「君子、危うきに近寄らず。」というけれど、人間は魔がさします。
この道に進んだら、石につまづき転倒するとわかっていたら、その道へすすまないです。
先を読むことで、防げるのでしょうが、私は、だいぶ頭の回転が悪いのか失敗ばかりします。
どうしたら、上手く世渡りできるのでしょうか?
たぶん、心が弱くなっていたと思います。
思い悩み、それが心のストレスになっていました。
そういうときに魔がさしやすいようです。
世渡りとは、また別の次元かもしれないです。
あまり世界をひろげすぎないようにします。
あっちもこっちもで・・・
もしくは禍福は糾える縄の如し。
失敗をチャンスに変える精神の強さを磨かれてはいかがでしょうか。
また「人間は魔がさします」これについても心を鍛えることを目指されては…。普通の人は魔がさしても振り切る強さを持っているように思います。
世渡りがうまいかどうかは別の問題です。