改行の後、次の行の先頭に1文字分のスペースを空けない文章をよく見かけます。

 元々、「少し話題が変った時」に「改行」するもので、改行の後、1文字分のスペースを空けた方が「改行した」という事がよくわかるので見やすい文章になる・・・というのが私の意見・考え方です。
 改行の後、1文字分のスペースを空けない文章を書く人は「どういう理由・考え方」なのでしょう。

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改行二連続で段落作成するケースもある ラージアイ・イレブン2010/01/29 15:33:16ポイント1pt

私もid:angel_ringさんと同じように、通常段落を作成する際、「前の段落の文末+改行+全角スペース+改行+次の段落の文頭」という具合に入力して段落を作っています。

特に、1995年ごろにネットニュースのニュースグループを購読し頻繁に投稿をしていたような方、あるいはそれ以前の時代にパソコン通信サービスに参加していたような方は、段落を作るときに、頭と手が無意識で「前の段落の文末+改行+全角スペース+改行+次の段落の文頭」という動作を繰り返し、パターン動作として学習していた方も多いのではないでしょうか。

 

今はtwitter準閣僚として知られる逢坂誠二内閣総理大臣補佐官(地域主権、地域活性化及び地方行政担当)は、ニセコ町長時代にパソコン通信のアクティブユーザーだったわけですが、ブログなどで一文字スペースが混ざっているのを見かけるにつけ、パソコン通信の時代の書き方を忘れていないのだなと思うことがあります。

 

しかし、あれから15年、インターネットサービスも様変わりし、サービスや投稿ルールは変化しました。

改行連続二回で段落を作成するというルールがある一部のサービス、あるいは改行前のスペースを無視するルール(あるいは連続スペースをサービス側が自動で削除するルールも)がある一部サービスでは、段落をつくるために「前の段落の文末+改行+改行+次の段落の文頭」と書く場合があります。

なぜそんなルールになっているのかはサービス側の個別の事情によるのでしょうが、サービスの設計者は「無駄な文末スペースを自動的に削除するプログラムにすれば見やすくなるだろう」と考えてスペースを無視するプログラムを組んだのだとすれば、余計なお世話だと感じます。

 

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