もしくは、例えば片方の目の視力が2.0、もう片方が0.1といった場合にはどのように見えるのでしょうか?
3Dというのは両目の視差をして立体感を表します。
紙の上でこれを行うものをステレオグラムと呼びます。ちょっと前に目の体操とかいって流行りました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%A...
この画像に加えられた工夫ですが、鼻の部分に人差し指を立てて、右目と左目で交互に見てください。人差し指の後ろに見える景色がぜんぜん違うはずです。次に腕を思いっきり前に伸ばして同じことをしてみると、人差し指の後ろに見える景色はそれほど変わりませんよね。これを利用しています。
映画館での3Dはこれをより簡単に行えるように、特殊な映像と特殊なメガネが使われます。
あの少し黒いメガネは偏光メガネと呼ばれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%8F%E5%85%89%E6%9D%BF
右目と左目で偏光板の"目"の向きを変えることにより、右目に見せたい画面と左目に見せたい画面を同時に表示しても、右目と左目に別々に分けて見せることができます。それを脳が勘違いすることにより。3Dだと感じるわけです。
勘違いは両目で見ることによってはじめて起こりますので、片目で見た場合には画面は2Dに見えます。
日常生活でも片目を閉じてモノを掴んだりしてみてください。距離感をつかむのがなかなか難しいはずです。これは景色を2Dでしか捉えられないからです。
また、両目に視力差がある場合ですが、これは非常に難しい質問です。もし両目とも視力が悪い場合ならば、視力が悪いなりにほんの少しの画像のズレを感じることができるかもしれませんが、片方だけ悪いというのは、まあ生活しづらいという話は置いておいて、難しいです。個人的には多分無理なんじゃないかなと思うのですが。これはせっかく疑問に思ったのですから、ぜひ自分で実験してみて欲しいなと思います。多分3Dメガネにちょっとクリアじゃない素材を貼ったりしたら似たような状況が再現できるのではないでしょうか・・・
FPD(フラットパネルディスプレイの総合技術展 )にてアバターの3D版を実際に見ましたが
片目で見ると単に2D、通常の映画として見れました。
視力がアンバランスでも実生活が立体に見えているなら、映画も立体で見えると思います。
ありがとうございます
片方の目の視力が2.0、もう片方が0.1の場合でも、立体に見えます。
3D映画が立体的に見える理由は、右目で見た映像と、左目で見た映像に
視差と呼ばれる「ずれ」がある為です。
たとえば、目の前のパソコンのディスプレイを右目だけ、左目だけで交互に見て頂くと、
左右に「ずれ」があることを体感できると思います。
また、遠くのもの、たとえば窓の外の風景を右目だけ、左目だけで交互に見ると、
「ずれ」は小さくなっているはずです。
人間はこのような「ずれ」の大きなものを手前に、
小さなものが奥にあるように知覚しています。
そして、3D映画はこのようなずれた画像を上映しているだけです。
ですから、左右の目の視力が違っていも、「ずれ」が知覚できるなら、3D映画として飛び出した映像が見れます。
テレビでやっていたメイキングで見たのですが
アバターの映像は2台のカメラをくっつけた双眼鏡のようなカメラを
使用していました。
再生時はスクリーンに左右のカメラの映像を交互に切り替えながら表示します。
見る側は専用メガネで、その映像を右カメラで撮ったものは右目で
左カメラで撮ったものは左目でみることになります。
つまり片目で見た場合は普通の映画のように見えます。
ただ劇場によっては機材の関係から複数の方式があるようです。
Dolby 3Dが一番いいみたい
3Dメガネなるものを掛けて映画を見ることになるのですが、そのメガネを掛けたまま片目で見ると単なる2Dに見えます。メガネを外して片目(両目でも同じですが)見るとブレまくった2Dに見えます。
左右の視力に差があっても両眼視(立体視)が出来ていれば3Dメガネを掛ければ3Dに見えますよ。たまに両目を開けていても視力の悪い方の目を使わないで物を見てしまってる方がいますが(医学的には抑制といいます)そういった人は3Dメガネを掛けても3Dで見るのは難しいと思います。
眼科やちゃんとしたメガネ屋さんに行けば検査してもらえますよ
3Dというのは両目の視差をして立体感を表します。
紙の上でこれを行うものをステレオグラムと呼びます。ちょっと前に目の体操とかいって流行りました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%A...
この画像に加えられた工夫ですが、鼻の部分に人差し指を立てて、右目と左目で交互に見てください。人差し指の後ろに見える景色がぜんぜん違うはずです。次に腕を思いっきり前に伸ばして同じことをしてみると、人差し指の後ろに見える景色はそれほど変わりませんよね。これを利用しています。
映画館での3Dはこれをより簡単に行えるように、特殊な映像と特殊なメガネが使われます。
あの少し黒いメガネは偏光メガネと呼ばれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%8F%E5%85%89%E6%9D%BF
右目と左目で偏光板の"目"の向きを変えることにより、右目に見せたい画面と左目に見せたい画面を同時に表示しても、右目と左目に別々に分けて見せることができます。それを脳が勘違いすることにより。3Dだと感じるわけです。
勘違いは両目で見ることによってはじめて起こりますので、片目で見た場合には画面は2Dに見えます。
日常生活でも片目を閉じてモノを掴んだりしてみてください。距離感をつかむのがなかなか難しいはずです。これは景色を2Dでしか捉えられないからです。
また、両目に視力差がある場合ですが、これは非常に難しい質問です。もし両目とも視力が悪い場合ならば、視力が悪いなりにほんの少しの画像のズレを感じることができるかもしれませんが、片方だけ悪いというのは、まあ生活しづらいという話は置いておいて、難しいです。個人的には多分無理なんじゃないかなと思うのですが。これはせっかく疑問に思ったのですから、ぜひ自分で実験してみて欲しいなと思います。多分3Dメガネにちょっとクリアじゃない素材を貼ったりしたら似たような状況が再現できるのではないでしょうか・・・
>>片方の目の視力が2.0、もう片方が0.1
>3Dに見えます
これ本当でしょうか。
何かソースなり根拠なりありませんでしょうか。