カメムシが大発生して困っています。

(殺虫剤)

ムカデコロリ

http://item.rakuten.co.jp/soukai/4901080252814/

ムカデコロリと書いてありますが、カメムシもOKです。

安価で身近でも使ってる人多いです。

無事駆除できますことお祈りします(^_^;)

　お疲れ様です。ご愁傷様ですとしか申し上げようがないのですが、お力になれれば幸いです。

http://www.afftis.or.jp/konchu/mushi/mushi69.htm

　カメムシの臭いは胸部から出るんですね。私、お尻から出るものだとばかり思ってました。主成分はアルデヒド類（生物標本なんかをつけておくホルマリンとか、酔っ払いの息の臭い～アセトアルデヒドの炭素鎖のでっかい奴）のようです。これは揮発するのを待つしか無いですねぇ。

http://www.kaiteki-club.net/kamemusi.html

　個人的には忌避剤のご使用をお薦めします。

http://www.kaiteki-club.net/kamemusiiya.html

　この辺りが安価でよろしいのではないかと。ただ、手に入りやすい～ご近所で売っているかといわれれば、？です。ホームセンターやドラッグストアではこういうのはあまり見かけませんね。業務用殺虫剤は農薬を扱っている薬局さん（JAなどに農薬をおろしている薬局さんがあるはずなのです）などが扱っておられるとは思うのですが、量も多く、一般家庭では扱いが難しいかもしれません。量も多い（２０リットルくらい）上、噴霧器なども必要となります。

http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/b_kouhou/center/kenmin/taiou...

　不妊化は雄でやるようですが、やはり県単位・研究室単位で行われているようで、個人では難しい気がします。また、上記千葉県のお話ではカメムシが隣接地域から侵入してくるため、離島などで無ければ不妊化による根絶は難しいようです。

　同じ理由で、個体数を減らすというのも難しいような感じですね。

http://www.omibh.co.jp/odoair/air_server2.html

　臭いの話関連なのですが、こちらの製品で中和できるかもしれません。香りにもお好みがあるかと思うのですが、ご参考に。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1052349.html?ans_count_asc=20

＞カメムシ退治は♯2さんのように粘着紙が効果的です。

＞布テープ(ガムテープ)で代用することも出来ます。

＞洗濯物の横にでも吊り下げるだけで結構取れるのではないかと思います。

http://www.geocities.jp/nature_age/kamemusi.html

駆除法

屋内に侵入するのは越冬の為なので秋になります。屋内に侵入されてしまったら天井裏や床下などにエクスミン水性乳剤を

噴霧器でまんべんなく噴霧すれば追い出し仰天効果（目に付くところへ出てきてひっくり返る）があります。ただこれは完全に死ん

でいるとは限りませんのでひっくり返ったカメムシを集めて袋に入れきちんと封をして埋めるなどして下さい。（死んでいても結局は

死骸を集めて処分しなければならないのでひっくり返って意識のないものを集めて処理するのも同じ事です。）

http://mushi-chisiki.com/pest/kamemushi.html

そのため、対策・駆除方法としては、屋内へカメムシを入れないようにする「侵入防止対策」が最も有効な方法となります。

■カメムシの駆除方法　（侵入防止対策）

春先や、晩秋の越冬時期になるとカメムシは建物の隙間を見つけて侵入してきますが、屋内に侵入する前、壁や窓などに止まります。特に、日当たりの良い壁面に止まっていることが多いです。

そのため、あらかじめ壁面などに殺虫剤を処理しておき、カメムシは殺虫剤の処理面に触れさせて駆除し、屋内へ侵入するのを防止します。

≪カメムシ殺虫剤について≫

１）広い範囲（建物や外壁など）には

・・・ 水で希釈するタイプの殺虫剤が有効です。

２）細かい部分 （窓枠やドアの隙間、換気口の周囲など）

・・・部分処理には スプレー式の殺虫剤が便利です。

３）直接、カメムシを駆除する場合

・・・ スプレー式の殺虫剤を使用してください。

カメムシの悪臭は敵に対する攻撃、仲間に対する警告です。触ったり、おどかすと臭いを出すため、口の狭いペットボトルやビンの中にそっと落とすと、臭いは回避できます。捕まえたら外で逃がす（殺す）か、ふたを閉めて捨てます。

もしご自宅内で大量に繁殖しているなら、くん煙剤を使ってしまうのが手っ取り早いでしょう。下はカメムシ用バルサンです。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/kaiteki-club/336.html

自宅の周りで発生しているなら、カメムシが嫌がる臭いを出す忌避剤（下のリンク）を、洗濯物を干す場所の近くに置いておくと良いでしょう。ただし全く近寄ってこないわけではありません。

http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=2&p=0&sitem=%a...

また、今の時期はカメムシが越冬のために暖かい場所を選んで侵入するため、虫除けの網がかかってない換気扇は（「弱」でいいので）1日中まわしっぱなしにするか、外側に網を張りましょう。

ちなみに放射線などを使った不妊による害虫駆除は、「不妊化放飼による防除」などといいます。日本では沖縄でミバエを絶滅させた例がもっともよく知られています。しかしこれは主に島など隔離された地域で数を減らす、根絶するための技術です。

短期間で個体数を減らすには、その害虫の繁殖様式によりますが、野生のメスを圧倒的に上回る数の不妊化メスを用意する必要がありますし、そもそも個人の依頼で不妊化メスを作ってくれるところはないと思います。

カメムシはなぜ臭いのか？　カメムシをアリなどと密閉容器に入れて分泌物を放出させるとアリは死に、ときには自分自身まで死んでしまう。 屁を含めて自分のにおいで死に至る動物はほかにあまりない。また、カメムシをピンセットでつつくと、正確にその方向に分泌物を発射する。これらのことから、 悪臭は天敵への防御物質として発達したというのがマットウな推定であろう。が、有力な天敵の鳥に対してはこの伝家の宝刀も効果がなく、 悪臭を振り撒きながらあえなく食われてしまう。

http://www.afftis.or.jp/konchu/mushi/mushi69.htm

プロがすすめるカメムシ駆除方法

http://mushi-chisiki.com/pest/kamemushi.html

カメムシ対策

http://www.ikari.jp/gaicyu/gaicyu10.html