取引先の一社が源泉徴収を行った請求書を発行してくれと言われているのですが、仮に一ヶ月の源泉徴収前の請求額が110万円の場合、源泉徴収額は次のもので正しいでしょうか?
101万 => 13万1,430円
9万 => 2万8,350円 (90000 * 0.315)
合計(110万) => 15万9,780円
参考: http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2008/data/02.pdf
個人事業の源泉徴収ということですが、次の2ステップで考えてください。
第一に、請求する売上はどういう種類のものかということです。源泉徴収が必要となる売上は、
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/shikata200...
に揚げられている一定の報酬などに限定されています。これらのいずれにも該当しないのであれば、そもそも源泉徴収は不要です。
第二に、分類が決まったら、その右側に述べられている通りに源泉税額を計算します。仮に、4の原稿料、講演料などのカテゴリーに分類されたとすると、報酬額が110万円のときの源泉税額は次の通りです。
100万円×10%+10万円×20%=12万円
ご質問のリンクの税額表は給与に適用するものですから、個人事業主が取引先から受け取る報酬などには適用されません。
個人事業主だと、色々パターンがあります。1回間違えたりすると税務署のチェックはキツクなります。(B)
それを避けるには、商工会議所とかで相談が一番です。
http://www.musashino-cci.or.jp/support/kicho.html A
http://www.soho-kigyou.com/jigyounyushi/post_11.html B
場所が解らないので、大体の商工会議所のパターンのURL貼ります。(A)
この、URLで理解できると思います。
控除などを考慮していないので、どの道、確定申告時に税理士さんにお願いをして調整をして頂くことになるんですが、毎月の請求書発行時にここまでしなきゃいけないのですかねぇ。。
引っ越したばかりで、まだ引っ越し先で税理士さんを探していないので、とりあえずこちらでご質問させてもらいました。
ご回答ありがとうございました。
個人事業の源泉徴収ということですが、次の2ステップで考えてください。
第一に、請求する売上はどういう種類のものかということです。源泉徴収が必要となる売上は、
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/shikata200...
に揚げられている一定の報酬などに限定されています。これらのいずれにも該当しないのであれば、そもそも源泉徴収は不要です。
第二に、分類が決まったら、その右側に述べられている通りに源泉税額を計算します。仮に、4の原稿料、講演料などのカテゴリーに分類されたとすると、報酬額が110万円のときの源泉税額は次の通りです。
100万円×10%+10万円×20%=12万円
ご質問のリンクの税額表は給与に適用するものですから、個人事業主が取引先から受け取る報酬などには適用されません。
ご回答ありがとうございました。
税理士さんにご相談させて頂きましたところ、おっしゃる通りでした。
100万円×10%+10万円×20%=12万円
ご回答ありがとうございました。
質問を締め切りさせて頂きます。
ご回答ありがとうございました。
税理士さんにご相談させて頂きましたところ、おっしゃる通りでした。
100万円×10%+10万円×20%=12万円
ご回答ありがとうございました。
質問を締め切りさせて頂きます。