本当にそんなにみんなが支持してるのかよ?と思ってしまうのがSMAPです。
現にみなさんの周囲を見渡して、そんなにみんながみんな彼らのファンですか?
女性だけならまだしも男を含めても果たしてそう言えるでしょうか?
少なくとも、かつて彼らと同じように日本エンタメの顔のグループだったザ・ドリフターズの全盛期に比べたら全然小粒じゃないのでしょうか?
(なぜにドリフと比べる?芸人とアイドルだろ?と突っ込まれる前に言っときますが、SMAPには一応「平成のドリフ」という呼び名もあるようなので(ソースはwiki)、その突っ込みは一切無用!)
Ps.やたらと短文のレスや他の人に追随するだけのレスはご遠慮下さい。(どちらも枠数がもったいない!そしてここで質問を作るのはお金もかかってるので。)
こんな番組、他にありえないでしょー。
どんな人気番組でもたいていの場合、高くても30ですから。
ゴールデンタイムにプロレスを民放でやっていられたような時代ですよ?
インターネットや家庭用 PC どころか、テレビゲームですらほとんど存在しなかった時代です。
夜間なんて戒厳令でも出ているのかの如く「外出しないもの」といった風潮の時代でしたね。
故に、その当時の 50% は今で言う所の 30% (+) 位のものなのです。
ちなみに視聴率と言いますのは、全番組に対する割合ではありません。
全世帯の何パーセントがそのテレビを点けてその番組を視聴しているかという意味です。
テレビ局 A が 5 割、テレビ局 B が 3 割、その他の局が 2 割視聴されたといった意味ではありません。
(テレビを観ていない人は視聴していない人数としてカウントする)
ですから、テレビ程度しか娯楽が無かった時代の視聴率は現在よりも非常に高くなるのです。
人気の度合いで比べると言うならば、せめて番組視聴占拠率で語って頂かなくてはなりません。
ところで、その Mr.Children が出演すれば現在のテレビ番組の視聴率は 3 割を超えるのでしょうか?
といいますか、どう考えてもそんな事はありませんよね。
そもそも、人気の尺度として視聴率 (それもまるで時代が違う) を持ち出してきている事からしておかしいのです。
視聴率で人気の度合いを測るというのであれば、Mr.Children はそれこそ最低ランクになってしまうと思いますよ。
それに前回の質問、野球と歌手を比べるというのは一体どういう話なのでしょう?
せめて歌手同士の比較にしなければ話が成り立ちませんですよ。 いえ、その方が色々と興味深い気がするのですが。
Mr.Children だって歌手として比べられるならともかく、芸人やらアイドル…しまいには野球チームと比べられても困ると思うのですが(笑)
ドリフが日本バラエティ史上でほぼ最大の人気を誇ったことぐらい、お笑いにある程度興味あるなら知っておろう!
子供のチャンネル選択権が
一番強かった頃じゃね?
当時。
真っ当な大人はさほどテレビ見ないし、
子供は王様だったし。
今は、いい大人が子供の付き合いでなく、
率先してお笑い番組見てたりさ。
子供が大人の付き合いでTV見てる
くらいなもの。
↑
だからアラフォーがメインターゲットに
なっているんじゃね?
とんねるずか?
ダウンタウンか?
ウンナンか?
少なくともこれらはいずれも当てはまるまい?
これらだってかなりのもんだったはずだが。
しかも今、大人がそんなにお笑い見てるとも思えないな。
エンタやレッドカーペット・・・
本当にあんなレベルのものを大人が喜んで見てると思うか?
いつの時代であれ50%は問答無用に凄いに決まってるがな!
昔の番組でもそんな番組他にありましたか?
少なくとも私は全然知りませんねー。
30%台ならいくつか知ってますけど。
当時の50%は今で言う30%ですか。
それにしても凄すぎますよ。
だったら当時の30%なんて今で言う15%並みでしょう。
それと横レスはやめろと書いたばかりなんですが。
ちゃんと読め。
その50%って、今のテレビの世論調査と、インターネットのアンケートを比べて、ネットで50%も!とかって言ってるような感じじゃない?
映画や演劇業界から「テレビは二流のヤツが出るところ」とかって言われていた頃から、10年も経ってない頃でしょ? あの頃って未だ。
いずれにしてもテレビで20%どころか15%がやっとな今の番組の数々では話にならんって。
大体今のテレビがなんぼのもんだと思ってんだよ。
あちこちであらゆるジャンルについて数字的にもクオリティ的にも最低だと酷評されまくり。
もちろん自分もこういう酷評の数々にはほぼ100%同意できている。
数字も取れない上、クオリティも最悪では話にならんだろて。
ピンでの番組を含めて数えたら、
ドリフターズなんかよりずっと多くの枠持っているんじゃない?
↑は、当時しょせん子供人気だったのだけど、その子供が大人になった今、思い出バイアスでブランド化してるのはむしろこちらかも?