール・バック
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 文庫

大地 (3) (岩波文庫)

大地 (3) (岩波文庫)

  • 作者: パール・バック
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 文庫

大地 (4) (岩波文庫)

大地 (4) (岩波文庫)

  • 作者: パール・バック
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 文庫

あらすじはこちらで。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9C%B0_(%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BBS%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF)

id:yopon

大作がやってきました。

ドラマチックな老いなのでしょうか。

これを機に、手を出してみようかな。

2009/09/15 21:48:32
id:peach-i No.3

peach-i回答回数4652ベストアンサー獲得回数932009/09/15 20:52:02

ポイント15pt

老い方、六輔の。

老い方、六輔の。

  • 作者: 永 六輔 矢崎 泰久
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • メディア: 単行本

上手な老い方―サライ・インタビュー集 藍の巻 (SERAI BOOKS)

上手な老い方―サライ・インタビュー集 藍の巻 (SERAI BOOKS)

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

id:yopon

なるほど。こういうジャンルがありましたね。

2009/09/15 21:54:25
id:afurokun No.4

afurokun回答回数4647ベストアンサー獲得回数992009/09/15 21:04:51

ポイント15pt

あこがれの老い 精神科医の視点をこめて

http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32159721

id:yopon

なかなか興味をそそられました。


以降の回答者様へ:

エッセイの場合、質問の条件に加えて、明るく老いるための気の持ち方「ではない」ものはあるでしょうか?

2009/09/15 22:02:18
id:knockeye No.5

knockeye回答回数222ベストアンサー獲得回数112009/09/15 23:12:14ここでベストアンサー

ポイント35pt

永井荷風の戦後のものはどれもそういう感じですけど「雨瀟瀟」はとくに。

雨瀟瀟・雪解―他七篇  (岩波文庫)

雨瀟瀟・雪解―他七篇 (岩波文庫)

  • 作者: 永井 荷風
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 文庫

老いをテーマにした小説としてこれははずせないかと。

瘋癲老人日記 (中公文庫)

瘋癲老人日記 (中公文庫)

  • 作者: 谷崎 潤一郎
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • メディア: 文庫

川端康成の小説の中でいちばん好きです。

山の音 (新潮文庫)

山の音 (新潮文庫)

  • 作者: 川端 康成
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

三巨匠だけでは何ですので、未読ですが

<明るく老いるための気の持ち方「ではない」もの>

という要望にあうかと。

自死という生き方―覚悟して逝った哲学者

自死という生き方―覚悟して逝った哲学者

  • 作者: 須原 一秀
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • メディア: 単行本

id:yopon

すばらしい。どれも読んでみたいと思いました。

「雨瀟瀟」は他の本にも載っているのかしらん。

老いと性、というテーマがありましたね。

思考を突き詰めて自死を選んだ人物がいたとは知りませんでした。

2009/09/17 07:11:52
id:kanan5100 No.6

kanan5100回答回数1469ベストアンサー獲得回数2752009/09/15 23:15:02

ポイント25pt

死言状〔文庫版〕 (小学館文庫)

死言状〔文庫版〕 (小学館文庫)

  • 作者: 山田 風太郎
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • メディア: 文庫

半身棺桶 (徳間文庫)

半身棺桶 (徳間文庫)

  • 作者: 山田 風太郎
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • メディア: 文庫

あと千回の晩飯 (朝日文庫)

あと千回の晩飯 (朝日文庫)

  • 作者: 山田 風太郎
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • メディア: 文庫

コレデオシマイ。

コレデオシマイ。

  • 作者: 山田 風太郎
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • メディア: 単行本

山田風太郎は、晩年のエッセイやインタビューで老いや迫り来る死について飄々と語っていますね。

これほど身も蓋もなく自分や他人の死について書いた作家もほかにいないのではないかと。

id:yopon

山田風太郎は忍者と魔界の人だと思っていました。

エッセイも色々と出していたとは知らなんだ。

「身も蓋もなく」、いいですね~。

2009/09/17 07:21:16
id:chibit No.7

chibit回答回数44ベストアンサー獲得回数02009/09/16 07:53:47

ポイント15pt

おじいさんの台所―父・83歳からのひとり暮らし特訓 (文春文庫)

おじいさんの台所―父・83歳からのひとり暮らし特訓 (文春文庫)

  • 作者: 佐橋 慶女
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • メディア: 文庫

おじいさんの台所 二年目

おじいさんの台所 二年目

  • 作者: 佐橋 慶女
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • メディア: 単行本

おじいさんの台所の死―ひとり暮らし7年間

おじいさんの台所の死―ひとり暮らし7年間

  • 作者: 佐橋 慶女
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • メディア: ハードカバー

三國連太郎主演でテレビドラマにもなりました。

『おじいさんの台所』は1984年出版。

妻に先立たれ、80過ぎてひとり暮しをする父の日常を描いたエッセイで

けっこうユーモアもあっておもしろかったです。

その後、続編がでましたが、最後は遺産相続の争いなども書いてあるようで

なんとなく読む気になれないでいます。

id:yopon

ごめんなさい。ユーモアはそんなに求めて無かったです。

蛇足ですが、老人が生きていて頭がしっかりしている間に皆で、遺産相続の問題は話し合っておくべきだと思います。なんにも考えていなかった、言い残されもしなかった我が家は、すんごくもめました。遺産が少ないから余計に。

2009/09/17 07:34:27
id:kemeko0809 No.8

ささみん回答回数338ベストアンサー獲得回数232009/09/16 21:31:06

ポイント25pt

文学で「老い」といえば古井由吉でしょう。

夜明けの家 (講談社文芸文庫)

夜明けの家 (講談社文芸文庫)

  • 作者: 古井 由吉
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

id:yopon

こういう感じの、好みです。

この本では恐らく、老人自身が自らの老いを感じて思考しているのだと思いますが、周りの人が、「ああ、この人はたった今、老いていっている」と感じてしまう、なんてのは、あるのかなぁ。。

2009/09/17 07:45:54
id:mandoto57 No.9

mandoto57回答回数850ベストアンサー獲得回数372009/09/16 22:50:06

ポイント25pt

ひとり暮らし

谷川 俊太郎著

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A%E6%9A%AE%E3%...


独り居の日記

メイ サートン著

http://www.amazon.co.jp/dp/4622045451/

id:yopon

「独り居の日記」の内容を見て始め、「?」と思ったのですが、確かに、老いることも死ぬことも、孤独な作業ですね。

文庫本であるといいなぁ。。

2009/09/17 08:00:18
id:su-momo No.10

su-momo回答回数58ベストアンサー獲得回数32009/09/19 20:04:45

ポイント15pt

ぱっと思い浮かんだのが、『モリー先生との火曜日』です。

モリー先生との火曜日

モリー先生との火曜日

  • 作者: ミッチ アルボム
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • メディア: 単行本

ちょっと違っていたらごめんなさい><

id:yopon

死が迫っているからこそ生を実感する、というのはあるでしょうね。

2009/09/20 05:36:16
  • id:yopon
    『「老い」「その先に待っている死」を感じてしまう』のは、老人自身、周りの人のどちらでもいいです。
  • id:yopon
    皆さん、回答をありがとうございました。
    ポイントといるか賞は、挙げていただいた本に対する「読んでみたいな度」とその数とを考慮して付けました。
    これからアマゾンさんの売上げに協力してこようと思います。

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