【星新一】星新一さんの「ショートショート」(小説)の作品なのですが、タイトルを思い出せません。

タイトルと、あらすじを(可能であれば)、おしえてください。

・ある組織の指揮の下、「とある目的」のために、作戦が決行される。
・大勢の人間が、関わっている。
・ただし、ひとりひとりに出される指示は、「1本の電話を何時にかけて」とかいう、ごくありふれた単純なことだけ。
・「何の目的のために行うのか」ということは、ひとりひとりには明らかにされていない。
・だが、そのことがらが、複数絡み合って、「とある目的」が達成される。
・はじめのうちは、あまり乗り気でなかった主人公も、段々楽しくなってきてしまう。
・・・こんな感じの内容の話だったような気がします。

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  • 登録:2009/12/29 02:22:29
  • 終了:2010/01/05 02:25:02

回答(3件)

id:honzuki No.1

honzuki回答回数63ベストアンサー獲得回数22009/12/30 23:45:27

ポイント10pt

妄想銀行に収録されている「陰謀団ミダス」が近いのかな、とか思いました。

あらすじは、不景気の中、なんのとりえもない青年が陰謀団ミダスに所属する。

陰謀団ミダスは個人個人にいろいろな指示を出し、さまざまな悪事を働く。

たとえば宝石店を襲うといったようなことだが、実はそれらはすべて仕組まれており、誰も損をしないような陰謀であった。

爆発で店内はめちゃめちゃになり、いたるところに血痕が残っていたが、血痕はすべて血のりで、誰もけがはしていない。

で、そういった事件が起こると、防犯対策が進み、防犯会社が得をする。

犯人はスポーツカーで逃げたのだが、警察はそれを追い切れなかった。すると、スポーツカーの会社は「パトカーよりも速い」とそれとなく宣伝し、警察は「犯人逮捕のために、もっと性能の良いスポーツカーを」と要請する。

犯人を見たという証言をした女性はかなりの美人で、初めは証言者としてテレビに出たが、それをきっかけに芸能人になる。

もちろん女性は陰謀団ミダスの団員。

こんな感じで、世の中全体の景気を良くするために陰謀団ミダスは働いているわけです。

で、青年はそれに最初は感動するのですが次第におかしいのではないかと思い始め、告発することにします。

が、マスコミにかけあってもそこも陰謀団ミダスの手が回っており、青年は精神障害者扱いされます。

オチとしては、「精神障害者を助けるために、募金を……」と青年も経済効果をあげるためのダシにされてしまう、というわけです。


共通点は

・ある組織の指揮の下、「とある目的」のために、作戦が決行される。

・大勢の人間が、関わっている。

・「何の目的のために行うのか」ということは、ひとりひとりには明らかにされていない。

・だが、そのことがらが、複数絡み合って、「とある目的」が達成される。


異なる点は

・ただし、ひとりひとりに出される指示は、「1本の電話を何時にかけて」とかいう、ごくありふれた単純なことだけ。

・はじめのうちは、あまり乗り気でなかった主人公も、段々楽しくなってきてしまう。

です。

青年に課せられた指示は単純だった気がしますが、単純でない仕事をする人もいますね。

あと、最後に主人公は結局不審がって告発に向かうわけですし……


合っているのは大体7割ぐらいではないかと思います。




妄想銀行 (新潮文庫)

妄想銀行 (新潮文庫)

  • 作者: 星 新一
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

http://www.bekkoame.ne.jp/~agatha/Jmosogin.html

id:n-yuji No.2

n-yuji回答回数6ベストアンサー獲得回数02009/12/31 20:00:47

ポイント10pt

違うかもしれませんが「流行の鞄」かなあ……。

顔見知りでない4人の手下に仕事をさせたものの、たまたま鉢合わせ。

しかも皆が同じ鞄を持っていたため、どれがどれだかわからなくなってしまう。

しかし鞄の中を見せるわけにはいかない。それぞれボスに電話して……

(すいません、要約しようと思ったらものすごく難しかったのでこれで勘弁してください……)

ほしのはじまり―決定版 星新一ショートショート

id:kirby7315 No.3

kirby7315回答回数6ベストアンサー獲得回数02010/01/03 12:56:09

ポイント10pt

新潮社「どこかの事件」という本の中の、「入会」という作品ですね。

あらすじは、

夫を何年か前に失った老婦人がいたが、財産を多く残してくれ、生活には困らなかった。

そんな老婦人に、ある日青年がやってきて、ある組織への入会を勧誘してきた。

その組織は、退屈をまぎらわすものだといわれ、老婦人は仮入会する。

次の日、青年から、「ある電話番号に電話をかけてくれ」といわれ、老婦人はその通りにする。

何日かして、青年から報酬をもらう。

何故か聞いても青年は教えない。

そして、老婦人は正式会員になり、老婦人の電話など、いろいろなことが重なって、1人の老人が死んだことを伝えられる。

それは、青年が老人の兄の孫にたのまれ、会員に電話をして依頼したからであった。

老婦人はしばらく青ざめたが、いろいろ考えるうちに、楽しくなり、また青年が指示してくれないかなという期待を一瞬もった。

こんなかんじでしょうか。

↓これです

どこかの事件 (新潮文庫)

どこかの事件 (新潮文庫)

  • 作者: 星 新一
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

  • id:garyo
    「秘密結社」とかそんな感じですよね。
    「わー大変だ」とか叫んで、もし誰かに「何が大変なんですか?」と聞かれたら適当な理由で答えるのが例であったと思います。
  • id:sayonarasankaku
    あらすじ的には「きっとこれだな・・・」というのがあるんだけど、
    タイトルがわからないや。
  • id:doumoto
    読んだ事があるような気がするんだけど、星の作品には電話とN氏が出てくるのが多いので、コレだとひらめくのがない。(´ー`)y-~~。

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