THEME:「大寒の頃に」「雪を愛でる」「あったか色を楽しむ」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつSEASONバージョン。四季の暮らしや衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回のテーマに沿って、毎日を元気にする暮らしのサプリをその思いや由来とともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とサプリ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100120
プレゼント変更ご案内
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080729
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は1月25日(月)正午で終了させて頂きます。
かまくらの中で酒盛りをしてみたいです。
美しい芸術をたくさん写真に収めたいです。
おもいっきり固めに作って作戦をたてながら遊んでました。
バスで行くスキーツアーが好きで毎年行ってました。
よくダイブしてました。
鯉のぼりなどの寒ざらしは、季節という気象的な科学を知り尽くしていた伝統の知恵なんですよね。他の季節は増水による水の濁りがありますが、降水が雪という形で地上に固定される寒のうちなら、澄んだ清流の中で鯉のぼりを泳がせることが出来るわけです。辛さをものともせず、この季節の恵みを最大限に生かしていく伝統の知恵。すばらしいと思います。
寒ざらしには、蕎麦の寒ざらしもあります。秋に収穫した蕎麦の実を、精白しない玄蕎麦の状態のまま、厳寒の冷たい清流に2週間ほどさらし、さらに引き上げた物を寒風と冬の太陽にさらすのです。この方法は主に関東以北で行われ、こうした寒ざらしをへた蕎麦は、雑味がなく舌触りが良い、甘味のある独特の風味が醸し出されます。
それだけでなく、新しい栄養素として注目を集めているGABA(γ-アミノ酪酸)が、この寒ざらしをへると2倍に増加することも、最近の研究で明らかになっているそうです(日本食品科学工学会誌、48(2001)449 ”寒ざらし処理によるソバ(そば)の成分変化”)。
まだ科学が発達していなかった昔から、体験的に寒の水にさらす効果を知っていた昔の人はすごいですね。お餅の寒ざらしは初めて知りましたが、やはり温度によるカビの増殖の抑制というすばらしい知恵がそこにあると思います。
私も雪が大好きです。本当に豪雪地帯の皆さんのご苦労を思うと軽々しく雪降らないかなぁなんて言えませんが、でも雪の美しさは、日本の美の象徴の一つではないかと思います。
特に樹木や花と織りなす雪景色の美しさは、日本の四季の代表的な美しさの一つですね。冬は花が少ないですが、でも牡丹や椿、山茶花などの冬の花と真っ白な雪のコントラストは本当にすばらしいものがあります。雪の中で咲いていると、何でお前はそんなきれいな色なの?雪の白さを知ってるから?なんて言いたくなってしまいます。
大学時代、豪雪地帯出身の学友もたくさんいましたが、彼らは口を揃えて、雪は資源だと言っていました。観光資源というだけでなく、米というのは水で味が決まるんだ、雪の多い地域は雪解け水だけで田んぼの水がまかなえる、ほとんどの田んぼは川から水を引かずとも、山肌の湧水から伸ばしてくるパイプの水だけでまかなえる、そういう米はうまいぞ、一度山の棚田の米を食ってみろと、誇りを込めて言っていました。
雪は、都会でも農村地帯でも、天からの恵みだと思います。待ちこがれるという雪の愛で方も、きっと有りだと思います。
この書き込みを読んでハッとさせられました。ルールやマナーの問題じゃなくて、心、なんですよね。
イエはてなは、このコミュニティと、ここに集う仲間と、そして日々の暮らしを愛する人々の心が集まってできている空間です。その心を忘れなければ、自然に一つ一つの書き込みをよく読むようになって、自分がどういう返信をしていくべきか、それをどの位置に書き込むべきかという流れも自然に掴めるようになってくると思います。
ポイントがほしくてここに書き込んでいる皆さんも、ツリーの頭のタイトルしか読まない、書き込む位置は常にツリーの最後尾とやらないで、最も自分の心が表せる書き込みを見つけて、そこにその心を込めた書き込みをしてみたらいかがでしょうか。
そういう書き込みには、いわし終了後にイエはてな独自のプレゼントポイントが贈られ、さらにピックアップ賞やノミネート賞などを受賞するチャンスも生まれます。心を置き去りにした書き込みを何回繰り返すよりも、心を込めた一つの書き込みの方がずっとお得です。色んな意味で。
せっかくイエはてなに足を踏み入れながら、イエはてなの中にある本当の豊かさを知らずに過ごしていたら、それこそ大損じゃないですか。
あなたの心の一番暖かな色を、イエはてなに贈ってください。
この言葉、みんなの胸に届けたいですね。私の胸には、強く強く響きました。
1月22日付のダイアリーに、ハザマさんから次のようなメッセージがありました。
みなさまにあらためてご案内を。(中略)〈イエはてな〉では一行レス問題以降、毎回のいわし終了後にプレゼントポイントの対象となる書き込みを公正に選出の上、ポイントをお送りしています。ですから、この点につきましてはみなさまどうかご安心を。またもう一つ、〈イエはてな〉のマインドを汲み取って頂いていない掲示板的ひとことなどの書き込みにはツリーを伸ばさず、レスにふさわしい書き込みからつなげていくことに留意する、というご提案。これもぜひご参加のみなさまにお願いしていきたい大切な心得ですよね。これを機に、少し意識して書き込みをよろしくお願いいたします。
これまでも、こうしたみなさまの深いご理解やご提案によって、〈イエはてな〉が上質な語らいの場でありつづけているんですものね! 今回のご提案もぜひさらなるクオリティアップにつなげていきたいです!
この件については今開催中の“イエ・ルポ 2”#049「四季に食に環境も!〈私の自然暮らし日記〉」のいわしにおいても、テーマご提案者からのお願いとして呼び掛けが書き込まれていますが、
http://q.hatena.ne.jp/1264136098/247026/#i247026
皆さん、もう一度、今開催中の「ここ」と「イエ・ルポ 2」、そして最近終了したいくつかのいわしを眺めてみてほしいんです。異常なほどの1行レスの増殖。そしてその書込者のIDをクリックしてみると、その中のいくつかは既に存在しなくなっている。通常表示されるはずの「○○さんのプロフィール」が抹消されて、「ページが見つかりません」になってしまっています。こうした事態が正常でないことは、誰の目から見ても明らかでしょう。
こうした状態の中で、私達の語らいはスムーズに進行しているでしょうか。大きくなるツリーには、ただポイントを重ねるだけの機械的な短文が集中され、同時にポイント累積のメリットがない書き込みはいつまでもレスが付かず置き去られたまま。自分の発したメッセージが誰かの心に届いた!!という喜びを得られる人は数えるほどではないかと思います。
そう。心が置き去られちゃってるんですよね、ここ最近…。
ちょっと前のイエはてなには、心と心の触れ合いが一杯でした。みんなで共感しあい、一つのアイデアを大きく育てていく語らいが一杯でした。でも最近は、形式上は一つのツリーにつながっていても、「書き込みの前後で語り合っていない」書き込みがとても多く見受けられる気がします。てんでんバラバラに、前後の脈絡無しに思いついたことを一方的に書き込むだけでは、ちょっと「語らい」とは言えませんよね。
そこでです。みんなでイエはてなに、もう一度みんなのあったかな心の色を加えていきましょうよ。たとえばこんな心遣いを通じて。
◆ツリーの中での心遣い
◆いわし全体に対する心遣い
◆テーマの出題意図に対する心遣い
イエはてなって、掲示板ともツイッターとも違うんです。雑談をする場所でもなければ、つぶやきを書く場所でもありません。参加者一人一人の心と心の通い合った語らいを繰り広げ、その実りを新しいライフスタイルの提案として広く世にアウトプットしていく。それがイエはてなのいわしの目的なんだと思うんです。
皆さんも年頭に当たって、今年一年の抱負を心に決めたと思いますが、今年のイエはてなの目標は、このイエはてなの語らいの成果を広く世に伝えていくためのステップアップ。そのためには、より一層の充実した語らいの深まりが必要です。
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100105
書き込みをするということ。それは語らいの流れを作っていくことです。その気がなくても、一つ書き込みをすれば、そこで必ず語らいの流れを左右していきます。どうせなら、そこに「暖かな心」を添えていきましょう。そして、どうせなら、自分の書き込みで語らいの流れを作っていきましょうよ。
みんながちょっとずつ「心のあったか色」を添えていくだけで、今の異常な状態はすぐに直ります。でも逆に、皆さんお一人お一人の力がないと、一人や二人ではどうにもなりません。みんなの色が集まってはじめてイエはてな。一番寒いこの時期に、ここが一番あったかい場所になりますように。あなたの心の一番暖かな色を、イエはてなに贈ってください。
あれ、まだ書ける……と思ったら
10回まで回答できるようになってたんですね。
うちの方では、真っ白になる山と、ならない山がありました。
親記事の赤城山も「雪が降ってるね」って言ったあとに山頂が白くなってるのは見えるんですが、白いところはほんのちょっぴりでしたね。
ところが、赤城と榛名の間にちょこっと見える谷川岳は、冬になると真っ白です。
雪のない季節は、谷川岳をあんまり意識しないんですが、雪で白くなったのが見えると「水上谷川スキーと登山」なんて、上毛カルタの札を口ずさんだりしたものです。
昔住んでいた所はかなりの豪雪地帯だったので、隣の空き家の屋根まで登れるほど雪が降りました。屋根まで登って写真を撮った思い出もあります。そこから一面の雪に向かってダイブするのは楽しかったです。
雪国育ちではない友人が、冬になると「あの山見て!あんなに真っ白だよ」と驚いていました。私は山に囲まれて育ったのであまり意識はしていなかったのですが、よく見てみると本当に白くてきれい。近くにいるからこそ気付かなかったと思います。それからは山を意識して見るようになりました。
3月中旬に草津温泉に職場の同僚で行ったとき、ちょうど雪が降っていました。露天風呂から眺める景色はとても幻想的でした。時間が経つのも忘れてゆっくりとお風呂につかっていました。とても寒かったのですが、温泉の熱さに助けられ体はポカポカ。湯もみも体験することができ、温泉まんじゅうもたくさん食べて、心も体も満喫した温泉旅行でした。
子供の頃に何度も家族でスキーに行きました。はじめは怖くてずっと足をハの字にしてゆっくり滑っていましたが、だんだん慣れてくると足をまっすぐにして姿勢を低くしてスピードを出して滑りました。速く滑ることができると爽快でうれしかったです。
ネパールは36のジャート(生まれや育ちが共通する人々と言ったような意味)が存在すると言われる多民族多文化国家ですが、昔から牧畜が盛んで、羊も多く飼われているんですよね。だからウール生産も盛ん。主に羊は海抜の高い山岳地帯で多く飼われてきましたから、ネパールウールはその寒さから人々を守ってきた、あったかさ折り紙付きのウール。それでもやっぱり赤いストールの出番が多いと言うことは、色の与える暖かさ感は絶大ってことなんでしょうね。
私はオレンジ色のマフラーを持っていますが、それを首に巻くと、オレンジ色に包まれる幸せ感で、思わず頬がほころんでしまいます。あったか色に包まれる幸せは、冬の素敵な魔法のサプリの一つですね。
猫の体ってあったかいですよね。特にお腹のふかふかした毛のあたりがたまりません。丸まって寝ている猫のお腹のあたりにそーっと手を差し込むと、優しい暖かさが伝わってきて。ううー、この幸せったらないですよね。
そういう記憶と共に心に刻まれた、fumie15さんのあったか色は猫の色。このメモリアルは宝物ですよね。
猫は視覚と共に嗅覚と聴覚もすごく発達していますから、きっと猫ちゃん、今ごろ天の国で、fumie15さんの「あったかにおい」や「あったか声」なんかも思い出して、お喉をごろごろ鳴らしているに違いないと思います。
以前新潟で、雪かきをしている人の姿が描かれたポスターを見たことがあります。たしかキャッチコピーは「なんぎすけそい」。「なんぎ」は「難儀」ですよね。「すけ」は調べてみたら関西弁の「何々さかい」の「さかい」が訛ったものだそうで、「そい」は「そう(“そうして”とか“そうなんだ”の“そう”)」の意味らしいんですよね。意訳すれば、苦労があるから楽しいことがより際だつ。そんな意味を表した現地の言葉ではないかと思います。
こういう雪国の強さをさらに進めて、雪との格闘まで楽しみにしてしまうライフスタイル。これは素晴らしいと思います。
雪かき、雪下ろしは、いわば雪国のハウスキーピングの基本ですよね。子供も張り切って、隣近所の分まで請け負ってそれに参加。というよりもう自分の役目と誇りを持っている。イエを、マチを愛してるんですよね。
そんな中で、秘密基地作りより面白い楽しみを開発してしまう。こういうの、私たちも見習いたいですね。
学校で皆で雪合戦をしたときのことを思い出しました。
雪はフワフワしていて、投げるのが難しかったですね。
それを一生懸命硬めて投げました。
それでもフワフワしているので痛くないのが良いのでしょうね!
子供のころにしか出来ない遊びかな~
最近は見かけ無くなりましたが小学生の頃は家の屋根などにつららを発見しました。
わぁ~つららだぁ~なんて言いながらはしゃいだのですが、ここずっと温暖化の影響なのか見かけ無くなりましたね。
つららを見ると正に寒さの真っただ中にいるのだと実感したころが懐かしいです
ついでにこたつに入ってテレビが見たいです。