顔写真が出てくるそうです。
こんな日常生活や日常アイテムに潜んでいる
おどろきの「仕掛け」トリビアを教えて下さい。
紙幣に書いてある1000,5000,10000という数字をよーく見てみると、NIPPON GINKOという極小の文字が大量に書かれています。
http://q.hatena.ne.jp/1259866570
VISAカードのロゴの周りの四角い枠は小さな文字の集合でできている。
こちら、色々あって面白いですよ。
http://blogs.dion.ne.jp/kinken/archives/2005-10-1.html
使用済みハガキにブラックライトをあてると、赤くバーコードが浮かびあがります。
http://www.imasy.or.jp/~yotti/fool/blacklight.html
http://members.jcom.home.ne.jp/amaejima/tp/blacklight.html
こちらはいかがでしょうか。
http://www.car-glass.jp/iroiro.html
自動車ガラスの種類と特徴
【合わせガラス】
万一破損したときも、ガラスがばらばらにならず、視界が確保され、中間に入ったポリビニールにより事故衝突時の車外飛び出しを防止するよう設計されています。
http://blog.goo.ne.jp/kumahan2006/c/592204802b89e647adf51c9c64fc...
実は新聞は巨大なトイレットペーパーのような何キロメートル
もある巨大なロール紙を走らせ、超高速でそれに印刷していきます。
一度の印刷で4~8ページ印刷し、同じような工程が数ヵ所あります。
そして、それぞれの工程ごとに印刷された新聞紙を
重ねて一気に裁断します。
包丁のようなまっすぐな刃ではうまく切れないので
のこぎりのような刃をぶつけるように切っていきます。
だからギザギザになってしまいます。
また新聞の下の方をよく見ると、横一列に小さな穴が開いています。
今日の熊日朝刊では9個の穴があります。
これは裁断する時、重ねた新聞紙がずれないように針をさした時にできるものです。
「昔、新聞記者は伝書鳩を使って記事や写真を送っていた」
伝書鳩(でんしょばと)とは、鳩の帰巣本能を利用して遠方から手紙などを持たせ、
届けさせるという通信手段の一種です。中には1000キロ以上離れた所から帰ってくる
優秀な鳩もいるそうですが、実際は100キロ程度まで位が一般的とのこと。その歴史は古く、
紀元前3000年位前から利用されていたことが確認されています。
日本の新聞社では明治時代の中ごろから、そのような鳩の帰巣本能を利用して、
通信手段に利用していました。
それは遠方で取材した記者が、原稿や写真を鳩の足や背中にくくりつけた指先ほどの
小さな筒に入れて、新聞社に送るというものです
今のようにファックスやインターネットがない頃の話です。
新聞社にとって、とても大切な通信手段であった伝書鳩ですが、
困ったこともありました。
それは伝書鳩はそれぞれの新聞社で飛ばしていましたから、たとえば事件、事故現場から
各社の記者が取材した原稿や写真を鳩に託し、一斉に飛ばします。
すると中には他社の鳩に混じって、よその新聞社に飛んでいくこともありました。
ですから結果的に、その新聞社にスクープを届けてしまうことになったわけです。
通信手段が発達してきた、昭和30年代中頃には伝書鳩もその役割を終えることになります。
鳩を使って情報を届けることなど、今ではとても考えられないことですが、
「新聞社までしっかり届けてくれよ」と祈りながら、鳩を放す新聞記者の姿を
想像しますと、ゆっくりしたスピードで流れる、古き良き時代ののどかな日本の
情景が思い描かれ、心がほっとする思いがします。
500円玉を斜めから見ると、500のゼロのなかに小さく「500」と浮かび上がります。
また、プレイステーションの本体ケース、CPUの箱など、「開封するとメーカー保障が無くなるもの」「箱だけを流用して中身を詰め替えられると困る(もしくはそういう事件が以前にあった)もの」などは、一度はがしたらはがしたことが分かるシールを張っています。
このシール、はがすと文字が浮き上がります。文字の部分の粘着性に差を持たせてつくっているようです。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20001208/ps2_7.jpg
クレジットカードに付いている偽造防止用の浮出るホログラムの絵は、
鳩ならVISAカード、世界地図ならMasterカード、虹ならJCBカードで
最近はゴールド以外は絵も色も統一されて海外製でも同じですが、
大部分のVISAカードは更なるセキュリティ用に、
紫外線の下でも鳩のマークが浮かび上がるようにしているそうです。
また、ホロ・マグネティックス方式という、ホログラムと磁気ストライプを
合わせたところに、更なる番号を埋め込んだ種類のもあるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B6
また、海外の銀行の発行する銀行カードなどでは、
ホログラムの絵が虹色に浮き出るだけでなく、見る角度で、
アニメーションの様な細やかな動きまでみせるものも多いです。
例えば、偽造問題が深刻だった某英国銀行のカードでは、
個人小切手保証付キャッシュ・カードの人物の絵は、角度を変えると
人物の絵も角度を変えながら微笑むものや、ある角度に達した時だけ、
人物の顔から保証額の数字に変わるものなどもあります。
ちなみに、日本や米国では今でもゴールドカード以外では
ICチップの入っていないクレジットカードもありますが、
英国では全部のクレジットカードにICチップが入っています。
外国製でもギフトカードでもないのに、ICが入ってなかったら、
それだけで偽物と分かるので、分かりやすいとされていますが、
たまに日本人観光客のICなしの日本の国際クレッジトカード
(VISA/Master等。JCBやAmexは観光地以外では余り使えません)が
英国の非観光地帯で、まるで偽造カードの様に調べられたり、
使えないと断られる場合もあるようなので、英国旅行に来られる方は、
できるだけIC入りのを持って来られる方が良いと思います。
偽造しにくいとされているので、被害にも遭いにくいと思います。
只、年会費無料のものにICなしのが多く、会費を払ってまでして
旅行のためだけにカードを変えたくない場合には、
トラブりそうになったり、店員が扱い方を知らない場合は、
"That's a foreign bank issued old swipe card."
と言われると、店によっては扱い方をサインに変えてくれると思います。
そう言うと使える場合が多いです。すでにICカードが主流なので、
そうでないカードはSwipe cardと言って、扱いが違うからです。
(通す機械も違うために使えないだけで、扱いを変えれば、
ギフトカードなどのSwipe cardの使える端末もありますが、
メジャーな観光地以外では忘れ去られている場合もあります。)
もしくはキャッシング枠も設定しておいて、使えなかった時には
現金でキャッシングしてから使う方法もありますが、
その場合は、利息がかかり、結局年会費を払った方が
安かったりもする場合はあると思います。
日本は平和なので現金払いが主流ですが、海外では
多額の現金を持ち歩く人は少なく、カード払いが
日常的なので、色々対策や仕掛けがなされている様です。
また、今のユーロ紙幣にホログラムと一緒に付いていて、
紙の中に半ば埋め込まれているスレッドホログラムの
金属ストリップは、微小金属探知機で隠された紙幣も
検出できるようになっていて、偽造はもとより、
現金の大量密輸なども防げる様になっているそうです。
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