【質問】:銀行の話を聞く際にあらかじめ、少し予備知識をもって話を聞きたいと思いますが、webで "相続" と検索するとたくさんの分野があり、どのあたりを知識として持っておけばよいのかわかりません。銀行が話す予定の「・・簡単に手続きする方法・・」の見当がつけば、必要な知識の分野も絞られてくると思います。銀行の「簡単に手続きする方法」や「その説明を理解するために必要な知識の分野」を教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
大変だったというのは、どのあたりが大変だったのでしょうか?
大変なのは、財産だが、評価しづらいものがある未上場の株式、あまり流通していないモノなど、土地建物のように分割しづらいものがある場合、もしくは、相続人間で遺産分割の割合でもめるケースなどです。
銀行もボランティアではないので、
信託にするか、生前の遺産分割協議書のようなものをつくるか、評価しづらいものを事前に現金化して、有価証券として保有をすすめられるか、もしくは、相続税がかからないように事前に財産を相続人に移すやり方(保険をつかったり…)などではないでしょうか?
基本的に、銀行は自分が儲けることしか考えていませんので、信頼できる方にご相談された方がよいと思います。
たぶんですが、このサイトの
遺産整理業務
遺言執行引受
予諾業務
遺言書管理
信託財産承継
信託公益信託
特定贈与
信託一時払終身保険
相続手続きのお手伝い
財産を残すために
「相続・遺言」講座
当たりの話を聞くことになるのではないかと思います。
ご回答ありがとうございます。銀行案内ページをみると流れがわかるのですね、すこし予習できました。
他の回答者さんも言っておられますが、銀行もボランティアじゃなくて、自行で取り扱うことが
できる商品の紹介が目的でしょうから、その銀行のホームページを見ておけば大体のことはわかり
ます。
ただし、銀行では系列の信託銀行の商品も紹介してきますので、どうしても予習しておきたければ
そちらのホームページも見ておいた方がいいでしょう。
最後に当日は説明を受けて、実際にサービスを申し込むのは後日で構いませんので、むしろ予習は
しておかずに、白紙の頭で行ってもいいんじゃないですか?
お母様がご存命のようですから、お二人、他にご兄弟もおられればその方々ともスケジュールを
合わせて皆様で聞かれることに注力される方がむしろいいんじゃないかと私は思います。
ご回答ありがとうございます。そうですね当日は内容をしっかり理解して持ち帰り、しっかり調べてから申込を検討します。ありがとうございました。
質問の意図はわかりませんが、多額の財産があるということでしょうか?
銀行は、営業のために、相続の簡潔化を教えてくれるだけなので
銀行がそれで何かを儲けるはずです。その点を注意して説明を受ければ問題なし。
ご回答ありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。相続は土地、建物、通帳【一千万未満】の名義、少しの株でした。信頼できる方というのは、やはり民間の行政書士等にお願いするのでしょうか。料金がわかれば依頼も検討したいところです。