http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000620-san-pol
小沢「30日ルールって誰がつくったの?知らないんだろ、君は。法律で決まっているわけでも何でもないでしょ、んなもの。君は日本国憲法を読んでるかね? ふん?」
俺も別に厳密に30日ルールにこだわる必要は無いと思ってるが、
それはどうしても急ぎの必要がある場合ならの話。
今回のように「中国が『会いたい』って言ったから」で特例使ってたらきりがねーよ。
完全に中国の言いなりになってると見られても仕方ない。
というか、ルールに対して「法律で決められてないんだから」ってガキかよ。
じゃあ住宅街で大音量でラジカセ使うのもok?
駐禁食らったら「法律で何分から駐車違反って決まってないから」で停車を主張してok?
厳密に決めるのが難しいからルールとして線引きを決めてるわけで。
そのうえでどうしても必要なときに「こういったどうにもならない理由があるから」って特例を主張するならわかるが、
「中国が会いたいと言ってるから」「法律で決められてないから」でルールを曲げられたら秩序なんか保てねーよ。
小沢くんに何か一言どうぞ。
小沢的な言い方すればそうだなw
宮内庁はメンツにこだわってないから会わせたんじゃん?
ただ、ルールはルールとして存在しないといけないから「あくまでも特例だぞ」って念を押したんだろ。
そうじゃないと「ちょっとぐらい」の繰り返しで何でも有りになるからな。
それに対して民主党(小沢)はクソみたいなプライドを出して感謝の意すら述べなかった。
本当なら「感謝したい」の一言で済んだ話。
「俺に協力して当たり前だろ?」って態度取られたらお前何様だってなるのは当然だろ。
どのくらいのものなんでしょうね?
法律で決まっているわけでも何でもないでしょ、んなもの。
_
わずか半時間の会見に対して、そんなにごちゃごちゃ言うこともないんじゃないかな?
会いたいって言うんなら、会ってやればいいのでは。
宮内庁も、民主党も、単にメンツにこだわってるだけじゃない。
実際、法律を知らない奴ほど「法律読め」って言い出す傾向あるよな。
憲法だと公共の福祉の項目知らずに「憲法で権利が認められてる」って主張する奴とか、刑法だと「有罪率99%は異常だ」とか断片的な情報だけ知って知ったつもりになってる奴とかほんと死んで欲しい。
俺は政治利用について文句を言った覚えはねーぞ。
それ言ってんのはマスコミだろ?
外交なんかしょっちゅうしてんだし今更あの程度の会見が政治利用に当たるとも思ってねーよ。
俺の主張は質問で書いた通り。
必ずしも30日ルールにとらわれる必要は無いし、会見を要請するのも別に構わん。
だが無理させてまでするべき会見だったのか?
もしそうだとしたらそれは誠意を持って国民に説明するべきだろ。
それをガキの言い訳みたいに「そんなルール誰が決めたの?」なんて政治家として公の場で堂々と言う奴がまともな人間に見えるか?
「民主党としては最重要外交として考えたので、宮内庁にはご協力頂いた。感謝する。」みたいにまともな対応してたら俺も文句言ってねーっつーの。
俺は別に右翼じゃないんで中国との外交を軽視してるわけでもねーぞ。
今回の外交に関する具体的な説明が無いことと、「ルール」という概念についてあり得ない見解を示したことに対する批判が俺の主張だ。
そのうえで前に書いた内容もあわせてコメントし直せ。
って誰の歌だっけ?
とりあえず、憲法読むのは貴様だ、小沢。
http://2chcopipe.com/archives/51350375.html
10 名前: 吸引ビン(アラバマ州)[] 投稿日:2009/12/14(月) 22:25:02.62 ID:W9x1AobB
憲法読むのは貴様だ、小沢
・天皇陛下が行っていいのは「国事のみ」です。憲法で定められています。
・助言は内閣によって行われますが、「小沢は内閣の一員ではありません」。
・天皇陛下が接受するのは「大使と公使」。習近平国家副主席は大使でも公使でもありません。
・よって、今回の謁見は国事ではありませんし、小沢が絡んでいるなら越権行為です。
・内閣が国事行為以外に天皇に対し助言と承認を行う権能は存在しません。
(憲法3条は国事行為に関してしか規定していないため、内閣が私的行為に関して天皇陛下を縛り付ける権限は無いのです。)
よし、読んだか?なら死ね
>住宅街で大音量でラジカセ使うことは騒音禁止法というルールに昼間45デジベル未満と定められていますし、
そんな法律ねーよアホw
法律と条例の区別もつかない基地外は消えろ。
>駐車禁止は何分とか道路交通法2条1項18号で駐車時間は荷物の積み下ろしは5分以内と定められています。
「荷物の積み卸し」の最中に駐車違反になってる奴をお前は見たことがあるのか?
荷物の積み卸し中なら10分以上かかっても駐禁とられねーよアホ。
駐車違反取られてんのは「当該車両等の運転をする者(以下「運転者」という。)がその車両等を離れて直ちに運転することができない状態」のほうな。
そして「直ちに運転することが出来ない状態」に分数は決められていない。
ぼんと馬鹿に法律知識与えるほどうざいものはないな。
自分の回答の醜悪さに気がつくまで永遠にROMし続けろボケ
200文字ぐらいにまとめろ。
大量の資料を渡されて「はいこれ全部読んでから回答してね」とか言い出す自己中丸出しの馬鹿を相手にする気は無い。
冷戦が終わり、世界経済がアメリカから中国へという流れになり、日本の最大貿易国がアメリカではなく中国へとシフトする国際関係が今後も続く中で、中国の次の国家主席と言われる要人を迎えいれ、国事行為として天皇陛下が御引見なされ、中国政府に対して日本政府に大きな恩を売れば、今後の対中外交でどれほど日本の国益につながるか計り知れません。そういう意味で、今回の鳩山内閣・外務省の対応は、日本を愛する国民の一人として妥当なものだったと考えます。
靖国神社参拝問題など小泉政権以降の対中軽視によって日中両国国民が被った莫大な経済的・人的・精神的損失を回復するには、小泉政権を上回る努力なしでは回復しません。それほど旧自公政権の外交の失政の影響は大きいものでした。だからこそ、日中両国が協力し合ってお互いの要人の受け入れを積極的にすすめることは、日中友好にとって重要であるだけでなく、日中両国の国益として重要です。まして、拉致されている日本人家族が一日でも早く日本に帰国するためには、中国との友好関係は極めて重い課題となります。民主党を脊髄反射のごとく批判している人たちは、もっと冷静に現実を見てほしいものです。
いわゆる「1ヶ月ルール」は、1995年に宮内庁でとりまとめたルールで、村山内閣が作ったと言われていますが、実際に作った人は藤森昭一という宮内庁長官です。
http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/display/7074/
1カ月ルール
外国要人が天皇陛下との会見を希望する場合に、1カ月前までの正式申請を求める日本政府の慣例。公務多忙な陛下の日程調整を円滑に行うのが目的で1995年に文書で定められた。特に2004年以降は、前年に陛下が前立腺がんの摘出手術を受けられたこともあり、厳格に守るよう徹底してきたとされる。鳩山由紀夫首相は11日、ルールの厳格な適用に関し「1カ月を数日間切ればしゃくし定規で駄目だということが、果たして国際的な親善の意味で正しいことなのか」と疑問を呈した。
外交日程は変化するものですし、まして相手は外国なのですから、日本の都合だけでなんでも押し通そうとすること自体が無理があります。むしろ譲れるときに譲ってこそ日本の国益に適います。
無制限に天皇を引見させてよいとは思いませんが、会見について1カ月ルールを定め外交の手足を縛ることが政治的ではないかといえばそうではなく、そのような縛り自体が逆に政治的行為であるという見方もできます。
元外務官僚の佐藤優氏はこう言っています。
【佐藤優の眼光紙背】羽毛田信吾宮内庁長官は尊皇のまこと心をもっているのだろうか?
http://news.livedoor.com/article/detail/4504076/
そもそも羽毛田長官がいう1カ月ルールなどというものが、どのような根拠によって定められたものなのだろうか? 宮内庁官僚が定めたものではないのか? 天皇陛下との会見は、外交儀礼上、きわめて重要だ。急に組み込まれる外交日程はいくらでもある。公式晩餐会ならば、事前の準備や案内もあるので、突然、日程を組み込むことができないのは当然だ。しかし、会見について1カ月ルールを定め、外交の手足を縛ること自体がきわめて政治的行為であることに羽毛田氏は気づいていないようだ。
羽毛田宮内庁長官が、尊皇のまこと心をもって天皇陛下をお守りしているのかどうかということが問われているのだ。習近平氏の会見を受けるべきでないと羽毛田長官が職業的良心に基づいて考えるならば、「私はそのようなお願いをすることはできません。どうしてもというならば、私を解任してください」と言って頑張るべきだ。そして、解任されても、言い訳をせずに静かに去っていくべきと思う。身を挺して、天皇陛下が政治の嵐に巻き込まれないようにすることが宮内庁職員の仕事ではないか。羽毛田長官が経緯説明という名目で記者会見を行ったことによって、天皇陛下が政治問題に巻き込まれてしまったというのが真相だ。
14日、<民主党の小沢一郎幹事長が、宮内庁の羽毛田信吾長官の発言を「辞表を出してから言うべき」と批判した>(12月14日産経新聞電子版)が、当然のことと思う。羽毛田氏は、選挙で選ばれた政治家ではなく、内閣によって任命された官僚だ。鈴木宗男衆議院外務委員長が<私は陛下のご了解を戴いたのにもかかわらず、その日程のやり取りを表沙汰にした羽毛田宮内庁長官は尊皇精神に欠けていると言いたい。陛下のご健康、ご体調を軽々に平場で口に出すのはいかがなものか>(12月1日付ブログ「ムネオの日記」)と述べているが、その通りと思う。
念のため、鈴木宗男衆議院外務委員長の発言からも引用しておきます。
ムネオ日記 2009年12月14日(月)
http://www.muneo.gr.jp/html/diary200912.html
天皇陛下と中国の国家副主席との会談をめぐり、政治家がそれぞれの立場で発言しているが、いずれも的外れではないか。
私は陛下のご了解を戴いたのにもかかわらず、その日程のやり取りを表沙汰にした羽毛田宮内庁長官は尊皇精神に欠けていると言いたい。陛下のご健康、ご体調を軽々に平場で口に出すのはいかがなものか。「羽毛田長官こそ政治利用しているのではないか」という声も聞かれる。
畏れ多いことには、慎重の上にも慎重を期して対処して戴きたい。
羽毛田長官の政治的な作為によって、国民が選んだ民主党政権だけではなく、天皇陛下が政治の荒らしに巻き込まれているという指摘は事実です。羽毛田長官が陛下をお守りしたいのか、それとも単に民主党政権が気に食わなくて天皇をダシに攻撃しているだけなのか、という点について疑念が生じていることもまた事実でしょう。
日本国憲法第3条には、「天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ」と規定されており、日本国憲法第7条第9号には外国公使を接受が国事行為であることが明記されています。
天皇の国事行為は内閣の所管であって、宮内庁の所管ではありません。ですから、宮内庁の一職員に、内閣の決定に逆らって天皇に国事行為をやらせたりさせなかったりする権限はありません。
と同時に、天皇は国事行為として外国公使と接受する義務が日本国憲法上あります。つまり、陛下が外国要人と挨拶することは、陛下の都合でやめることのできない天皇陛下のお仕事です。そして、陛下自身の都合で外国公使と接受をやめることができないことは、陛下自身が一番理解していることでしょう。
隣国との、しかも戦前に大日本帝国に侵略され多くの国民を殺された国の要人と陛下の会談がどれほど重要であるかは、陛下が知らないはずがありません。もしも、中国要人との引見は陛下にとってどうでもよいことだから会見をとりやめることが正しいと思って引見中止を主張しているのであれば、それは陛下に対しても無礼千万な物言いです。
という意味において、小沢一郎氏の「(宮内庁羽毛田は)全く日本国憲法、民主主義というものを理解していない人間の発言としか思えない。一部局の一役人が内閣の方針、内閣の決定したことについて会見して、方針をどうだこうだと言うのは、日本国憲法の精神、理念を理解していない。」という言い分は正しいと言えます。
日本国憲法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html
第三条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。
第七条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
九 外国の大使及び公使を接受すること。
第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
○2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
それから、小沢幹事長が平野官房長官に、習副主席と天皇陛下の会見を要請したと思っている人がいますが、事実ではありません。事実は、外務省と中国政府の外交日程調整をふまえて、憲法規定通り、国事行為については内閣(官邸)で最終的に決定し、官邸が宮内庁に引見を要請したということです。党の小沢幹事長が習副主席と天皇陛下を会見させるべきというようなことを言った事実はありません。(12月14日小沢幹事長記者会見)
なお、中国国家副主席と天皇陛下との引見は、今回が初めてだと思っている人がいるようですが、これも間違いです。1998年4月に当時副主席だった胡錦濤と天皇陛下は会見しています。
つまり、国家副主席と天皇陛下が引見する前例はすでにあったのであり、鳩山内閣が前例を破ったわけではありません。政治利用でもなんでもありません。
自民党政権のときに引見前例がすでにあり、天皇陛下との会見は問題視されていなかったのに、民主党政権のときだけ批判するという羽毛田長官の態度は、不平等で、不合理です。そのような批判こそが「天皇の政治利用」でしょう。
天皇陛下、中国副主席と会見
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091215AT1G1500F15122009.ht...
天皇陛下は15日午前、皇居・宮殿「竹の間」で中国の習近平国家副主席と会見された。天皇陛下が習副主席に会われるのは初めてで、中国国家副主席との会見は胡錦濤国家主席が副主席として来日した1998年4月以来となる。
習副主席は会見で「今回はお忙しい中、わざわざ会見の機会をつくっていただき深く感謝します」と謝意を表明。「陛下の在位20周年を心からお祝い申し上げます」と述べ、陛下は「祝意をありがとう」と応えられた。
92年の訪中を振り返られた陛下に、習副主席は「陛下が歓迎に対して車の窓を開けて市民に手を振られたのは、よい思い出となっています」と述べた。(13:55)
そもそも、天皇に過密な外交スケジュールを強制して、天皇陛下をご病気を悪化させてしまったのは、小泉純一郎(当時首相)や安倍晋三(当時官房長官)などの旧自公政権でした。
その証拠に、2003年1月16日、体調を崩された天皇陛下のかわりに、皇太子徳仁親王が国事行為の一部委任を受けています。
国事行為臨時代行 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E4%BA%8B%E8%A1%8C%E7%82%B...
国事に関する行為の委任の一覧
2003年1月16日 同日 皇太子徳仁親王 病気療養 当分の間 全般
それから、「一ヶ月ルールは過去に一度も破られた前例がないのに民主党はこれを破った」だとか「自公政権は厳格に一ヶ月ルールを守ってきた」などと思っている人が一部にいるようですが、これも事実ではありません。
2005年にタイの衆議院議長が訪日した際に、申し込みが遅れて1ヶ月を割っていた申し込まれてことがありましたが、天皇陛下は引見を行いました。
つまり、羽毛田長官の「前例の無い慣例」という説明は真っ赤なウソだったということになります。
【中国ブログ】中国から見た「天皇特例会見で揺れる日本」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1214&f=national_12...
中国の習近平国家副主席来日に際し、鳩山由紀夫首相が習近平副主席と天皇陛下の会見を『特例』として実現するよう指示した問題がいまだ収束していない。天皇陛下との特例会見をめぐって日本国内で大きな論議が続いていることは中国でもトップニュースとして扱われている。
中国のウェブサイト、新浪ニュースでは「天皇陛下との特例会見をめぐり、テレビ朝日やフジテレビによる報道合戦が過熱している」と報じた。
記事では、「本来は『会見の時間的調整』という簡単な問題が、『天皇陛下の政治的利用』という大きな問題に発展してしまったのは、野党といった反対勢力が鳩山政権に矛を向けるためである」と指摘した。続けて、天皇陛下への面会を希望する際は、1カ月前に文書で申し込むという慣例について紹介し、朝日新聞の記事を引用したうえで「この慣例は戦後から続くものではない。また、2005年にタイの衆議院議長が訪日した際も、申し込みが遅れたにもかかわらず天皇陛下は慣例を破って会見を行っている」とした。
習近平副主席の訪日に対し、中国人ネットユーザーからは計63のコメントが寄せられている。
「日中友好のためにがんばれ!」「偉大な中国がいよいよ強大になってきた証拠だ」、「日本が米国の支配から脱却するためには中国の支持が必要なのだ」などといったコメントのほか、「天皇に過去を教えてやれ!」といったコメントには、「過去のことを持ち出すべきではない」といった反論があるなど、寄せられたコメントの多くはおおむね好意的なものばかりで、日本国内が天皇陛下と習近平副主席との『特例会見』で揺れていることに触れたコメントは特に見当たらず、副主席の訪日に期待を込めた意見が目立った。(編集担当:畠山栄)
【宮内庁の一ヶ月ルールは大ウソだった!?】中国から見た「天皇特例会見で揺れる日本」 - ぽぽんぷぐにゃん
http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/f15f489f9d8dd57f86f1c69322c245b0
>朝日新聞の記事を引用したうえで「この慣例は戦後から続くものではない。また、2005年にタイの衆議院議長が訪日した際も、申し込みが遅れたにもかかわらず天皇陛下は慣例を破って会見を行っている」とした。
つまり、前例があるわけで、慣例なんウソという事なんじゃないですか。
宮内庁が鳩山内閣を叩きたいために、わざわざ会見を行ったとしか思えないですね。
いずれにせよ、羽毛田が辞めないなら、更迭でいいでしょう。
私も、宮内庁が鳩山内閣を叩きたいために、羽毛田長官は天皇陛下への迷惑も顧みずわざわざ会見を行ったとしか思えないです。閣内不一致でもあり、羽毛田更迭で良いと考えます。
余談ですが、羽毛田信吾宮内庁長官については次のような指摘もあります。
羽毛田信吾宮内庁長官はノーパンしゃぶしゃぶ狂だった!(笑)
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1942.html
過去にも、皇室のプライベートなことをペラペラと語ったりしていろいろと問題があり、今回も「1ヶ月ルール」がどうたらこうたら、「2度とこのようなことがあってはいけない」とかって息巻いていた羽毛田信吾宮内庁長官だが、『晴天とら日和』1ヶ月ルールってなに?「はぁ~、ぁ~?」って心境だわ。http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51476656.html によると、見るからにエロオヤジ的な雰囲気の漂うこのおっさんは、元厚生省の官僚で(つまり、宮内庁に天下りってわけ?)、ナント!かの有名なノーパンしゃぶしゃぶリストに名前を連ねてるって言うじゃないの。まいったなぁ。こりゃあ(爆)。
『阿修羅』【ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」 顧客名簿】羽毛田信吾の名もしっかり掲載されている【論談】
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/233.html
投稿者 一市民 日時 2009 年 12 月 15 日 01:19:22: ya1mGpcrMdyAE
このリストにある役人たちが現在、どのような職を得ているのか時間のある方は調べる価値あるかもね。きっとほとんどが天下ってるんじゃない?
小沢幹事長にそういうことは「辞任してから言え!」って言われたら、かなり小心者らしく、さっそく「辞表出すつもりはない」とのコメントを発表したようだ。それにしても、ノーパンしゃぶしゃぶ狂を宮内庁長官にしちゃうところが、自民党政権がいかに天皇陛下や皇族を敬うようなふりをして、実は見下していたかということの現れであろう。
まあ、毒舌はこの辺にして、今回の天皇陛下と習近平国家副主席との会見について、たくさんのブログが貴重な意見を述べて下さっているので、一部紹介したい。
関連ブログ:
■ 『YAMACHANの@飛騨民主MAVERICK新聞』天皇陛下と来日中の中国の習近平国家副主席との会見に関して
http://blog.goo.ne.jp/root41_1942/e/ef21c52c9262039b2873f7916233...
■ 『BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」』「ルール違反!」と声高に叫べば国民の大半は騙せると思っているマスしゃぶは怒涛の放送法違反を犯している!
http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-773.html
■ 『ステイメンの雑記帖』【安倍坊ちゃん】恫喝を強めているアメリカへの牽制材料として最大限活用するのが得策だ【習近平訪日】
http://stamen.iza.ne.jp/blog/entry/1367574/
■ 『じっと、ずっと思う』例によって例のごとしの安倍晋三
http://zuttojitto.wordpress.com/2009/12/15/%E4%BE%8B%E3%81%AB%E3...
■ 『雑感』 攻めどころのない話
http://udonenogure.iza.ne.jp/blog/entry/1367927
■ 『kimekime25』 どこか根本がずれているのではないのか?マスコミに踊らされすぎていませんか?
http://blog.goo.ne.jp/kimera25/e/9055d2c93f6b3344e22f6cb861282c0...
私は、鳩山政権の外交は100%正しいなどと言うつもりはありません。
しかし、対中外交を批判するのであれば、せめて以下の記事のレベルに達していなければ話になりません。
新たなパイプづくりが課題 小沢氏頼み、中国と民主党
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200912100297.html
【北京共同】民主党の国会議員約140人を率いた小沢一郎幹事長の10日の訪中では、小沢氏の存在感が際立つ一方、中国側と同党の新たなパイプづくりが双方の課題として浮かび上がっている。
中国側は、14日に胡錦濤こ・きんとう国家主席の最有力後継候補、習近平しゅう・きんぺい氏が国家副主席就任後初めて訪日し、民主党などとのパイプづくりに乗り出すが、中国と民主党の関係は、現状では「人脈の量、質とも不足している」(中国社会科学院日本研究所の高洪こう・こう副所長)とされ、当面は“小沢氏頼み”の状態が続きそうだ。
民主党の対中人脈を見ると、1989年からの日中交流事業などで定期的に訪中し、胡氏や李克強り・こくきょう副首相と親交がある小沢氏が別格的な存在。小沢氏以外では、岡田克也外相や海江田万里かいえだ・ばんり氏らパイプを持つ議員はごく一部にとどまる。
野党時代の民主党と中国は、靖国神社参拝問題や「米国一辺倒」との批判があった小泉政権をけん制する狙いで接近した側面があった。意見の衝突は努めて回避する「握手外交」(対日研究者)が中心だったといえる。
これに対し、中国と自民党との関係は、日中両政府間のさまざまな問題を克服する中で、自民党内の「親中派」人脈が引き継がれる一方、中国と「対中強硬派」の間にもパイプがあった。
民主党議員が訪中しても胡指導部の現役幹部とばかり会いたがり、中国の若手政治家を軽視する傾向があるのも、人脈のすそ野が広がらない一因だ。「中国には次の世代にも逸材がいるのに、もったいない」(北京の外交筋)との声が出ている。
報道によれば、合法な天皇の“国事行為”(天皇利用ではない)に対して違法だとか抗議しているのは、「右翼団体」だそうです。しかも、暴力的な騒ぎを起こしている実績のある人たちが強く抗議して扇動しているためか、警視庁は警備を強化しているとのこと。
暴力で言論を握りつぶそうとする右翼暴力集団に、表現の自由は無いとまでは言いいませんが、一般国民の一般社会通念からしてみれば、暴力集団の連中がなにを叫んでも説得力はまるでありません。
天皇陛下どうのこうのと叫ぶまえに、人を殴ったり暴れたりモノを壊したりする自分をまず批判して態度を改めろ、という気持ちが一般人の普通の感情でしょう。出直して来い>暴力右翼
天皇陛下:中国の習副主席と会見 副主席「心から感謝」
http://mainichi.jp/select/today/news/20091215k0000e010020000c.ht...
2009年12月15日 11時7分 更新:12月15日 13時24分
天皇陛下は15日午前、来日中の中国の習近平国家副主席と皇居・宮殿「竹の間」で会見した。陛下と習副主席が会うのは初めて。天皇陛下が中国の政府要人と会うのは、昨年5月に国賓として来日した胡錦濤国家主席以来。陛下は、胡主席が副主席時代の98年に来日した際も皇居・宮殿で会見している。【真鍋光之】
宮内庁によると、会見は午前11時から24分間行われた。冒頭、陛下は「今回の訪日によって、両国間の理解と友好関係が一層、増進されることを希望しております。胡錦濤国家主席はお元気ですか」と尋ねた。習副主席は「元気です。現在は中央アジアを訪問しています」と返答。「今回このような形でご引見いただいたことを心から深く感謝いたします」などと礼を述べた。
陛下は昨年5月の四川大地震に触れて復興状況を尋ね、習副主席は、地震の際の陛下、日本政府、国民からの見舞いや援助に対して感謝。さらに陛下の即位20年を祝った。
◇批判ムードに首相が不快感
鳩山由紀夫首相は15日午前、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の特例的な会見を羽毛田信吾宮内庁長官が批判していることに対し、「(申請に)何日間か足りなかったからといって、お役所仕事のようにすぱっと切るようなことで外交的な話がいいのかどうか」と語り、疑念を示した。また首相は、政府が特例で実現させた点に批判が高まっていることについて「習氏が日本で活動している最中にこういう状況になったのは大変残念。国民の皆さんを挙げてもっと喜びの中でお迎えすべきではないかと思っている」と述べた。【倉田陶子】
◇警備態勢を増強
天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見が慣例と異なる手続きで設定されたことで、反発した右翼団体が抗議活動を活発化していることもあり、警視庁は15日、皇居周辺や、民主党の小沢一郎幹事長の自宅を重点的に警備している。【村上尊一】
首相「お役所仕事」と批判 陛下会見の1カ月ルール
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091215AT3S1500I15122009.html
鳩山由紀夫首相は15日午前、外国要人と天皇陛下の会見は1カ月以上前に宮内庁に要請するルールについて「何日間か足りなかったからといって、お役所仕事のようにスパッと切るようなことで外交的なことがいいのか」と重ねて批判した。首相公邸前で記者団の質問に答えた。
そのうえで、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見を特例で実現させたことに批判や反論が相次いでいることに関しては、「副主席がおいでいただいている最中にこういう状況になったことは大変残念だ」と指摘。特例会見を批判した羽毛田信吾宮内庁長官は辞任すべきかとの質問には「今お答えできない」と語った。 (12:12)
小沢幹事長の記者会見発言…天皇会見問題
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091214-OYT1T00888.htm?f...
民主党の小沢幹事長が14日夕の定例記者会見で、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見に関して述べた内容は以下の通り。
――皇室外交について、どのような考えを持っているか。
【小沢氏】どういう意味?
――習副主席が来日したが、天皇陛下との会見が30日(1か月)ルールにのっとらない形で行われることになった。
【小沢氏】30日ルールって誰が作ったの。知らないんだろ、君は。
――2005年に。
【小沢氏】法律で決まっているわけでもなんでもないでしょ、そんなもの。それはそれとして、君は日本国憲法を読んでいるか。天皇の行為は何て書いてある。それはどういう風に書いてある、憲法に。国事行為は、内閣の助言と承認で行われるんだよ。天皇陛下の行為は、国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるんだよ、すべて。それが日本国憲法の理念であり、本旨なんだ。だから、何とかという宮内庁の役人がどうだこうだ言ったそうだけれども、全く日本国憲法、民主主義というものを理解していない人間の発言としか思えない。ちょっと私には信じられない。しかも内閣の一部局じゃないですか、政府の。一部局の一役人が内閣の方針、内閣の決定したことについて会見して、方針をどうだこうだと言うのは、日本国憲法の精神、理念を理解していない。民主主義を理解していないと同時に、もしどうしても反対なら、辞表を提出した後に言うべきだ。当たり前でしょう。役人だもん。そうでしょう。だからマスコミがそういうところを全然理解せずに、役人の言う通りの発言を報道ばっかりしていてはいけません。ちゃんとよく憲法を読んで。そして、天皇陛下のお体がすぐれないと、体調がすぐれないというのならば、それよりも優位性の低い行事を、お休みになればいいことじゃないですか。そうでしょ、わかった?
――天皇陛下の健康上の問題にかかわらなければ、1か月ルールはよろしいとの認識か。
【小沢氏】1か月ルールというのは、誰が作ったんですか、というんですよ。
――なくてもいいものだと。
【小沢氏】なくてもいいものじゃない。それ、誰が作ったか調べてからもう一度質問しなさい。私は、何でもかんでもいいと言っているんじゃないんだよ。ルールを無視していいと言っているんじゃないよ。宮内庁の役人が作ったから、金科玉条で絶対だなんて、そんなばかな話あるかっていうことなんですよ。天皇陛下ご自身に聞いてみたら、手違いで遅れたかもしれないけれども、会いましょうと、必ずそうおっしゃると思うよ。わかった?
――小沢幹事長が平野官房長官に、習副主席と天皇陛下の会見を要請したと報道されている。事実関係はどうか。また、天皇陛下の政治利用だという議論が起こっているが、どう考えるか。
【小沢氏】君も少し、憲法をもう一度読み直しなさい。今、説明したじゃないですか。天皇陛下の国事行為、行動は、国民の代表である内閣、政府の助言と承認で行うことなんですよ。それじゃ、国事行為は全部、政治利用になっちゃうじゃない。諸君の理解がまったくおかしいんだよ、マスコミの。そうでしょ。何をするにしたって、天皇陛下は内閣の助言と承認でと、それは憲法にちゃんと書いてあるでしょうが。それを政治利用だといわれたら、天皇陛下は何もできないじゃない。じゃあ、内閣に何も助言も承認も求めないで、天皇陛下個人で行うの? そうじゃないでしょう。
――平野官房長官に要請したかどうかの事実関係だけ教えてほしい。
【小沢氏】事実関係だけというなら、先の質問は勉強してから聞きなさい、もう少し。さっきも言ったけど、政府の決めることですから、私が、習副主席と天皇陛下を会見させるべきだとか、させるべきでないとかというようなことを言った事実はありません。
――明日予定されていた幹事長と習副主席の会談が中止になったそうだが、この経緯は。
【小沢氏】予定していたわけではございません。ただ、会いたいという連絡は、あったそうですけれども。非常にお忙しい日程で、3日間で、いろんな方とお会いするでしょう。私は中国に行ってきたばかりですし、お忙しいだろうと思って、ご無理なさらんでもよろしいと。
(2009年12月14日21時26分 読売新聞)
外務省の岡田大臣会見が良かったので転載しておきます。
大臣発言を批判すべき点は特になく、冷静な対応であると判断します。
外務省: 外務大臣会見記録(要旨)(平成21年12月)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/gaisho/g_0912.html#4-A
習近平中華人民共和国国家副主席の訪日
【朝日新聞 東岡記者】冒頭御紹介がありました、陛下と習近平国家副主席の御引見についてお尋ねします。本日午前中の平野官房長官の会見で、総理の指示によって急遽調整がされたとのことです。もともとは1か月前に申請が必要なものが特例的に扱われているようですけれども、この経緯と、政治利用ではないかという批判があるわけですけれども、これに対して大臣はどうお考えになりますでしょうか。
【大臣】経緯は官房長官が述べられた通りだと思います。それから、「政治利用」というのは、陛下が外国からのお客様にお会いすることが「政治利用である」というようには思っておりません。
【共同通信 斉藤記者】今の御引見について、お伺いします。このいわゆる「1か月ルール」というものは、これまで基本的には厳格に運用されてきたと聞いています。今回、中国の習近平副主席を、このルールの枠から外れる形で会見に応じた場合、他国の方々との間で若干の不平等・不公平が生まれるのではないかとも推察されるのですが、この点についてはいかがでしょうか。厳格に運用するか、それとも柔軟に運用するか、その点について御認識をお願いします。
【大臣】基本的に「1か月ルール」は、陛下のご健康ということを考えて設けられているものだと承知しております。陛下のご健康に支障がないという範囲で今回の決定がなされたと考えております。詳細については、むしろ官邸で具体的に働きかけをされたことでありますので、私(大臣)がお答えしないほうがいいと思います。
【朝日新聞 東岡記者】習近平国家副主席の今回の訪日の意義ですが、ポスト胡錦涛の有力候補であると言われている一方で、日本についてはあまり縁がないという指摘もあります。今回の来日の意義について将来の主席としてどのような関係を作っていきたいか、改めて大臣のお考えをお聞かせください。
【大臣】訪日経験があまりない、或いはないかもしれません。若い頃のことは承知しておりませんけれども、少なくとも中国の要人として来日された経験はないように聞いております。折角のこの機会、日本としても大いにこの機会に習近平国家副主席に日本を理解して頂く、或いは逆に我々としても習近平国家副主席の人となり、考え方について十分に理解をさせて頂く貴重な機会だと思っています。
【共同通信 斎藤記者】もう一度「1か月ルール」に話を戻したいのですが、一般論として、この「1か月ルール」を外務省として、これは宮内庁と外務省(が担当)ですか、今後も守っていくべきものなのかどうか、これについてもご見解をお願いいたします。
【大臣】これは外務省というよりも、宮内庁の方でお決めになっている一つの考え方だというように理解しております。外務省としては、なるべく多くの外国のお客様のご希望があれば、陛下にお会いしていただきたいという思いはあります。しかし、その一方でご健康のこともあるので、こういうルールを設けておられるというように考えております。
最後に、羽毛田信吾宮内庁長官の会見記録も転載します。
宮内庁長官の発言要旨
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009121500006
宮内庁の羽毛田信吾長官の14日の発言要旨は次の通り。
《略》
-小沢氏は「1カ月ルールは誰がつくったのか」と言っているが。
一つのルールの中で、陛下は国の大小だとか政治的重要性を超えたところでやっていらっしゃる。大国だから陛下にご配慮いただく、小さい国だからお会いしないということを陛下がなさるようなことがずるずる行われてきたらどういうことになるか。
-小沢氏は、陛下の国事行為について憲法の規定にも触れていたが。
内閣の責任でということであればこそ、方針に従った。一方で、憲法の一つの精神として言えば、陛下は政治的に中立でなくてはならない。その中でどうしたらいいのかと心を砕くのも私の役回りだ。
官邸の方に陛下が今、ご体調が悪いからと言ったことは一度もない。
(2009/12/15-00:41)
羽毛田長官は、「1カ月ルールは誰がつくったのか」という小沢幹事長・国民の疑問に一言もまともに答えていません。最後まで「1カ月ルールは陛下が作らせた」とは答えませんでした。あたりまえです。そんな事実は無いからです。
つまり、羽毛田という人物は、「1カ月ルールは誰がつくったのか」という問いに「陛下が作った」と答えられなかったのにもかかわらず、あたかも陛下が作ったルールであるかのような前提で内閣に対して1カ月ルールを守れと求めていたことになります。
羽毛田長官は「官邸の方に陛下が今、ご体調が悪いからと言ったことは一度もない」ことを自ら認めました。つまり、体調が悪いから引見できないということではなく、一ヶ月ルールなるものをつかって鳩山内閣の外交をストップさせ国を混乱させたかった。つまりそういうことでしょう。
長官の言動こそが「天皇の政治利用」。そう思われても仕方が無い言動です。そういう人物であったことが判明した以上、羽毛田長官を更迭するしかないでしょう。閣内不一致も憲法上許されないことです。(内閣は連帯してその責任を負う)
そしてもうひとつの問題は、野党の自由民主党(笑)。天皇陛下が外国要人と引見させることがすべて政治利用だと批判するのであれば、自由民主党の旧政権こそが天皇を政治利用してきたということになります。自分のことを棚にあげてなに言ってるんだという感想以外、なにもありません。こんな調子が続くなら、次の参院選挙でも自民党は議席を減らすでしょう。まじめにやれ自民党。
1ヶ月ルールってなに?「はぁ~、ぁ~?」って心境だわ。
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51476656.html
天皇が、外国の主要人物と会うのが「政治利用」なら、
全部の行事が「政治利用」になんじゃぁ~ないでしょうか。
ならば、全行事中止することになるのでしょうか?
今回の件が、「政治利用」とするならば、
自民党が政権取っていたときは、
散々、天皇を、「政治利用」してきた、ってことになるよな!
自分等が、散々、天皇を、「政治利用」してきたくせに、
アベシも、
イシバも、
タニガキも、よく言うよな、。。。。。。。
ってことになりゃぁ~せんかい!
またしても、自民党にブーメランだな、。。。。。。。
余談ですが、「法律で決められてない」という小沢発言に噛み付いている人がいますが(笑)、住宅街で大音量でラジカセ使うことは騒音禁止法というルールに昼間45デジベル未満と定められていますし、駐車禁止は何分とか道路交通法2条1項18号で駐車時間は荷物の積み下ろしは5分以内と定められています。すべて法律で定められたルールであって宮内庁が言うような「慣行」とは違います。まったくの筋違い。ミソもクソもいっしょにして吠える質問者こそがガキでしたという笑えないオチ。自分の質問の醜悪さに気がつくまで世の中をROMし続けることをおすすめします>id:wet0909
人力検索はてな - wet0909さんのプロフィール
宮内庁長官には「反対するなら辞めてから言え」って言ってるくせに、
与党内で反対してる奴には「反対するなら民主党辞めてから言え」とは言わない小沢。
今年初めに党首だったときの偽装献金問題もちゃんと説明せず辞任したくせに、
与党になったらまるで何も無かったかのように役職についてしかもこの態度。
ぶっちゃけ30日ルールが29日になったところで健康に支障をきたす可能性は低い。
がしかし、その線引きを根拠無く破ってしまったら
じゃあ28日なら?25日なら?10日は?ということになってしまう。
だから線引きというルールが必要で、それを守る必要がある。
小沢さんは、意外に反発が多くて、
ビビって逆ギレしたんでは?
11/26時点で、完全に断られて
いたのに、今頃蒸し返して、ゴリ押す
姿勢は、日本人らしくないですよね。
1度でも例外を認めたら2度とルールは守られないものなんだよね・・・
亡命して、中共に入党したら、小沢くん?
ついでに二階も持って行っていいよ。
強気の発言はみんな自分に当てはまることばかり。
なんて学習能力の無い奴らだ。
ってなってるってことがよくわかったよな。
法律に触れなければ何でも有りって発想がいかにも悪徳政治家って感じ。
そうやって法の抜け穴探して偽装献金したりしてるぐらいだしなw
法律が優先されるのは当然として、規約は企業が勝手に決めてるルールだから社会的なルールにすら劣る。
といっても大抵はその社会的な規範にのっとった規約を作ってるけどな。
まあ一般常識に照らし合わせて誰もが間違いないと思える内容なら法律上の契約としてそれなりに拘束力はあるだろう。