『これはさすがに中国で作られていないだろう』『これは中国で作られていて欲しくない』と思うもので、
実際中国で作られているものを教えて下さい。
○世界各国のその国の伝統工芸品的なもの
⇒日本人形とか、トルコの伝統的工芸品とか
○中国っぽくないもの
○すごいもの・・・「大量生産のイメージが強いので、こんな凄いのも作るのか!となるイメージで」
(一般人に少しは関係あるもので)
なんかよく分かりませんが、
こういうのをお願いします。
中国のどこの工場で作られているか、とかもわかれば嬉しいです。
人件費が安いので、世界中のおみやげやギフト用品が中国で作られているのは事実です。
例えば、女のこの英国の象徴的なおみやげの「ハロッズ」のテディベア、
毎年出る違うテディなど、競売でも高値がついたりするブランド物ですが、
よく見ると"Made in China"とタグに書かれているのが多いです。
(コピーじゃなくて、本店で売ってる正規品です。)
英国のアンティークのレプリカで、中世の魔術か何かの儀式に使われたような
ドラクエとかに出てきそうな美しい細工や装飾のこった調度品や剣が
美術イベントの正規出店にあったので、おみやげに見ていたのですが、
剣を鞘から出すと、それにも刃の付け根に小さく"Stainless Steel,
Made in China"と書かれていたので、マジカルムードぶっ壊れでした。
あと、おみやげではないですが、中国のイメージとはうらはらに、
意外にリベラル? 中国製「両性具有人形」:
http://kkeita5129.blog8.fc2.com/blog-entry-415.html
ロシアなどでバンされているようです。
ドイツに行った人のブログを見ると、ドイツの土産物屋で売っている
ベルリンの壁は中国製というのは本当らしいですね。
'Free Tibet' flags made in China
これはちょっと、という感じですね。
冠婚葬祭で使われる「水引」は、近年、中国で作られているものが多くあります。
http://jpwxds.cs.alibaba.co.jp/product/5004211.htm
http://www.sun-oike.co.jp/operating.html
もともと「水引」は
水引の起こりは遠く飛鳥時代、推古天皇の十六年(607年)遣隋使小野妹子が帰国したおりに、隋の返礼使として斐世清が贈り物を携えて同行しました。その献上品は海路の平穏無事を祈願して、すべて紅白に染め分けた麻の紐で結ばれていました。それをそのまま宮内で天皇に献上したところ、大変喜ばれたそうです。
と、ありますので、中国で作られても不思議はないのかも?ですね。
実際、現在の中国ではこのようなものはなく、日本の美しい水引がついた祝儀袋で、結婚式のお祝いを包んでご祝儀を渡すと、非常に喜ばれます。
911事件直後、愛国心に燃えるアメリカ国民はあちこちに星条旗をかかげましたが、それが多く中国製であることに
ショックを受けたミネソタ州民が・・・
http://thousand.exblog.jp/m2007-09-01/
先日、『国旗は米国製であるべき』という法案がミネソタ州で可決され、他州でも追随する動きが目立っている。センサス(国勢調査)によると、昨年輸入された国旗(530万ドル)のほとんどが中国製だが、国旗は米国製であるべきという意見に対して賛否両論よせられている。
コメント(2件)
http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/hiromatsu.co.jp/g/220000051003/index.shtml
どう見ても中国産っぽいパンダビール、実はオランダ産。
http://kan-chan.stbbs.net/retro/doll/cheap.html