「ボランティアの美人のお姉ちゃんが、その子の横でいっしょに一定時間、同じゲームをするようにしたら、徐々に引きこもらなくなる(≠ゲームをしなくなる)のではないか」と言いました。
そこで質問。あなたが引きこもりの小学生をかかえる親だとして、週2回、19:00-22:00に、最長1年間、そんなボランティアが来てくれ無料だとしたら
[1] そのボランティアにきてくれるよう、申し込みますか?
[2] 現状のままでは、子供が引きこもりをやめる可能性は10%として、1年以内にその子供が引きこもりをやめる可能性は何%になると思いますか?
引きこもりを止める可能性は
男児の好みのお姉さんの場合20%、男児の好みのお姉さんじゃなかった場合10%(変化無)と予想。
お姉さんがいる時間が学校と同様か、就寝中以外ならもっと可能性が高くなるかも。
しかし、美人のお姉さんがやってくることだけで問題が解決するならば
親としての資質を問われてしまうんじゃないでしょうか?
子供が小学生のうちならば
親が外に連れ出してみたり、ネット以外の興味を一緒に探してみるほうが健康的だと感じますけどね。