THEME:「大量でうれしい!困った?我が家にたくさんあるモノ」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきた“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?毎回のテーマに沿って、あなたのルポをご投稿下さいね!
豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とルポ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20090918
プレゼント変更ご案内
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080729
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は9月24日(木)正午で終了させて頂きます。
これは共感できる!私のイエにもかつての家電のカタログがたまっているんです。夫が家電に興味があるために、カメラから何からみんなためているんです。それも、買わないメーカーのカタログまで(苦笑)
Youtubeで昔のCMを見るとあまりにも懐かしい。これは家族での語らいになるんじゃないか?と思ったほどです。
クルマのカタログも同様にデザインの趨勢をするのにとても便利です。スズキの販売所が近場にあるため、スズキやホンダなど静岡県発のメーカーのカタログは愛郷心もあってかかなり揃っています。
後から振り返ってみると、カタログも便利になってきました。しかし、カタログに必要な消費者への訴求力というか、どうしても欲しいと思わせるようにする説得力がなくなった気がします。
お金を多少持つようになったのか、カタログで見るだけ!の我慢の頃が懐かしいです。
カタログは小さな美術館でもあり、歴史の一部なのです。
我が家にも輪ゴムはたくさん。近所のお肉屋さんで総菜ものを買うと決まって輪ゴムが出される。
フライが美味しく見えるのはこの色の輪ゴムだよと、決まり切った輪ゴムをつける理由を言う店主。
輪ゴムを毎回ゴミ箱に捨ててしまうことが惜しまれます。
私の子どもは輪ゴムを手首に巻くのが好きでした。まるでミサンガやアクセサリーのようにしめているのです。マイ輪ゴムなんてあったら輪ゴムの無駄遣い撲滅につながりそうですね。
レターセットいいですね。私は同じレターセットでも一工夫されたボールペンや万年筆を買うことが趣味になっています。
使わないペンですので買うかどうかは真剣になります。例えば、七法焼のペンがあったときは迷わず買いました。美術館へ行くのが好きな私ですが、マチの小さな民芸ショップの方が品揃えが豊富。いままではどれも保存したいと思わせる品が少なかったのですが、道の駅ができてから一変!工夫されたペンがところどころにあるので、たとえ地元であっても観察に抜かりあってはならないのです。
レターセットと併せて、自分の大切な宝物になります。でも、ペンの芯の寿命が来てときどき使えなくなることもしばしば(笑)
私も映画館のチラシや案内が大好きです。映画の何を大切にするのか、単純にポスターの縮小版なのか?あるいはCGを使っているのか?厚い紙を使っているのか非常に気になります。
映画のチラシと共に自宅で増え続けているのが、美術館・博物館のチラシ。この連休も都内・上野を中心とした美術館・博物館巡りをしてきました。そこでの次回の展覧会の案内や今展覧会での出品目録があるとたくさん入れてしまいます。
ちょうどパンフレットも買うので、そこのビニル袋に投げ入れてしまうのです。
パンフレット共に何度も見ているので出品目録を大切にしたくなってしまうのです。
また、一緒に行きたい友人・知人に渡して誘ってみるのも一興かと思います。
肥後の守。それは手の平に納まる小さなナイフです。昔は鉛筆を削るのにも、工作にも、挿し木や接ぎ木などの作業にも、大人も子どもも、身近な刃物といったら肥後の守だったといいます。誰でも一本は必ず持っていた、現代のカッターナイフのような位置づけです。
http://www.higonokami.net/index.html
この肥後の守が、何故かわが家には箱一杯あるのです。昔、父がどこかからまとめて譲り受けてきた物らしいのですが、錆びやすい物ですから、いい加減な保管方法では台無しにしてしまいます。そこで油紙を用意して一本ずつ丁寧にくるんで保管しています。
私もこの肥後の守を愛用していますが、これは使い捨てではなく、切れ味が落ちれば何度でも研いで使っていける物ですから、よほどのことがない限り、二本目を使うことはありません。おかげで大量にある肥後の守はほとんど消費されずに保管されたままになっています。
オークションで売ることも考えましたが、まがりなりにも刃物ですから、見知らぬ人に売ることはためらわれます。かといって古道具屋に持ち込んでも二束三文。リサイクルショップなどは見向きもしてくれません。この肥後の守、私の子や孫の世代まで、油紙に包んで受け継ぎましょうか。
理想的には、地域の親子を集めて肥後の守を使った工作教室などを開き、その参加記念に使った肥後の守を差し上げる、といった活動が出来るといいのですが…。他に何か有効な使い道はあるでしょうか。海外でこういう道具が求められているような地域があったら、そういう所で役立ててもらう方法もあるかもしれませんね。
一回、映画館に行くと 何十枚も もらってきます。
大量にチラシが おいてあるところが多いので、何回かいくと ある程度 たまりますね。
見に行かなくても その映画がなんとなくわかったような感じにもなれるし
あとで チラシを見て あ、この映画、見に行ったなぁなんて思い出したりもします。
UFOキャッチャーでゲットしたものばかりですが・・・。
特にアミューズメントマシンショーなどのイベントでゲットしたものが多いです。
その日は、入場料のみで 一日中 UFOキャッチャーやメタルゲームなどゲームセンターにある
ゲームが たくさんできる日です。
特に UFOキャッチャーの場合、とりやすくしてくれているところもあり
日ごろは取れない大型のぬいぐるみとかを 簡単にゲットできるチャンスでもあります。
それでゲットしまくったのが大量に我が家にあります。
ふとしたご縁で頂いたものですが、とにかく大量にあります。テングサから作る寒天は美味しいですからとてもうれしいのですが、作業が大変です。
テングサから寒天を作る手順は次の通り。
まず分量ですが、水1リットルに対して、使うテングサの量は25gくらい。さらに小さじ半杯の酢を用意します。
テングサをよく洗い、砂などの付着物を取り除きます。洗ったテングサを鍋に入れ、水と酢を加えて火にかけ、沸騰直前に弱火に落として40~50分。煮汁がどろりとしてきたら、布巾で濾して容器に注いで冷やし固めます。
と、こう書けば簡単そうですが、洗う、煮るまではいいんです。しかし、どろっとした粘度のある液体を布巾で濾すというのは容易なことではありません。普通に布巾の上に注いでも、自然にはなかなか落ちてきません。仕方がないので茶巾絞りのようにして圧力で絞り出す……アチチチチ。
何とか濾して、バットに注いで粗熱を取って……いる間に、鍋も布巾も付着した寒天液が固まってすごいことに。洗うのが大変大変。慣れればもう少し手際も要領も良くなるのでしょうが、とにかく海草の状態から寒天を作るのは大変な作業でした。
昔の人はこういうご苦労の末に、やっと涼しげな寒天や心太を食べることができたんだなぁ、すごい労働を経て初めて味わえるひとときの涼、それを体で知ることができたとは何という貴重な体験だったことだろうなどと、本当にしみじみ感動してしまうくらい手間がかかりました。
もちろん手作りの本物の寒天は美味しいです。これがまだまだ何回でも楽しめるのはうれしいのですが、あの手間を考えると二の足を……。もたもたしている間に夏が終わってしまいました。
せっかくの貴重な海の幸ですから、秋から冬にかけての寒天レシピを考えて大切に味わっていきたいと思うのですが、何かいいアイデアはあるでしょうか。今のところは湿気にやられないよう完全防備で冷暗所に待機している山のようなテングサです。
我が家にたくさんあるのはぬいぐるみです。
子どものためにたくさんのぬいぐるみを買ってきて、動物やアニメのキャラクターいろいろと子どもが好きそうなぬいぐるみを買いそろえてきました。
もちろん、小さな子どもなのでホコリやダニを集めないように毎日毎日掃除を欠かさないでやってきました。
ぬいぐるみを持って楽しむ年齢を過ぎた子どもたちを見ていると、まるでほんの少し前までぬいぐるみと戯れて笑い声をあげていた頃を思い出してしまいます。
子どもがぬいぐるみを噛んでしまったときには、言っても聞かない年齢だったので、
子どもが飽きるまで噛ませました(笑)
そのときの話をすると恥ずかしがって「やめてよ」と言うんです。
また、ぬいぐるみがあるとなぜだか温かい雰囲気がある。親子の会話の架け橋になってくれる。
子どももぬいぐるみになりきることでもう一つの自分を演じることができる。
子どもがぬいぐるみを大切にしていたときに、ものを大切にすることを教えていてよかった。
ぬいぐるみや人形は世界どこでも、いつの歴史でも子どもに愛され、長いこと親しまれてきました。
中には親子で、さらに三代で継承されるものもあるといいます。
ものを大切にすると共に、そこには思い出が詰まっているものなんですね。
場所を取るものの、うれしい家族の宝物です。
私も貧乏性なものでポケットティッシュを駅前でもらうことが多いです。
配る方もタマが少なくなると思うので、「もう一つ、いただけませんか?」と言ってもう1つゲット!
それが昨今の不況に伴い、ポケットティッシュの厚さが若干薄くなったように感じます。
不況の波は確実に私たちの生活にも寄ってきています。
私の家にも何枚もあります。10年前に教育実習で自分が作ったプリントで、大量に印刷してしまったのもあって持って帰ってきました。机の引き出しの中に入っているので、時々メモ用紙に使っています。地理の授業をしたので、世界で一番大きな国や小さな国はどこでしょうと書いてあります。自分も知らなかったことが学べた時間でもあり懐かしいです。
かつて冷蔵庫にフックを置いて、それを掛けていたのです。
それからどれくらい時間が経ったことでしょうか、冷蔵庫の下にべとつくものが。
てっきり私は油かなにかをこぼしたと思って床を拭くと、かた焼きそばのようなものが。
家ではかた焼きそばなんて作らないぞ!と思っていると輪ゴムの束が上に・・。床のべとべとの原因が分かりました。
私の家でも醤油パックがなぜがたまってしまったことがあるんです。
お弁当を外で買うことが多いのですが、そのときのお醤油を使わないまま残しておく。
醤油は酸化するからとっておいてはよくないのですが貧乏性なもので。
モノをとっておくことにも限度があることを知った上で、冷蔵庫の中を日々整理していきたいモノです。
レターセットは旅先で多いことがあります。
旅先でレターセットを買い、そのレターセットを友人に手紙を書く。絵はがきは自宅です。
友人のびっくりした反応をしってもらいたい。それに、旅先でしか感じられないものをその場で伝えたい。
また、地元の郵便局の判がいいという人もいる。マチの郵便局が消える中、残したい遊びです。
我が家のオーバンドの箱にどんどん輪ゴムを入れていきます。
そうすると、輪ゴムが減ることがないんです。
これはいいことなのか悪いことなのか、輪ゴムを日常でたくさん利用して居るんですね。
adgtさんのように、古い輪ゴムはすぐに切れてしまって使い物にならないので、定期的に捨てるメンテナンスする必要がありそうですね。
便せんは不思議とたまっていくものですよね。
私も季節や相手に合わせて、そしてできるだけ重ならないように異なる便せんを持っています。
100円ショップなどでも買える便せんも種類が豊富で驚きです。
パソコンや携帯電話のメールに頼りっきりだからこそ手書きの良さがあると思います。
私はガリが大好きなので、とっておきます。
お腹が空いたらご飯の上にガリをたくさん乗っけて、ガリ丼を作ります。
ガリでお腹を満たしたお金のなかった頃を思い出します。
マスタードは滅多に使うことがないので、手に入れたら小さなタッパーにまとめて冷蔵庫で管理。
ウインナーやお好み焼きなどにかけて食べるようにしています。
恩師の手書きOHPがいまでは形見分けとなっています。
まだ、OHPが珍しかった頃。準備に手間取り、講義中に直接書き込んで講義を進める師匠の慌てる姿が浮かんできます。
いまではプリントやプレゼンテーションで講義を進める先生も多く、電子黒板も普及している地区があるそうですね。
変わる授業の形と変わらない師弟の絆を。
CDも増えて増えて困っています。最近ですと、ミュージックビデオが同梱されているせいもあって、DVDが我が家のラックをすぐさま埋めてしまいます。
Youtubeで動画を見ればいいじゃないか、という意見もあるとは思いますが、プロモーションビデオのCDって凝っていて机に飾るのにうってつけ!
気分がいいときにはサザンオールスターズ、落ち着きたいときなどはオフコース・小田和正のCDを並べています。季節やそのときの気分に合わせて変わる机の上もいいですよ。
旅行から帰り、イエの片づけ、旅行記のまとめ、大量に買ったパンフレット(全6冊)のまとめを行い、そして写真の整理。この秋連休のまとめをし、冬への目標を定め、秋をいかに過ごせるか?この1年をどのように過ごしてきたのか、記録用の日記blogを確認していました。
旅行中もテーマである「大量でうれしい!困った?我が家にたくさんあるモノ」を行き帰りの電車の中で考えていました。大量にあってうれしいけれど困る候補の中に、庭先の落ち葉も思い浮かびました。葉は季節を感じさせてくれるバロメータ。葉が緑緑して厚みのあった季節はもう過ぎました。葉も色づき、黄色を帯びてきています。葉がたまると見る分にはいいのですが、週1回の町内掃除が面倒。時間が余ったときは近所の公園など落ち葉掃きをしています。
そこで、ふと思いついたのです。我が家には家族の抜いた歯があったはずだ!家族全員の抜いた歯があるのです。抜いた下乳歯はかつては屋根に投げると上にすくすく伸びると信じられてきました。いまでは土になっていることでしょう。しかし、小学生も高学年になってくるとこの儀式も通用しなくなります。以来、歯医者さんから頂いた自分の歯をとっておいたものもいくつかあったのです。
再度見てみると、当時の食生活がよく分かるものです。抜歯した歯の多くはうしょく(虫歯)の一歩手前だったり、当時の歯医者さんのアドバイスがいまでも耳に焼き付いているほどです。
そして、歯は自分だけでなく子どもたちのものもあります。脱脂綿にくるまれて、大切そうに残された数本の子どもたちの奥の乳歯に、親知らず。独り立ちしてから子どもが抜歯した歯はどこへやったのだろう?
メキシコや南米の高地では爪や歯を誰にも見られないように地中深くに瓶に詰めて埋めるそうです。
家族の歴史でもあり、食生活、子どもの面倒、すべてが歯につまっています。
歯を大切にすることは8020運動などでも明らか。食生活をしっかりすることで健康な歯、しいては顎を鍛え、かみ合わせが合うことでスポーツもパフォーマンスがよくなるそうです。野球の王貞治選手や重量挙げの選手など奥歯がしっかりしていないと力を集中させることができないそうです。
これまでもイエで提案されてきた食からの提案。豆類や海草を食べることで歯の源を吸収するのです。大人になったのだから子どものこと以外は関係ないと言うなかれ!
よくよく考えてみると海草・豆類は骨や筋肉を組成する成分の宝庫!背中周りや腰の筋肉や骨が衰えることで、健康を悪くしてしまう。それに、生活の質も衰えてしまう。やがては、大病なく寝たきりになってしまう。外出できないと友との語らいの機会が減ってしまう。
歯を見直すことで生活習慣を改善し、そして食や家族関係の向上につながったらいいな・・なんて思いました。
子どもたちの歯はかつて使ったトランプケースの中にありました。ちょうどいい大きさなんです。雨の日はよくトランプで家族で楽しみました。