飲酒、喫煙の年齢制限を18歳(高校生を除く)にした場合のデメリットは何ですか?

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  • 終了:2009/11/05 23:41:59
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ベストアンサー

id:lepremierpas No.3

回答回数1175ベストアンサー獲得回数41

ポイント17pt

http://www.rcc.net/comitia/theme9/com9b1.htm

お酒を飲む上で20歳という年齢が一つの基準になっているのは人間の身体的な理由から来ています。成長期にある未成年の時期にアルコールを摂取すると、心とからだに非常に大きな影響があるようです。

・20歳までは上り坂であるといわれている脳の発達に悪影響が考えられます。

・アルコールの分解力も成人に比べ弱いので酔いやすくまた長い時間身体にとどまるといわれ、内臓にも大きな影響を受けるといったことがあります。

・若いうちから飲み始めると、それだけはやく「アルコール依存症」になりやすいといわれています。

・飲み方の面では、たとえば大勢の仲間と勢いにのってつい無茶な飲み方をしてしまう、といったこともありがちです。

このほかにも男性の場合、男らしいつもりで飲んでいたらいつのまにかインポテンツになっていた。ということもあるらしいです。

id:Gleam

回答ありがとうございます。

2009/11/05 21:19:29

その他の回答6件)

id:lancer13 No.1

回答回数2934ベストアンサー獲得回数68

ポイント18pt

従来「20歳成人」で認められていた権利について考えるとどうだろう。第一に喫煙や飲酒が可能となる。高校生であっても18歳であれば、白昼堂々と制服でもコンビニや自販機でタバコが購入できる。そうなると、法的に認められている以上、校舎内で吸おうがその人(大人)の判断に委ねられ、校則で禁じることはできない。学校側としては喫煙所を設ける必要が出てくるのではないか。身体への悪影響も含めて教育的にどうか。もし校則の範囲内で下手に喫煙禁止を謳えば、同じ18歳でも有職無職少年は何のお咎めもないのに、高校生と言うだけで停学などの謹慎処分ともなれば、法律上ねじれ現象となり、矛盾が生じるだろう。飲酒についても、「部活や勉強疲れに学校帰りに居酒屋でちょっと一杯」とか行事のたびごとに「打ち上げだ」なんてことにもなりかねない。まぁこれは極端な例かもしれないが、生徒指導は至極やりづらくなるだろう。

 第二に、現在20歳で許されているパチンコや競馬など、いわゆるギャンブルが高校生を含めて18歳から可能となる。教室では「昨日パチンコで~万円儲けた(擦った)」とかいう会話が平然と罷り通る。高校生が放課後、制服姿のままパチンコをしている光景は珍しいことではなくなる。教室に馬券が落ちている日が来るのもそう遠いことではない。そうなると、遊び金欲しさに強盗や恐喝、金銭強要といった犯罪を助長してしまうかもしれない。何か末恐ろしい気がする。

 第三に、契約事項に関して親権者の同意や承諾が不必要となり、個人の意思で消費者金融や各種ローンから自由にお金を借りられてしまう。クレジットも保護者の印鑑や年齢制約が取り払われ、衝動買いや無計画な借り入れで借金がネズミ算式に膨れ上がり、返済が滞って、いつの間にか借金地獄に陥り、自己破産や思い悩んだ末の自殺が増える危険性も孕んでいる。株取引も同様である。高校生などは、学業が本業でなので、自ら金を稼ぐという意識も機会も少ない。金銭感覚に乏しい者は、ネット等を介して悪徳商法にひっかかって消費者被害が拡大する恐れもある。親の知らないところで多額の借金を抱え、就学困難な状況となることも容易に想像できてしまう。

 第四に、そもそも成人年齢を18歳にしたということ自体が問題なのだ。これで何かにつけて未成年者を擁護していた少年法の適用を外れる訳で、犯罪を犯した場合、これまでは精神的知能の未発達や本人の将来を鑑みて、新聞やテレビでは実名報道はされないなどの特別措置があった。これが一切排除される訳で、高校生であっても例外ではなく、殺人などの重犯罪では、否応なしに死刑判決と言うのもありえるだろう。また、18歳と17歳は同じ高校生で見た目はそんなに変わらない。喫煙や深夜徘徊で補導するにも判断が難しくなり、取り締まりにも公平性を欠く恐れがある。 以上ざっとデメリットばかりを述べたが、寛容的な見方をすれば、大人としての自覚が早期の段階から芽生え、自立心を伸長させてくれるかもしれない。「罪を犯せば顔が出る」という意識が備わり、犯罪の未然防止にも一役買うのかもしれない。いずれにしても恐らくは、国民投票を経て来年度早々にも施行となることが見込まれるこの新制度は、公職選挙法、民法、少年法の改正も必要になることから、今後全国民レベルで議論に議論を重ね、周知徹底を図り、誰もが不平不満を持たず、納得した上で導入となることが望ましい。そして施行されたからには、個々が一社会人として責任ある行動をとることを願いたいものだ。

http://tsuri-ten.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/18-a4cb.html

id:Gleam

回答ありがとうございます。

参考にはなりましたが、質問条件は酒、タバコに限ることで、高校生は対象外です。

2009/11/05 21:08:07
id:kurupira No.2

回答回数2369ベストアンサー獲得回数10

ポイント17pt

まだ若いということで、限度がわからないかもしれません。

その為アルコール中毒になったりとトラブルになってしまいます。

id:Gleam

回答ありがとうございます。

2009/11/05 21:17:38
id:lepremierpas No.3

回答回数1175ベストアンサー獲得回数41ここでベストアンサー

ポイント17pt

http://www.rcc.net/comitia/theme9/com9b1.htm

お酒を飲む上で20歳という年齢が一つの基準になっているのは人間の身体的な理由から来ています。成長期にある未成年の時期にアルコールを摂取すると、心とからだに非常に大きな影響があるようです。

・20歳までは上り坂であるといわれている脳の発達に悪影響が考えられます。

・アルコールの分解力も成人に比べ弱いので酔いやすくまた長い時間身体にとどまるといわれ、内臓にも大きな影響を受けるといったことがあります。

・若いうちから飲み始めると、それだけはやく「アルコール依存症」になりやすいといわれています。

・飲み方の面では、たとえば大勢の仲間と勢いにのってつい無茶な飲み方をしてしまう、といったこともありがちです。

このほかにも男性の場合、男らしいつもりで飲んでいたらいつのまにかインポテンツになっていた。ということもあるらしいです。

id:Gleam

回答ありがとうございます。

2009/11/05 21:19:29
id:mayahu No.4

回答回数14ベストアンサー獲得回数1

ポイント17pt

医学的根拠などもあるでしょうが、「飲酒・喫煙は薬物乱用への入り口」と高校の教科書にあります。

若年層の飲酒・喫煙許可は違法行為の助長につながると思います。

id:Gleam

回答ありがとうございます。

2009/11/05 22:20:20
id:goog20090901 No.5

回答回数637ベストアンサー獲得回数17

ポイント17pt

成長期にそうしたたしなみをすると、依存性が強くて依存症になる確率が高い。

id:Gleam

回答ありがとうございます。

2009/11/05 22:20:35
id:suppadv No.6

回答回数3552ベストアンサー獲得回数268

ポイント17pt

18歳と20歳で2年間早く解禁した場合ということですよね。

後の医療費に与える影響と言う観点で、考えました。



元々、喫煙の影響は、成長期に顕著な影響があり、成長が止まった後は大きな影響がないと考えられたことから、20歳から喫煙が可になったということです。

(今では、大人が吸っていても大きな影響があると言うことになっているので、そこから考えると、如何に危険か想像するのが怖いです。因みに、一昔前に二十歳の禁煙(学生の時に吸っていて20歳でタバコをやめる)という言葉が流行っていましたが、これは一番危険な吸い方です。)

肺の細胞が成長している時には、影響がとても大きいので、まだ成長期の18~20に吸うのは、後の医療費等に大きなデメリットを及ぼすと考えられます。


同様のことに関しては飲酒では判っていないと思います。

id:Gleam

回答ありがとうございます。

2009/11/05 22:21:16
id:afurokun No.7

回答回数4647ベストアンサー獲得回数99

ポイント17pt

【変更すべきでない医学的理由】

1.低年齢で喫煙・飲酒するほどに,ニコチン・アルコール依存症になりやすく,かつその依存度が強く,大人になってもやめにくくなる(重度になり易い)。

2.低年齢で喫煙・飲酒するほどに,害が大きく,がんなどの関連病で早死にのリスクが高くなる。

3.特に,低年齢で喫煙・飲酒するほどに,妊娠との関連で,母性・父性機能の障害が大きい。など

http://muen2.cool.ne.jp/jyoho/jyoho.cgi?log=&v=40&e=msg&lp=40&st...

id:Gleam

回答ありがとうございます。

2009/11/05 23:41:24

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