豊臣秀吉亡き後、徳川家康がずる賢い策略を用いて秀吉に恩を受けた武将たちを次々に手なずけて行った事を思うと、人は正しい者に味方するのではなく強いものに味方するのかなんて思ってしまいます。(現に現代でもそんな感じの光景は多々見られますよね。)


そこでみなさんに質問ですが、強いもの、長いものに流されずに最後まで自分の意志を貫ける人間(対徳川家康の場合だと石田三成や真田幸村など)というのは人口の何割ぐらいいると思いますか?
あくまでみなさんの経験上では。

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 50 ptで終了
  • 登録:
  • 終了:2009/10/25 20:30:06
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答15件)

<前のツリー | すべて | 次のツリー>
しきい値による kaz2009/10/18 21:58:01ポイント2pt

相手の規模や、折れた場合の深刻度などによってかなり違うと思います。

とことんまで反抗する人というと、

それこそ歴史に名を残すような一握りの人しかいない気がしますが、

しきたりや業界の常識といった程度の事なら、

急成長した会社の社長というのは多かれ少なかれそういった資質を持っているかも知れません。

メリットとデメリット IlO10l0Il2009/10/18 23:51:14ポイント1pt

戦国時代でも天下統一される以前なら小さい国の盟主など割とたくさんいましたよね。


「ついていくことで利益を得られる」からついていくパターンと、

「ついていかないと不利益を受ける」からついていくパターンがあると思います。


利益のためについていく人ならせいぜい30~50%ぐらいではないでしょうか。

大きな利益を求めず小国に収まろうとする人は決して少なくないと思います。


しかし不利益を回避するためならおそらく99%以上の人はついていくでしょう。

身の危険を回避することは人間の本能ですから。

<前のツリー | すべて | 次のツリー>

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません