この場合、契約解除料なしで解約を主張することは正当ではないのでしょうか?上手に解約に応じさせる方法はないでしょうか?
具体的には、解約違約金を全額負担させるとか、いくらか負担させるとかですね。
これが現実的な落とし所かなぁと思ったのは、Pocket Wifi端末機自体は、すでにあなたのものなので、そんなに使っていなければ高く売れる可能性があります(ヤフオクで検索したら、ほとんど未使用品で3万とか3.5万とか値が付いてました)。
イーモバと交渉して疲弊しちゃうよりは、早いとこ手を切った方がいいかもしれませんね。
にねんMの契約開始月の契約解除料は33,600円とありますので、ショップとうまく交渉して端末を高く売り抜ければ負担は少なくなると思いますよ。
お近くのリサイクルショップとか中古品の店に見積もってもらって、その価格と契約解除料の差額をショップに負担させることを狙って、少し高めのところから交渉してみたらどうでしょう?多少、あなたが折れたようなそぶりを見せれば、ショップも簡単に折れるかもしれませんし、イーモバは使えないから、別のを紹介してと言えば、もっと交渉はすんなりと行くのかもしれませんね。
ではでは、、、
イーモバイルの被害者、たくさんいますね。
カスタマーセンターの電話での対応で、これは怒る客は多いだろうと想像はしていました。
そもそもイーモバイルのサービスエリア内とうたっている地域(都市部ではないが住宅密集地)に常時圏外の場所があるということ自体を改善しようとするべきなのに、「電波状況は変化することがある。現状で申し上げられることはない。」のひと言で終わらせ、少数の不満足な客は切り捨てても全体で利益が出ればよいというような企業体質を感じさせる態度。
あの場合、「現状で申し上げることはない。」の替わりに言うべきは、「ご不便をおかけしますが順番に改善していきますので、もうしばらくご容赦ください。」というような前向きな説明だったと思います。そのような前向きな言葉が無かったことで、私は、「この企業は状況を改善する気がない。これは、2年後も圏外かもしれない。」と、大げさに言うと絶望感を感じました。
逆を言えば、今後の改善を期待させる前向きな説明があれば、契約時の説明に反して圏外であったとしても使い続けたと思います。
ということで、私の怒りはショップ店員ではなくイーモバイル自体に向かっていますので、基本的にはイーモバイルに契約解除させたいと思っています。
とは言いつつも、彼らのマニュアル通りの対応には、こちらの心が折れそうですが・・・。
でも、「現実的な落とし所」は参考になりました。ありがとうございます。
法的に争っても、イーモバには責任がないような仕組みになっていますので、専門家に相談しても、よほどの方でない限りは動いてくれないでしょうね。とにかく契約してしまっていますし、エリアについてのエクスキューズはパンフなりにも記載があるはずです。その辺を理解した上で契約したんでしょう、というのがイーモバサイドの主張です。これをひっくり返すのはよほどのことがないと難しいでしょうね。
だから、イーモバに解約を申し出れば淡々と契約期間に基づいた解約違約金を請求されて払って下さいということになります。
たぶん、これだと頭を抱えてしまうことになるのかもしれませんが、どうしてもどうにかしたいのなら、契約行為を(仲介)したショップを責めるしかないでしょうね。質問文の通りであれば、「そのショップの店員が、お客さんに嘘を言って、勘違いをさせて契約させ、自分たちはいくらかの利益(販売報奨金?)を得た」ことになるので、これが全て事実であれば詐欺行為でいける可能性はあります(ただし、限りなく小さい可能性です)。
ただ、実際にはそんなこと手間がかかるので、そういう内容を匂わせつつ、そのショップと交渉となります。具体的には、解約違約金を全額負担させるとか、いくらか負担させるとかですね。ショップからイーモバに交渉を頼むのは辞めた方がいいです。たぶん、何も進展しませんから。
ただ、最終的には、言った言わないの話となります。大きな家電量販店だと、もうその販売員はいないのでわからないとか言われるかもしれません。本気でやる気なら、とにかく証拠となるものは全て残しておき、その時のやり取りも記憶が無くならないうちに記録した方がいいです。で、ショップに直接行って、その店員を捕まえて、責任者同席の上で話し合うと。「早く何とかしないと仕事ができない」くらいに思わせることと、本気度を見せることですね。
ひとまず、質問文から言えるのはこれくらいかなぁ~。
消費者庁とか、消費者センターに電話してみたらいいと思います。同じような相談がたくさん来ていると思いますから、ネットで「イーモバイル 被害者」で検索してみてください。どういうことかわかると思いますよ。
解約違約金で利益を上げる会社なんて揶揄されてるくらいですからね。