販売員をしている知人から相談を受けました。


上司に
「お前はいつでもFor meだ。For youの接客をしろ。」と言われたけれど、自分の何が悪いのか分からないそうです。

僕もパソコンとにらめっこの仕事ばかりしてきたので、接客のことはよくわかりません。
(それが苦手で今の仕事をしているのもありますが・・・)。

多分、具体例を出して上げれば分かり易いと思うのですが、何かいい例はないでしょうか。

For meの接客はこうだけど、For youの接客はこう、という形でお願いします。

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  • 終了:2010/01/19 22:35:02
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回答24件)

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一期一会の精神で Im_Me2010/01/13 10:21:50ポイント1pt

まずは、具体的にそういわれた経緯を聞かないと、一般的な答えしかできないのではないでしょうか?とはいえ、上司の指摘も、非常に具体性に欠けますが。「For meだ」というのは随分な言い様ですので…よっぽど酷い接客でもしない限り、「自己都合」での販売って、できないんですけどね。

あと、「知人」さんが何を販売しているのかにもよります。

例えば家や車などの大きな物件であれば、顧客の懐事情は勿論、どのタイミングで購入検討すれば一番良いのか、価格やサービス面は勿論、法的な問題までアドバイスできるのが良い販売員かと思います。


あるいは贈答品販売であれば、送り主の年齢や性別、また状況により、売れ筋や日持ちなどのアドバイスができるのが好ましいです。

購入した商品をきちんと「手渡し」する(カウンター越しではなく)のも、細かい気遣いですよね。

for youというのは、まずは相手のニーズを知る事から始まるはずです。

その上で、知人さんのプロとしての知識を求められる事もあるでしょうし、

逆にただただ話を聞いて欲しいだけの場合もあります。

ただ、注意しなければいけないのは、背中を押して欲しい人もいれば、不要な押し付けはいらない人もいる。

同じ物を、同じシチュエーションで欲していたからとって、求められるサービスは全く異なる、という事が重要ではないでしょうか。

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