料理や加工食品ではなく、食材でお願いします。
主観ではなく、それなりに権威のある機関などが出しているものでお願いします。
ザックリ検索した中では見つかりませんでしたが・・・あるのでしょうか。
デナトニウム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E3%81%A...
最も苦味の強い物質としてギネスブックにも記載されているそうです。
権威あるとまでは言えないかもしれませんが、センブリ茶はよくテレビで「世界一苦いお茶」として紹介されていますね。
食材というのはどこまでを食材として含めていいのか難しいですが、例えば渋柿などはどんな人でも耐えられないぐらいの渋みを感じますよね(渋みと苦みは人間の生理機能上では同じ)。
しかし渋柿をそのまま料理に使う人はいないでしょうし、「一般的に食べられているもの」に限られるのであればやはりセンブリ茶になるのではないかと思います。
あれ以上苦いもので日常的に食べられているものというのはちょっと考えにくいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B...
日常的に食べられていなくても良いんですよ。
そういう植物があるとか、だけでもいいんですけど、
世界一というのが出ていないなら、世界的に苦いと有名なそういうセンブリ茶的なのを羅列して頂いても構いません。
センブリ茶は、お茶なのでちょっと加工しちゃってますよね。
食材そのもので非常に苦いと言われているものだと嬉しいです。最悪食材と言えないようなものでもOKです。
http://www.tokyokasei.co.jp/tcimail/chemicals-clip/76uk5d0000002...
>キニーネは1 ppmのオーダーでも苦みを感じることが知られており,苦みの標準物質として用いられるほどである。
http://www.taishoro.com/goya.html
ゴーヤー(にがうり)はそのキニーネが含まれるので、最も苦い食材といってもいいのではないでしょうか。
http://www.nissui.co.jp/academy/taste/04/03.html
>苦味は、キニーネ型、ピクリン型、アルギニン型の3群に区別できることが明らかになっています。
苦味という味は1種類ではなく、多様な苦味が存在することを示しています。
とのことですので、苦味のある食材はかなり多いんですよね。
カカオ豆や、渋柿、顆粒の風邪薬(飲めません><)もかなり苦いです。
なるほど。
科学成分ではなく、食材や植物としての世界一というのは調べられていないのでしょうかね。