THEME:「端布から作り出す楽しさ!布リメイク・アイデアコンテスト」
日々の暮らしとイエの中で、こんな時どうしてますか? “イエコト・ミシュラン” は、暮らしに楽しいサプライズアイデアを語らい、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナーです。ハウスキーピング、ハンドメイド、エコロジー、ヘルスライフ…毎回の質問に、あなたのアイデアをご投稿下さいね!
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100125
プレゼント変更ご案内
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は2月1日(月)正午で終了させて頂きます。
柄に惚れたもののもう着られない服、そうやって愛でる方法があるんですね。「君のスカートの模様 部屋の壁紙にしよう」って奥田民生の歌を思い出してしまいました。
思い出のこもったものを、もう一度つかえるように手を加えるのは、ともて良いと思います。簡単に捨ててしまうのではなく、再利用する気持ちを大切にしたいです。
読んでいる本のタイトルを人に見られるのがあまり好きではないので、ブックカバーはいつもつけます。一度、大学のときに作ったものを今でも使っています。
いらなくなって着れなくなった洋服は活用できますね。
ブラウスなんかのフリルの部分だけを切り取って、バッグに取り付けても凄く可愛いです
その逆に、自分でレースを取り付けても可愛くなります!
着物の柄はとても素敵です。
これをガマ口財布に変身させると凄く可愛くてお土産やさんで売っているような可愛いものが出来あがります。
ガマ口のパーツは手芸やさんでも売っているので、お安く購入できます!
ついでに、ブックマーカーのシオリなんかも作れます。
これが単に厚紙に端布を張り付けるだけで出来あがります。
色違いや柄違いで沢山作って友達にプレゼントしても喜ばれます!
裏地をつけてリバーシブルにしたり、これは端布で十分作れます。
表と裏で違う表情が見えるだけでなく、端布の違えたもので作れるのが魅力です
いくつあっても楽しいので、端布で沢山作ると面白いですよ
昔母がパッチワークに凝っていたので色々な袋を作ってもらえてすごくお気に入りでした。もうちょっと利口な子供だったら綺麗に使ってたのになぁ。今でもパッチワーク系の巾着を見つけると購入しまくってしまいそうになってます。
製本の技術をおぼえると、様々な紙の束を、素晴らしい特装本に仕上げていくことが出来るようになります。
蘊蓄は後回しにして、とにかくこんな手順で作業していけば、こんな素敵な本が作れるんだという実際を見て頂きましょう。製本には色々なスタイルありますが、布張り表紙のハードカバー本なら、このサイトの説明が分かりやすいでしょう。
http://www.makeyourownpicturebook.com/tukurikatakyousitu/html/nu...
いかがでしょう。わりと簡単に作れそうだと思いませんか? 普通の紙張りのハードカバー本作りもほぼ同じ作り方でOKですが、紙に比べて布は堅牢ですから、むしろ初めて手がけるなら、布張りの方が失敗がありません。あまりにページ数が多い本は作業が難しくなりますが、一般的な絵本くらいのページ数の本なら、一つ一つの工程を丁寧に仕上げていくことだけを考えていけば大丈夫です。
表紙素材となる布の条件は、
などなど。一般的な木綿の平織りなら、和服地でも、着古したシャツでも、手拭いでも、はては古布団の生地や枕カバーのお古に至るまで、何でも利用することが可能です。一度水で洗うなどして縮ませて、いわゆる洗い張りの要領で清潔なガラスなどに貼り付けて乾かした物を使うと、作業中にボンドの水分で縮んで手に負えないことに、なんていう失敗がありません。
装幀用クロスの市販品もあり、そういう製品にはたいてい和紙などの裏打ちが施されています。普通の布をそれと同じように扱いやすくするためには、手芸用のアイロン接着芯などを使うとうまくいきます。薄手の平織りには厚めの芯、布その物に厚みがあったり、模様織りなどが施されている布の場合は薄目の芯が適しているでしょう。
ただし、使用する接着芯は、製本に使用する接着剤との相性が欠かせません。上記サイトでも材料の項目で紹介されているバイリーンクリエイトのアイロン接着芯「シャープ芯」は、木工用ボンドによる接着性が比較的良好です。これはナイロン80%、ポリエステル20%の素材で作られた不織布製の芯で、厚さによって「ウス」「チュウ」「アツ」の3種類がラインナップされています。布との接着は、130~150℃のアイロンによる熱圧着によって行います。接着もれの部分が生じないように、全体に満遍なくアイロンを当てていきます。
http://item.rakuten.co.jp/handcraft/4933418020185/?scid=products...
ハードカバーの主役はボール紙。といっても、堅牢さがないと表紙が折れてしまったりしますから、お菓子の空き箱で・・・・、というわけにはちょっといきません。ここは画材屋さんで売っているイラストボード(ケントボード)などのシッカリした物を使っていましょう。ボードには様々な厚さがありますが、普通の大きさの本なら、上記サイトにも書かれている通り、2mm厚くらいが扱いやすいでしょう。
凝りたいのは「見返し」の紙。「見返し」とは、本文を綴じた物と表紙とをつなぐ紙のことで、接合部分は寒冷紗などで補強するとはいえ、この素材で本の堅牢さが左右されます。また見返しはそのまま表紙の裏を飾ることが多いので、ここに使う紙で、開いた時の本の表情が決まります。
また上記サイトでは触れていないようですが、「遊び紙」に凝るのもお勧めです。「遊び紙」とは、表紙と本文などの間に挟まれる何も書かれていない紙のこと。これがあると、本が格段に豪華に見えてきます。私は遊び紙に和紙やトレーシングペーパーを使うのが大好き。表紙をめくると中表紙がダイレクトに現れるというのではなく、まず和紙やトレペがかかって霞の向こうにあるような中表紙を見てから、それめくって中表紙に至るという、このワンクッションがいいんです。トレペを使う場合は、ダブルトレースという厚手の物がお勧め。ただし、トレペは普通の紙と違った扱いが必要で、そのためちょっと作業に注意が必要ですが、特にカラフルな中表紙の本などには素敵な効果が期待出来るでしょう。なお、トレペを使う場合、それに触れる接着部分には、水分を含まないゴム系接着剤などの利用が適しています。
本の中身はなんでもいいですよ。たとえば雑誌の連載をそのページだけ取りだして集めた物とか。これで自分だけの自作単行本が作れます。子供の作文を生原稿のまま一冊にまとめる、なんていうのもいいですね。小学校一年生の時に使ったノートをまとめて一冊の本にする、なんていうのもいい記念になるでしょう。もちろん手作りの絵本、手作りの詩集、あ、結婚初年の家計簿に表紙を付けて記念にする、なんていうのもいいかもしれませんw
あるいはお気に入りの文庫本にハードカバーを付けてグレードアップするとか、ぼろぼろになってしまった本を再生する、なんていうのもいいですね。こういうのは、きっと本が喜びます。
本は中身だけでなく、装幀も立派なアートです。お気に入りの布や、思い出深い布、本文の内容と関連する特別なエピソードが込められた布など、様々な布を使って、「世界でただ一冊の本」を作ってみましょう。
私が最近作った布表紙の本は、とある財団が発行している地域の歴史を扱った季刊雑誌の合本でした。1年分4冊をひとまとめにして、年ごとに違う布で作ったハードカバーを付けたら、ずっしりと見応えのある豪華本に大変身。
今後考えているのは、「リブ・ラブ手帳」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20090127#SapriF05
の製本です。もうちょっと貯まったら項目ごとに整理して、製本してまとめようと思っています。私だけの「イエはてなライブラリー」。ハザマさんも知らないナイショのサプリ本。それが本棚に並ぶ日を想像すると、すごくワクワクしてきます。皆さんもぜひやってみてくださいね。
小さい頃母がつくってくれました。ちょっと照れくさかったですけど、自分としては結構気に入ってました。手作りは有難いですね。
我が家にもあります!
牛乳パックを三角柱のような形にして、その中に要らない新聞紙などを詰め込みます。
そのパックを並べた上に綿を詰め込み、その上から生地を覆います。
そうすると牛乳パックだったのが嘘のように
すっごく綺麗な椅子の出来上がり。
ソファーでまったりくつろぐときの足置きにもちょうど良く
わがやではもう3つも牛乳パック椅子があります(笑)
お気に入りだったワンピースがあったのですが
年齢を重ねるにつれあまりに派手で着れなかったワンピース。
お気に入りなのと、結構高かったのもあり捨てられませんでした。
そこで柄がとてもお気に入りだったので
ファブリックパネルにすることに。
木枠を買ってきて貼付けました。
とてもオシャレなインテリアにもなり、大満足!
家にくる友人にもとてもワンピースでつくったと思えない!といわれて
タンスの肥やしになるところだったワンピースも
今ではリビングで一番目立ってます!
私がすっごくおきにいりだったお洋服があったのですが
大きくなって着れなくなった事もあり
でも、捨てるに捨てれられずにいたら
母が人形の洋服用に同じ物のミニチュアをその洋服から作ってくれました!
思い出の洋服が今度はお人形が着ている!とおもったら嬉しくなってしまいました!
母を尊敬の目でみた子供の頃の思い出です。
少ししっかりとした厚紙を用意し、そこに端切れの綺麗な柄のものをお好みで張り付けていきます。
お花の花弁のように象って張り付けると、綺麗なお花が出来あがります。
花弁もそれぞれ違う柄の端切れを利用したりすることで、とても綺麗に仕上がります。
ちょっとしたアイデアで可愛いオリジナルのカードが出来あがります
昔、お婆ちゃんがやっていましたが、畳の掃除をする時に、新聞紙を水で濡らして固く絞り、契ってばら撒きほうきで履いていました。
これをすると、ゴミが新聞紙に付いてキレイになるそうで、畳も痛まないそうです。私の所では、大晦日の大掃除くらいしかしませんが。
新聞に入っている折込みチラシで、箱?を作ってPC横に置いてゴミ入れとか、ピーナッツの殻入れとかにしています。これは父がやっていた事で、物心ついた時には、紙で箱を作っていました。今にしてみればエコですかね~。
わたしの母も着物が大好きですが、しみなどができて切れなくなったものを小物入れやバック・ティッシュ入れなどにリメイクしていました。
また違った和風小物に変身しいい感じです^-^
椅子の足にカバーをつけるの、簡単だし音立てなくて済むしキズ付けずに済むし安全だし、いいかもしれません!
初めてミシンを使って自分で作った気がします。
家から余った布を持ち寄り、学校の家庭科実習でつくりました。
何度も失敗してやっとの思いで作った巾着は
愛着もでき、自分で作れたのが嬉しくて
それからずっと使っていた気がします。
もうミシンの使い方も分からないので
二度と作れないと思いますが、良い思い出です。