THEME:「ポカポカお風呂」「冬に読みたい本」「新嘗祭の日に」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつSEASONバージョン。四季の暮らしや衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回のテーマに沿って、毎日を元気にする暮らしのサプリをその思いや由来とともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とサプリ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20091118
プレゼント変更ご案内
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080729
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は11月24日(火)正午で終了させて頂きます。
懐かしい!!うちも父親がよくやってくれてました。
膨らんだ風船を潰すのが楽しくって暴れてましたね(笑)
お風呂上がりにマッサージしています。
マッサージクリームを付けて、よーくムクミを取ると
足がスッキリしして翌朝を迎えられます。
マッサージするしないでは次の日の体の違いが歴然なので欠かせないですね。
私も以前、ちょっとだけ動物文学について書かせて頂いたことがありますが、椋鳩十さんの動物童話は、大人にもぜひ読んで欲しい、素晴らしい作品群ですね。椋鳩十さんは大学時代に詩の同人として文筆活動をスタートした人ですから、文章表現の素晴らしさも特筆で、大人にも味わい深い作品ばかりですよね。
椋鳩十さんは「動物記」のシートンと比較されることも多いですが、椋鳩十作品の特徴は、自然全体をマクロの視点で捉えてそれを背景とし、その中で展開されていく動物たちの姿や人との関わりを厳しくリアルに、それでいて優しく温かく描いていくところにあると思います。
そんな椋鳩十作品に触れていくひとつの試みとして、私はこんなのもお勧めしてみたいと思います。
これは、
の3作を、さだまさしさんが朗読する珠玉のCDです。
チェリスト山本祐ノ介氏の作曲と演奏をバックに繰り広げられる椋鳩十作品の世界は、きっと冬の部屋に素晴らしい贈り物となるでしょう。長い作詞経験と作家としての活躍に裏打ちされた、ひとつひとつの言葉を大切に表現していく、さだまさしさんの朗読も秀逸です。
ゆっくり湯船に浸かって過ごす時間は、筋肉だけでなく、頭も心もほぐれてきて、本当に創造力が豊かになりますね。新しい暮らしのサプリやイエコトの芽が育っていくのも、そんな時間です。
これと似ているのが、ベッドに入って眠りに就くまでの時間。バスタイムとお休みタイムが豊かになっていくと、暮らし全体が豊かになりますね。
私は曲作りやお話作りなども好きなので、そういうのも、よくバスルームから生まれていきます。お風呂で鼻歌を歌うノリで思いついたメロディーを口ずさんでいると、色々イメージが膨らんで、おおー、新作小説のプロットと、いつかそれがアニメ化される時のテーマソングが一緒に出来ちゃったた!! とかね。
お風呂から上がって頭をわしわし拭いている間に、8割くらい忘れてしまったりするのが欠点ですが(笑)、バスタイムはそんな楽しい創作の時間でもあります。
「我を忘れて誰かのために一生懸命になる」ことの大切さを教えてくれる本。クリスマスはマチに出て誰かのためになることをして過ごすというCandyPotさんらしい、素敵な選択です。
雪深い地域では、冬を迎える今の時期は、地域ぐるみの冬じたく。みんなで助け合って、それぞれの家に続く細い道を整備したり、家や植木の雪囲いを手伝い合ったりして過ごします。
都会じゃ、そういう地域ぐるみの冬じたくの必要性も習慣も無くなってしまいましたが、でも、お互いを思いやる気持ちは、ずっと持ち続けていきたいですよね。冬は、そういうコトの大切さを、もう一度思い出してみる季節なんだと思います。
2冊の「てぶくろ」も、とても興味深い選択です。私もラチョフさん版はなじみ深いですが、colobockleさん版はまだ見ていません。さっそくAmazonで!! イエはてなで頂けるギフト券でイエのドアまで届く冬の絵本。これも素敵なイエはてなファミリーの冬じたくですね(^-^)
太陽と水と土への感謝を植樹で表す!! これは素晴らしい提案ですね。時期的にも植え付けやすい樹木の種類が増える季節ですし、緑が好きな人にとってはその年の庭仕事の納めの行事にもなって、とても意義深いと思います。
松、上手く根付くといいですね。松の移植は真冬に行うといいと言われていますが、基本的な注意を守ってやっていけば、今の時期でも十分いけると思います。実際、苗を植える場合はけっこう春にも行われていますしね。
植えた後は、強い風から守ってあげてください。ただし松は耐陰性が弱く、日当たりがとても大切ですから、防風柵などを作る場合は、日当たりを阻害しないよう、うまく工夫することが大切ですね。
植えてから3年もたつと、小さな苗からでも子供の背丈くらいには育っていくと思います。この成長が楽しみですね。うまく根付いてすくすく成長していくことを、私も応援しています。いつかご近所でも話題の立派な松に育ちますように!!
ドラえもんは児童文学と変わらない良質の子供文化の源泉とのご意見、私も同感です。まんがというジャンルは、低俗な物、一時的な娯楽にしかならない物、粗製濫造されて読み捨てられていく物、といったイメージを持たれることが多く、童話や絵本など他のジャンルに比べて軽く扱われがちですが、ドラえもんに関してはそうじゃないんだと言うことは、Fuelさんが論証されている通りだと思います。
私も読んだなぁ。そして、自分でも色々なオリジナル道具を考えて、本当にワクワクしたものでした。ドラえもんという作品群の素晴らしさは、子供に対してそういう「創作のテーマ」を与えてくれる存在でもあるということだと思うんです。この40年の間に、どれほどの新しい創作が、子供達の間で生まれていったことでしょう。
この冬、そうした創作の翼を、もう一度「ドラえもん世界」で思いっきり広げてみるのは、本当に意義深いことですね。またそれを新刊ではなく古本で振り返ってみるというのも、この作品の持つ長い歴史を実感する、素晴らしい方法だと思います。私もいつか全巻揃えるのが夢です。私も古本屋さんに行ってみよう(^-^)
体全体の脂肪など柔らかくなっているので
体の形を作るには良いそうです。
私もお風呂中とお風呂上がりにはマッサージしています。
知りませんした!
うちも大量にみかんを貰うので、この冬流行ってみようかな♪
雪女の民話にも各地でいろいろなバージョンがあるようですね。
共通するのは「助けた男に惚れる~他言しないと約束~男がうっかり他人に話す~雪女が怒ったり、悲しんだり、死んだりする」というところでしょうか。
ぼくには怖い話というよりも悲しい話というイメージがあります。
よくお芝居にもされているので、恐ろしいゆきおんなの印象の舞台もあるのでしょうね。
みなさんの投稿を読んで早速、うちでもみかん風呂やってみました。
小ぶりのみかんが6つで200円でしたので、もったいなくて中身を食べたあとの皮だけですが湯船に浮かべました。
ほのかですが香りはちゃんとしますね。
なにより今まではごみ箱に直行だったみかんの皮をうまく利用している、という充実感が得られました。
心まで縮こまってしまいそうな冬は、あったかなお話の絵本に囲まれて過ごしたいと思います。この冬、手元に置きたい本を、いくつか本屋さんで見つくろってきました。
ふたごのくまさんが、枯れてしまった大きな木を見つけます。ほかの木は赤や黄色に綺麗に色づいているのに、その木だけとても寒そうです。二人はその木のためにセーターを編んであげることにしました。二人は毛糸から手作りします。それも動物の毛ではなく、草の綿毛から。森の仲間たちがやってきて毛糸玉に寄りかかります。あらあら寝ちゃった。二人の作った毛糸は、不思議なくらい温かいのです。こうしてセーターは編み上がりましたが、大変、二人はセーター作りにあまりに一生懸命だったので、自分たちの冬ごもりの支度ができていなかったのです。どうしましょう、雪が降ってきました。でもだいじょうぶ。このあとすてきなことが起こります。
我を忘れて誰かのために一生懸命になる時間。大人になるにしたがって、だんだん無くなっていくように思います。この本は、物語も文体も暖かいですし、絵もとてもあったかです。そして一番あったかくなるのが、忘れかけていた大切なことを思い出した心の中。すてきな絵本です。
てぶくろ―ウクライナ民話 (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本)
これは懐かしくなって、思わず手に取ってしまった本。同じように懐かしいって思う人も、きっと多いと思います。
雪の上に落ちていた手袋。そこにネズミさんが入ります。手袋の中はとっても暖かそうです。そこにカエルさんやウサギさん、そしてキツネさんまでやってきて…。ええー、入れるの?入っちゃうの?次々すてきな仲間が増えていく手袋の中。
この本を初めて見た子供の時。子供にだって、普通はネズミやカエルやウサギやキツネが一緒に過ごさないことくらいわかります。でもだからこそ、そんな動物たちが一緒に仲良く入る手袋の暖かさが伝わってきました。
私も手袋しよう!子供の私は部屋の中で手袋をはめました。私の手袋は毛糸だけど、絵本と同じ人差し指から小指までが一つの袋になっている手袋でした。中で指を動かして、この指はネズミさん、この指はウサギさん…と想像して、みんなこの中でどんなに楽しく過ごしているだろうと想像しました。そんな思い出のある、すてきな一冊です。この本とお気に入りの手袋があれば、冬の夜道だって手先も心もあったかです。
これも同じ「てぶくろ」の絵本。ええっ、こんなのもあったんだと、一緒に思わず手に取ってしまいました。お話の元は、どちらも同じウクライナの民話。でも、全く違う本、いいえ、作品として、これもぜひ手元に置きたいと思いました。
作者のcolobockle(たちもとみちこ)さんは、絵本作家としてだけでなく、グラフィックデザイナー、イラストレーター、そしてクラフト作家などとして幅広い創作活動をされている方です。ですからこの絵本の中にも、フェルトを使ったハンドクラフトによるコラージュや、ポップな感覚の色づかいなど、多彩な才能が生み出す表現がぎっしり。でもそれがみごとにこのあったかなお話にマッチして、すてきな「てぶくろ」の世界をかもしだしているんです。
お話の展開にもちょっとラチョフさん版とちがった脚色が加えられていて、文化の土壌が違う外国のお話が、日本の子供たちの心にもふんわりと着陸するように作られているなぁと思いました。
私が今使っている手袋は、colobockleさん版と同じ、五本指の手袋です。この本で、今の手袋も、子供のころの手袋に負けないくらい大好きになりました。
ふゆじたくのおみせ―おおきなクマさんとちいさなヤマネくん (日本傑作絵本シリーズ)
もう一冊、この本もご紹介しますね。ふゆじたくのおみせ、それはどんぐりでお買い物ができる森のお店です。大きなクマさんとちいさなヤマネくん、正反対な二人ですが、大の仲良し。二人はそれぞれおたがいのために、このお店で内緒のプレゼントを買おうと思い立ちます。でも、そのためには、それぞれにとって大変な数のドングリを集めなければなりません。
森にあるどんぐりの数は限られているでしょうから、二人は図らずもライバルに…?大人の心で読んでしまうと、そんな心配でハラハラ。でもクマさんとヤマネくんは違いました。
クマさんとヤマネくんのお互いを思いやる優しさ。そして二人の気持ちを知った森の仲間たちが、この友情のプレゼントの成功のために一生懸命してくれるあること。それら全てに、じわっときてしまいました。
子供向けの絵本といっても、この本の中には、一冊の単行本に劣らないくらいのメッセージが詰まっています。でも、暖かで落ち着いた色調の優しい絵を見ているだけでもなごむ一冊でもあります。
私もこんな愛のこもった冬支度をしたいなぁ。そんなことを思いながらすてきな絵本を抱えて家に帰る私には、これが心の冬支度です。
なお、このクマさんとヤマネくんのお話は、シリーズになっています。続きはイエはてなでいただけるギフト券で揃えよう(にゃはっ)。皆さんもこんな絵本に囲まれる冬支度を、ぜひしてみてくださいね。
高校生のときに一時期はまっていました。
父親がよくやってくれました。
筋肉がほぐれているので、凝りなどをよりとることができます。
心臓に負担をかけずに冬場の代謝をあげられるのが良いですね。
濡れてもいい雑誌などを持ち込みます
旅行雑誌とかよく読んでます
気持ちよく歌ってます。
うちは現役で、ガーゼタオルで風船つくりをしています。
ガーゼの独特の目の細かさから空気がぷしゅぷしゅーと抜けてくるのが
こどもにはたまらないみたいです。