今、学校行ったりして、多くの人が学んでいますが、完全に無駄骨でしょうか・・・
まじめな質問のようなのでこちらもまじめに返信すると、どのタイプをとっても本質的なところは同じ。数年学校いって身につくようなスキルで一生食っていけると考えるのがそもそもの間違い。でもどの職業でも下積みはあった方がいいわけでそういう意味ではどれも無駄では無いと思う。用はそれぞれのスキルのレベル云々ではなく、そのスキルを使ってどう困難に立ち向かったか、どうやってそれを乗り越えたかの経験を積むことだと思う。そうやって次のステップ(大抵はマネジメントに行き着くと思うが)に進んでいくのだと思う。
プログラムは日本語である必要がないので真っ先に海外に下請けされそう。既に世界の中心はインド辺りだし。
日本語の組版の関係でDTPがまだましかなーとは思うけど、それでも既に一部は中国に出ているので DTPオペをやるんじゃなく、ほんとのデザイナーならまだ生き残れる可能性はあるかな。WEBも同じ。プログラムをかく単なるオペなら先は見えてるけど上流工程なら生き残れるんでは。