東南アジアで行ったことがあるネットカフェについて
教えていただけないでしょうか。
・国名
・おおよその座席数
・平均利用時間
・利用目的
・年齢・性別構成
・主な付加サービス
・インストールされているソフト
・日本との違い
特に、上記の項目などでわかるものがございましたら一部だけでも教えていただけるとありがたいです。
例)
・日本
・100~200席くらい(いつも8割方埋まっている)
・3時間パック、5時間パックが一般的だが、オールナイトパックも人気
・漫画を読むための利用がメインでネットはサブ的
宿泊施設としてホテル替わりの利用もある
・ドリンクバーつきのサービスが一般的 場所によってはシャワーつきも
・オンラインゲームやアダルトチャネルが登録されている
・特になし
シンガポールの事情がまだ出てませんね。
・国名
シンガポール
・おおよその座席数
15
・平均利用時間
60分
・利用目的
現地の人はネット。旅人はメールかな。個人的には、ipodの充電+ニュースのチェックでした。
・年齢・性別構成
20代
・主な付加サービス
インターネット。食事、ドリンクはなし。
・インストールされているソフト
オフィス、メッセンジャー(MSN、YAHOO、QQ?)からゲームまで。ゲームの詳細は不明。
・日本との違い
シンガポールでも2,3件は回わりましたが、食事などカフェタイプは見かけなかった。パソコンでネットをするための店という感じ。
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海外全般に言える事ですが、漫画は殆ど日本固有の文化なので、日本のように漫画コーナーや漫画屋さんはほぼ皆無です。そのため、漫画を読むというスタイルは無さそう。PCは、ホテルの食堂に数台あったり、食堂経営しながらその横にたまたま1台ネットが使えたりと、日本の様な複合アミューズメントや、カプセルホテルの発展形の様な所は見かけませんでした。
兎に角、ネットをする事に主眼が置かれ、他のものは無いという感じです。
なお、東南アジアではありませんが、日本と文化圏が近そうな韓国では、簡単なスナックやジュースが有料であったと記憶しています。
なお、私の経験だけですので、ビルの中や安宿などネットカフェというカテゴリから外れれば、このような設備もあるかもしれませんが、ネットカフェというより、バックパッカーの宿に近くなりそうですのでちょっと違いますよね・・・
・インドネシア
・5~20席(いつもほぼ満員だけど、1人あたりの利用時間が長くて10分なのですぐに空く。)
・10~20分(私は最低1時間は使いますが…)
・メールチェックが主。たまにチャットをしている人もいる。
・20~30代の男性が多い。
・なにもない
・なにもない
・日本のように時間パックの料金ではなく、1分いくらで清算するところが殆ど。
エアコンがなく、電話回線式(ピーっていうやつ)のネットカフェは安い。
エアコンがあって、ハイスピードのところは高い。
ジュースやタバコはあるが、食べ物はおいてないところが多い。
ありがとうございます!
インドネシアでは10分しか使わないんですね!日本とは使い方が全然違いますね。
ビジネスマンがメールチェックのためだけに訪れるイメージですかね?
とても参考になる情報をありがとうございます。
マレーシア編
◆「Internet Cafe」 インターネット・カフェ
インターネット・カフェは既にメジャーな存在です。そりゃそうですよね。何て言っても「東南アジアの先進国」マレーシアな訳ですから。当然ながら日本語環境も整備されているお店がほとんど。
ただしその日本語環境に問題点があります。普通の日本語IMEが入っているお店はあまりないのです。
ならば、どうやって日本語を打つか?
日本語を打つ時には、中国のソフトウェア「南極星」なるもので平仮名を漢字に変換していく必要があります。これが非常に面倒臭い。慣れればどうってこと無いんだろうけど、慣れたくもないぞ。
http://the-wanderer.hp.infoseek.co.jp/tips/internet/netseasia.ht...
このサイトは他の国も参考になりますね
ありがとうございます
タイ
基本的に便利。タイに関わらずだけど、ウィルスセキュリティがされていないネットカフェもあるので注意。私たちも一度USBを繋いで感染した。(その後、自分のPCでウィルス駆除したので問題はなかった。)
パンガン島のネット代はべらぼうに高い。旅行者の街だけありネットカフェの料金は2B/1分と一般の町の2倍もする。衛星を使ってのADSLが多いので条件は良い。しっかりとしたネットカフェならだいたいXPを使っている。
マレーシア
ペナンのフードコートでホットスポットを自由に使える。また、チェーン店の「Sugar bun」など、テレコム・マレーシアのカードを買うことにより使えるようだ。
速度はタイとあまり変わらず、充分に速い。欧米人系旅行者がさほど多くないマレーシアなので、ネットカフェは決して多くはない。
電話会社のカードを買えば、街でワイアレスでネットにアクセス可能。
シンガポール
友人宅でずっと無線LANを使っていたので詳細不明。
高級そうな住宅地に行くと、セキュリティのかかっていないワイアレスLANで無料アクセス可能。
ブルネイ
ホットスポットでずっと無線LANを使っていたので詳細不明。
ピザハットやカフェなどにホットスポットがある。速くはないが、ワイアレスLANで無料アクセス可能。
インドネシア
カリマンタン、スラヴェシ、パプアなどのエリアではほとんどネットカフェが見たらない。期待しないのが無難。バリ島やジャワ島へ行けば便利だが、それでもタイなどに比べると遅い、高いといったイメージ。
スラヴェシのマカッサルでホットスポットがあったが、ネットカフェに併設されているもので有料。かつ、スタッフにより技術面に劣等があって設定すらしてもらえないこともある。
バリ島はネットカフェがたくさんあるが、回線が込み合って遅いし、FTPが使えないカフェが多い。オススメのカフェは「Bali3000」。電話回線で営業しているところや、ADSLでも1回線に大量のPCが接続されている。ADSLの場合は、128~256kが多い。
ラオス
ネットカフェの回線速度は、FTPに際しても特に違和感を感じない程度には速い。CDやFDは使用できるがセキュリティ対策がなされていない店舗が多いようで問題がある。ネットカフェ自体は旅行者が行くような主な町にはある。ドンデットのネットカフェはめちゃくちゃに高かった。
カンボジア
店により速度に大きな違いがある。遅い店ではメールを見るだけでも苦労してしまう。そういった店では、FTPでサイトの更新などできない。CDやFDは使用できるが、セキュリティ対策がなされていない店舗が多いようで問題がある。プノンペンのフラミンゴホテルでは、宿泊者には有線LANを無料で借してくれる。スピードはかなり遅い。
ベトナム
多くの店舗では、メールチェックには問題ない回線速度がある。ただし、遅い店ではメールを見るだけでも苦労してしまう。
CDやFDは使用できるが、セキュリティ対策がなされていない店舗が多いようで問題がある。
また、PCでの日本語利用の普及率が他の国と比べて低いようだ。
ゲームやチャットをしている。ネットカフェというよりはゲーム屋さん。
香港
回線速度は、とても速い。図書館で誰でも無料で利用することも可能(ただし、要予約)。
セキュリティ対策もされているようで、安心して利用できる。ネットカフェの数は多くないが、不便はない。
中国
旅行者が特に多い地域以外では、余りネットカフェを見かけない。宿によっては、無料でインターネットを利用させてくれるところもある。
回線速度は、お店によってかなり異なる。検閲の為に、中国からはアクセスできないサイトが多い(手作業で検閲しているらしい)。
電話会社のカードを買えば、街でワイアレスでネットにアクセス可能。
とにかく中国人がゲームをしている。ネットカフェというよりはゲーム屋さん。外国人を受け付けないような店も多い。
実際に色んな国を見てこられた感覚が伝わってきますね。ありがとうございます。
・国名
ベトナム
・おおよその座席数
5-10席
・平均利用時間
30-120分
・利用目的
海外とのメール、ネットゲーム
・年齢・性別構成
15-25才
・主な付加サービス
なし
・インストールされているソフト
日本語では聞いた事がない、ネットゲーム(聞いたけど名前は失念)。FFみたいな感じでした。
・日本との違い
お茶くらいは帰るかもしれないけど、ネットをする事がメイン。ド田舎でも短時間で使えるネットカフェがあり便利。速度は遅いが、15分20円とかそのくらいだったと記憶。日本だと最低でも15分程度は料金取られるし、身分証を求められるところが多いが、ミニマムチャージなども交渉次第で何とかなり、ちょっとしたメールチェックなどに使え便利。
ありがとうございます
ベトナムはネットゲームが活発なようですね。
単価も安くて良さそうですね。情報ありがとうござます。
シンガポールの事情がまだ出てませんね。
・国名
シンガポール
・おおよその座席数
15
・平均利用時間
60分
・利用目的
現地の人はネット。旅人はメールかな。個人的には、ipodの充電+ニュースのチェックでした。
・年齢・性別構成
20代
・主な付加サービス
インターネット。食事、ドリンクはなし。
・インストールされているソフト
オフィス、メッセンジャー(MSN、YAHOO、QQ?)からゲームまで。ゲームの詳細は不明。
・日本との違い
シンガポールでも2,3件は回わりましたが、食事などカフェタイプは見かけなかった。パソコンでネットをするための店という感じ。
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海外全般に言える事ですが、漫画は殆ど日本固有の文化なので、日本のように漫画コーナーや漫画屋さんはほぼ皆無です。そのため、漫画を読むというスタイルは無さそう。PCは、ホテルの食堂に数台あったり、食堂経営しながらその横にたまたま1台ネットが使えたりと、日本の様な複合アミューズメントや、カプセルホテルの発展形の様な所は見かけませんでした。
兎に角、ネットをする事に主眼が置かれ、他のものは無いという感じです。
なお、東南アジアではありませんが、日本と文化圏が近そうな韓国では、簡単なスナックやジュースが有料であったと記憶しています。
なお、私の経験だけですので、ビルの中や安宿などネットカフェというカテゴリから外れれば、このような設備もあるかもしれませんが、ネットカフェというより、バックパッカーの宿に近くなりそうですのでちょっと違いますよね・・・
ありがとうございます。実際に行かれたときの感覚が伝わってくるようで
拝読しているとシンガポールに行ったような気になってきます。
韓国の情報もありがとうございます。とても参考になります。
タイ(バンコク)
30-40席
わりとこぎれいなカェバー風。
一時間未満
利用者は外国人か富裕層
たいして特別なソフトはインストールされていない
タイOSなので、日本語は不可
飲み物以外の付加サービスはなし
貧富の差がはげしいので、若者がゲーム対戦でいりびたるという感じではない
情報ありがとうございます
タイでは富裕層向けなんですね。前に世界のネットカフェの画像を見たときに日本のような奇麗な施設が少なかった印象がありましたが、タイはこぎれいなんですね。一度行ってみたいです。
ありがとうございます。実際に行かれたときの感覚が伝わってくるようで
拝読しているとシンガポールに行ったような気になってきます。
韓国の情報もありがとうございます。とても参考になります。