最近、部屋で結露が発生しました。
管理会社に修繕(直して欲しい)と伝えたところ、要約すると契約者責任なので修繕費は自己負担ですと言われてしまいました。
契約次第かと思いますが、通常、住み始めて2ケ月の物件で結露という問題(防ぎようがないと思うのですが・・・)は契約者責任となるのでしょうか?
ちなみに、契約者責任ならば防ぐ方法を教えてほしいと聞いた所、「換気をしてください」と言われましたが一人暮らしなので仕事があるので平日はほとんど部屋にいません・・・
このようなケースでも通常、自己負担となるのでしょうか?
よろしくお願いします。
契約者負担というか、そもそも「結露」だけの段階ならば、あまり修繕しようという話にはならないのではないですか?黒カビが発生して壁が真っ黒になるに至って、どちらの費用でクロスを貼り替えるのかという問題が起こるのではないでしょうか。
ひとまず、「今ある換気扇を24時間まわし、給気口(径10cm程度の円形のガラリ)を開けておく」というのを実施してみて、それでも結露がなくならないのであれば、再び交渉したら良いと思います。空気の取入れ口と空気を強制排出する口を確保し、その間を空気がスムーズに流れるように隙間を設けておく、というのが建物の換気計画の基本です。
現状の建築基準法では(大雑把に言うと)、住宅については2時間に1回、全空気を入れ替えられるだけの風量を持つ24時間換気扇を設置し、回しっ放しにすることが義務づけられています。
結露は経年劣化で発生するものではなく、環境によって数時間で発生します。
結露しにくい構造を謳っているなら別ですが、普通は締め切った部屋で暖房をかければ結露が生じます。
基本的には外気温との温度差で発生するのですが、断熱が不十分な部分に発生します。
最近は改良品が出ているはずですが、アルミサッシなどは枠が外気と内気に直接触れており、導熱性が高いだけに、外気に冷やされたアルミ枠に暖房された内気が接触し大量の結露を生じさせます。
カーテンなどにより空気の流通が妨げられるとさらに発生します。
(省エネとは逆行しますが、、、)
他にも、同様の温度差が発生する部分には、天井裏でも床下でも空気のあるところならどこでも発生します。
至極当たり前の現象なので、管理会社の責任は問えないと思います。
通常の使用方法で結露により壁紙が剥がれたり、腐る部分が出てきたら、その部分においては経年劣化であり大家の負担と思います。
ありがとうございます。
一つ確認させて頂きたいのですが、この場合「契約者負担」というのは良くある話なのでしょうか?
>、「換気をしてください」と言われましたが一人暮らしなので仕事があるので平日はほとんど部屋にいません・・・
質問と直接関係ないところですけど、私は結露の問題を避けるためにユニットバスの換気扇を24時間ずっと回していました。多少非力な換気扇でも長時間回し続けることで湿気が抜けていき結露が非常にしにくくなります。
>この場合「契約者負担」というのは良くある話なのでしょうか?
賃貸契約書に特記事項として異様に念入りに書かれているケースがあります。
>>賃貸契約書に特記事項として異様に念入りに書かれているケースがあります。
なるほど。。。
よくわかりました。
ありがとうございます。
http://soudan.smatch.jp/cgi-bin/qa_view.cgi?q_id=10009522&class=...
http://allabout.co.jp/finance/tochikatsuyo/closeup/CU20050125A/
人が住む以上、結露は避けられません。><
除湿機を使うのが一番ですが、外出時に換気扇(台所)をかけておくとか、お風呂場の換気扇もONにしておくなど対策をとると、多少緩和されるかもしれません。
結露で困るのは入居者さんももちろんですが、それに伴って家が傷むと大家さんも困るとは思います。
ちなみに私は洗面所の湿気がひどいので、珪藻土ストーンを購入しました。
http://item.rakuten.co.jp/keisoudo/c/0000000125/
決して回し者ではございませんが、繰り返し使えて、デザイン的にも部屋の雰囲気を壊さないのでよかったです。
ご参考になれば幸いです。
ありがとうございます。
こんなのもあるんですね。
参考にさせて頂きます。
契約者負担というか、そもそも「結露」だけの段階ならば、あまり修繕しようという話にはならないのではないですか?黒カビが発生して壁が真っ黒になるに至って、どちらの費用でクロスを貼り替えるのかという問題が起こるのではないでしょうか。
ひとまず、「今ある換気扇を24時間まわし、給気口(径10cm程度の円形のガラリ)を開けておく」というのを実施してみて、それでも結露がなくならないのであれば、再び交渉したら良いと思います。空気の取入れ口と空気を強制排出する口を確保し、その間を空気がスムーズに流れるように隙間を設けておく、というのが建物の換気計画の基本です。
現状の建築基準法では(大雑把に言うと)、住宅については2時間に1回、全空気を入れ替えられるだけの風量を持つ24時間換気扇を設置し、回しっ放しにすることが義務づけられています。
ありがとうございます。
早速、試してみようと思います。
ありがとうございます。
早速、試してみようと思います。