1263855630 添付の図のようにACアダプタを接続すると、出力は、何V何Aになりますか?

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:2010/01/19 08:00:31
  • 終了:2010/01/19 15:37:11

回答(4件)

id:virtual No.1

virtual回答回数1139ベストアンサー獲得回数1282010/01/19 08:19:47

ポイント18pt

http://q.hatena.ne.jp/images/question/1263855/1263855630.jpg

12Vの定電圧と7Vの定電圧を並列につなぐことになるので同じ極性同士なら12Vから7Vへ向かって5Vの電位差が生じるので理想的な回路の場合は無限大の電流が流れます。

実際には電圧が高いACアダプタの方が優先して動作する場合が多いので12V2Aの出力が得られる可能性があります。


上記の可能性の話は普通のトランス式のACアダプタの場合です。

以降の説明はそれそれのACアダプタの仕様によって変わります。


7VのACアダプタに12Vで動作する過電圧保護回路がり遮断動作する場合は単に12V2Aの電源になります。

過電圧保護が無い場合でも12Vの電圧が加わることにより故障する可能性があります。

7VのACアダプタが12Vの電圧に耐えられる場合に2Aを越えて電流を流した場合は、ACアダプタの保護回路によりますが、例えば12V2AのACアダプタは3Aで保護回路が働いて出力が下がる動作をするならば7Vになるまで電圧は降下し、7Vで11A+3A=14Aの電源として使える可能性があります。


異なる電圧源を並列接続する事は電気回路の基本としてやってはいけないことです。

電圧源、電流源、抵抗の組み合わせで回路を組む直流回路網について学習をされることを強くお勧めします。

id:ILoveWeb

では、同じ電圧・電流のACアダプタの場合は、どうなるのでしょう?

2010/01/19 09:18:14
id:garyo No.2

garyo回答回数1782ベストアンサー獲得回数962010/01/19 09:21:03

ポイント27pt

危険なので行わないで下さい。

異なる電圧の電源を接続した場合は、高い電圧(11V)から低い電圧(7V)へ電流が流れ発熱・破壊・溶断が起こる可能性があります。


通常、1つの電源から複数の電圧源にわける(例AC100VからDC5V,DC3V)ことはありますが、その場合も異なる電圧同士をつなぐことはありませんし、5Vの信号系と3Vの信号系はレベルシフターという5V-3V変換器を使って接続します。


同一電圧であっても電源が違う場合は通常あまり直接接続することはしません。

別電源の信号の接続にはフォトカプラを使って絶縁したり、オープンコレクタ回路を使ったりします。


余談ですが、電池などでも内部で並列につながっているときに古い電池と新しい電池が混在して使うと、古い電池の方が電圧が低いため放電でなく充電されてしまい、充電不可の電池の場合は液漏れなどを起こすことがあります。

id:virtual No.3

virtual回答回数1139ベストアンサー獲得回数1282010/01/19 10:50:10

ポイント27pt

>では、同じ電圧・電流のACアダプタの場合は、どうなるのでしょう?


並列接続の場合は電圧が関わってきます。

理想的な回路の場合、全く同じ電圧の場合はアダプタ同士の電位差はゼロになりますのでアダプタは互いに無関係に動作し、それぞれの電流規格値が同じであれば2倍の電流まで取り出せます。あくまでも理想的な場合です。


現実には全く同じ電圧ということはまずありえないので電圧の少しでも高い方のアダプタが優先的に電流を供給する形になります。そして電流が規格値を越えて出力電圧が下がってきて低い電圧値のアダプタの電圧と一致した時にそちらの方からも電流が供給されるようになります。(そうならないケースもあります)


先の回答でも書きましたがこれらの動作はACアダプタの保護回路や出力電圧ー電流特性によって結果が異なってきます。実際に使用する個々のACアダプタの特性を見極めた上で並列接続して使えば個々のアダプタ以上の電流を引き出して使うことができますが、一般的には全くお勧めでくる使い方ではありません。

何故なら規格以上の電流が片方のACアダプタに流れるからです。


ACアダプタの中身は千差万別なので一般的な話としても仮定すべき条件が沢山あり単純な回答になりません。

もし、あなたが電子回路について全くの素人(他の質問から推察すると素人ですよね?)だとすると「決してやってはいけない使い方」だと思って間違いないです。

まあ、回路網を学ぶ上で思考実験としては面白い題材なんですが。

id:yoneto164 No.4

ヨネちゃん回答回数813ベストアンサー獲得回数942010/01/19 14:31:13

ポイント18pt

ACアダプタが良く出来たもので、逆流防止回路と過電流防止回路が装備されている場合は、0A~2Aまで12Vの電圧が得られます。

2Aを超えると電圧は7Vまで降下し、13Aまで7Vを得ることが出来ます。

ただしこれらの保護回路が内蔵されていない場合はどちらのACアダプタも故障する可能性があります。


ACアダプタを複数使って大きな電力を得ようとする場合、同じ電流値のものを直列に繋げば負荷をより上手く分散させることが出来ます。

  • id:hiko3karasu
    定格が同じ電圧のACアダプタでも出力を並列につなぐのはお勧めしません。
  • id:seble
    たぶん、、、
    ACアダプタじゃなく乾電池の感覚だと思われ・・・
    直列と並列の基礎から調べるべし。
    小学校で習ったハズなんだけどなぁ・・・
    電気って目に見えないから手に負えないよね。
  • id:garyo
    >では、同じ電圧・電流のACアダプタの場合は、どうなるのでしょう?
    ACアダプタ自体があまり正確な電圧を出力するものではないです。
    試しにACアダプタの出力電圧をテスターで測ってみればすぐ分かります。
    そのようなものを直接接続すれば、電位差分の電流が流れ、壊れてしまいます。
    ACアダプタは、接続後、その製品の中で定電圧回路で一定の電圧になるようにしたあとで使います。

    だから、ACアダプタで5V出力と書いてあるものを定格5VのICの電源などに使うとICが壊れます。
    一度三端子レギュレーターで定電圧化したあとで回路の電源に使います。
    実験の場合は、電池などを使用するか、「安定化電源」という機械を使います。
    サンハヤトなどで安定化電源キットを売っています。
    http://www.sunhayato.co.jp/products/details.php?u=845&id=06061

    http://www.nahitech.com/nahitafu/mame/mame1/acadapt.html
    >>
    うそつきなACアダプタ?
    ACアダプタ  右の写真はよくあるACアダプタです。このACアダプタには12V200mAとかかれています。このACアダプタは本当に12Vの電圧を出力してくれるでしょうか?
     その答えはノーです。
    ACアダプタに何もつながないときには15.6Vもの電圧が発生しています。
    <<
  • id:virtual
    id:garyo
    >そのようなものを直接接続すれば、電位差分の電流が流れ、壊れてしまいます。

    99.9%壊れませんよ。
    電圧の低い側が(非常に大雑把に書くと)動作停止して電圧の高い側が動作するだけです。
    一般的なトランスにブリッジダイオードタイプでも、スイッチング電源タイプでも同じです。
    壊れることがあるとするとシャントタイプとドロップタイプ併用(プッシュプルアンプタイプ)の特殊な電源の場合だけです。
    私はこのタイプの電源を採用した汎用ACアダプタを見たことがありません。
    まあ、広い世の中なのでどこかにあるかもしれないので99.9%です。

    但し、元の質問のように12Vと7Vのように電位差が大きく、7Vの出力側の部品が12Vに耐えられない場合は壊れる可能性があります。


    >だから、ACアダプタで5V出力と書いてあるものを定格5VのICの電源などに使うとICが壊れます。

    最近のACアダプタ、特に5V出力のものでトランスタイプでなければ5Vの電圧値はかなり正確です。
  • id:taknt
    電位差分の電流って 何Aぐらいなんでしょうね。
    壊れるのは、片方のACアダプタですか?
  • id:virtual
    >電位差分の電流って 何Aぐらいなんでしょうね。

    電気回路網的な回答だと、

    ACアダプタの内部等価回路は電圧源と内部抵抗でのみ構成され、(*)
    電圧の高いACアダプタ1の出力電圧をV1で内部抵抗をR1であり、
    電圧の低いACアダプタ2の出力電圧をV2で内部抵抗をR2であるとすると、

    (V1-V2)/(R1+R2)の電流が流れる。

    電源の見かけの内部抵抗は規格電流値が流れた時の電位降下から想定すると0.1Ω程度の場合が多い。
    (1A流した時に0.1V分の電位降下)
    そうすると、

    (12-7)/(0.1+0.1)=5/0.2=25A

    くらいに見積もれる。
    でも最初の仮定(*)が現実とは異なるのでこれは成立しない。
  • id:garyo
    virtualさんからトラックバックで異なる電圧の電源を接続した場合、壊れることはないと書いてあります。
    私はプログラマなのであまり回路には詳しくないのですが、
    2系統の電源が同時に入るとは限らないので、片一方のACアダプタのみ電源が入り、もう一方のACアダプタの入力側に電源が供給されていない状態で出力側に電圧を加えらえれた場合の動作はどのようになるのでしょうか?
    本当にただのソフト屋でハードには詳しくないので教えていただけると嬉しいです。
    virtualさんはハードにお詳しそうなので勉強になります。
  • id:virtual
    >本当にただのソフト屋でハードには詳しくないので教えていただけると嬉しいです。
    >virtualさんはハードにお詳しそうなので勉強になります。

    今度は褒め殺しですか?
    (いや、本当にそう思っているのだったなら失礼。)

    ACアダプタがトランスタイプのもの(いかにもアダプタが重いタイプ)だったら電解コンデンサの耐圧の件を除けば絶対と言っていいくらい起動順位の違いなどで壊れることはありえません。
    回路図書いて並列接続した場合にどこが壊れる可能性があるかよく考えてみて下さい。

    ACアダプタがスイッチング電源タイプのもの(こちらは軽いコンパクトなタイプ)の場合は壊れる可能性は無くはない。でも少なくとも「発熱・破壊・溶断」で表現できる現象はまず起きないです。
    壊れる可能性と言っても制御用のICが低圧側にあって、過大な(と言っても7Vのところが12Vになる程度の)電圧に極めて弱いデバイスだったらICが壊れて動作しないということは起こるかもしれないという程度。
    これも典型的なスイッチング電源の回路を並列接続した回路を書いてみてどこが壊れるか検討してみれば分ることです。


    但し、これが電池の並列接続になると話が変わってくるので要注意。
    ほぼ同じ電圧値の電池同士なら電圧値と内部抵抗の違いでより電圧の高い容量の残っている側から優先的に電流は引き出されていき使っていくうちに二つの電池は同じように放電していきます。
    これが大きく電圧の異なる電池を並列接続すると電池は電流を吐き出しも吸い込みも同じ程度の内部抵抗でできるので過大な電流が流れてしまいます。
  • id:kuro-yo
    > ACアダプタじゃなく乾電池の感覚だと思われ・・・

    乾電池であっても、並列接続はおすすめしません。
    実際、充放電特性の違いで、一方が先に放電してしまうと、もう一方から充電され、一次電池の場合には危険な状態になる事があります。

    本当の事を言うと、直列接続も極力すべきではありません。
    やはり充放電特性が異なると、一つのセルが他のセルによって強制的に放電させられる、つまり逆充電の状態になり、やはり危険な状態になる事があります。

    自動車の鉛バッテリー(ちなみに、「セル」を複数直列にしたものが「バッテリー」です)の液を補充する時、全てのセルの液の比重が同じになるようにしないと、充放電特性に差が出て、逆充電による電気分解によってガスが過剰に発生したりします。

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