あなたが「九死に一生」と思ったのは、どんな時ですか？　

抽選で、自分の番号があったものの、前後の数字がかなり飛んで抜け落ちていた時。

ぜんそくでもないのに、ハンドタイプのエア吸引機を処方され、その副作用で過呼吸になりました。

３，４日の間、数時間ごとに呼吸困難に陥り、何度も家族に救急車を呼んで貰い、市内の各病院と自宅を行ったり来たりしました。

1週間は入院したと思います。

全治するまで、半年はかかりました。

中学生のときに交通事故に遭いました。

相手は業務用のワンボックスカーで、はねられた後に車が私の足に乗り上げて止まったので複雑骨折でしたが、もし身体とか頭に乗り上げていたら危険だったと思います。

鉄鋼業で働いていたときです。

機械のオペレーターをしていた時、自分の頭上を

天井クレーンで吊り下げられた重さ3トンはある木材が通過しました。

次の瞬間、ワイヤーが切れて落下しました。

それは自分の目の前に落下し操作盤がペチャンコになりました。

あと数十センチ前に私がいたら確実に下敷きになり死んでました。

今でもあのときのことを思い出すと震えるときがあります。

原付で転んで、車の下敷きになったことですかね。

気づいたら乗用車のタイヤが背中に乗っていました。

その瞬間、激痛が走り、まだ生きていることを実感しました。

挫傷だけで済んだのですが、通院に4ヶ月かかりました。

「ヒヤリ」とした直後です。

「ああよかった」と思えるときが「九死に一生を得た」としみじみする瞬間です。

夏休みの帰省中に、救急車で運ばれ、手術をすることになりました。盲腸でしたが、痛み止めを飲んでいてわからなかったのです。ちょうど実家に帰省していたから良かったんですが、あのままアパートで痛み止めだけを飲んでいたらあぶないところでしたね・・・かなり、ひどい状態だったようで、周辺切除もしましたが。

　そういえば、小学校の頃、舗装されていますが片方が崖になっている道があって、そこを自転車で友達とサイクリングしていたら、目にゴミが入って目をこすったら、何かにぶつかったと思った瞬間、ガードレールにまたがっていました。下を見たら数十メートルの急な崖で、ヒヤリとしたのを思い出しました。(^_^;