メッセンジャーRNA,非コーディングRNA,トランスファーRNA(tRNA),アミノ酸の,(1) それぞれの分子構造と,(2) 分子結合の部分的変更などよって相互に変異することができるかが,わかるHPを教えてください。

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  • 登録:2009/12/14 10:13:07
  • 終了:2009/12/21 10:15:02

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id:yopon No.1

yopon回答回数12ベストアンサー獲得回数52009/12/18 06:41:24

ポイント10pt

(1)それぞれの分子構造

構造式を答えるのでいいのかな。。


●先にアミノ酸について。

必須アミノ酸の構造式一覧はこちらです。

http://web-mcb.agr.ehime-u.ac.jp/library/database/chemical/bioch...

タンパク質も含めた全体を知るには、こちらを(5.の(4)4次構造 まで)。

http://bunseiri.hp.infoseek.co.jp/aminopro.htm


●つぎにmRNA、非コーディングRNA、tRNAについて。

まず前提として:

挙げられているものはすべてRNAであり、下記の分子構造を基本としています。

「リボース+塩基」という単位を「リン酸基」でつないだ、一本鎖状の構造です。

http://academic.brooklyn.cuny.edu/biology/bio4fv/page/molecular%...

http://library.thinkquest.org/C0123260/basic%20knowledge/images/...

どのRNAもDNAの塩基配列を鋳型とした転写によって作られますが、DNA配列のどの領域を鋳型とするかは、mRNA、非コーディングRNA、tRNAによっても、また、mRNA同士、非コーディングRNA同士やtRNA間で比較しても異なります。基にしたDNA配列の違いは、そのRNAの持つ塩基の違いのみに反映されます。


・mRNAについて:

mRNA全体に共通の分子構造となると、5'-Cap構造とポリ(A)鎖となります(真核生物の場合。原核生物の場合はよく覚えていません)。どちらの構造も転写直後に、特定のタンパク質によって付加されます。


キャップ構造はこういうのです(下記ページの真ん中より少し下あたり)。

http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/transcrp.htm#processi...


ポリ(A)鎖(poly(A) tail)はアデノシン5'-リン酸が多数連なった構造です。そのものずばりの絵を見つけられませんでした。RNAの基本構造において塩基(base)をすべてアデニンにしたものが何十個もつながっているとお考えください。


ウィキペディアもご参考にどうぞ。

http://en.wikipedia.org/wiki/5%27_cap

http://en.wikipedia.org/wiki/Polyadenylation


・非コーディングRNA(tRNA, rRNA以外とします):

これ全体に共通の分子構造は思い当たりませんでした。

一部の非コーディングRNAは、mRNAと相補的な塩基配列を持つとは思います。


・tRNA:

塩基配列は分子種によって異なりますが、二次構造としてはクローバーリーフ構造をとります(下記ページの2つめの図)。

http://www3.interscience.wiley.com:8100/legacy/college/boyer/047...

この図中の上部、Ester bondの右側はアミノ酸です。




(2) 分子結合の部分的変更などよって相互に変異することができるかが,わかるHP

これを検証しているサイトは見つけられませんでした。すみません。



以上、ご参考になれば幸いです。

(思い切り蛇足です。転写から翻訳までをわかりやすく説明した動画がありました

http://www.youtube.com/watch?v=bk7PW1FKMTI

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