家系がみんな高血圧で先日父親が心臓の周りの血管を取り替える大手術をしました、わたしはまだ30台前半なのですが、それほど不摂生な生活ではなく身長170ちょいで60キロ台なのにもかかわらず血圧が最高170-最低110ほどあります。このままでは確実に血管ぼろぼろで歳食ったら早めに死んでしまいます。降圧剤って予防的に服用するのはありなんでしょうか?途中でやめると元に戻るのか、血圧今より跳ね上がるのかもわかりません。血圧が致命的になる前にあらかじめ服用したいのです。今の状態でも血管に相当負担があるとおもうので、、病院にいけよと思われるでしょうがいろんな意見を聞きたいのでお願いします。
特に冬は激しい温度変化に曝されるので血圧が高い方は危険な季節でありますね。
降圧剤はそもそも脳血管障害・心臓疾患を予防する為のもので、高血圧事態にはそれほどの問題はないのです。いや、動脈硬化症を引き起こすというのは間違いなくあれなのですが……
高血圧症
>動脈硬化>心疾患・脳血管障害
高脂血症 ↑
喫煙・ストレス等
こんな感じでしょうか。
高血圧の原因はわからないことが多く、遺伝的要素もあると言われていますので若いから~という話でもありません。
他の方も仰られていますが、降圧剤は血圧を対処的に下げるもので、これは飲まなくなれば血圧は元に戻ります。もちろん薬を飲まなくても血圧がコントロールされるという場合もあるそうなのですが、それらはやはり専門医の先生に判断をゆだねた方がよろしいかと思います。
現在は特定保健用食品やサプリメントなどでも血圧を下げる効果のあるものが多々出ておりますが、総合的に勘案しますとお医者さんにかかられた方がよろしいかと思います。
ご近所に循環器専門の先生~循環器内科などと標榜されておいでかと思います~がおいでであればそちらを受診される事をお薦めします。もちろんご家族のかかりつけ医がありましたらそちらへ。
末筆ながらお父様のご快癒お祈り。
>血圧が最高170-最低110ほどあります。
このレベルであれば、降圧剤は予防的ではなく、治療として服用するレベルです。
早期に病院に行けば、それだけ血管に対する悪影響は少なくなります。
>途中でやめると元に戻るのか、血圧今より跳ね上がるのかもわかりません。
降圧剤は、やめると元に戻ります。血圧が今より跳ね上がることはありませんので、心配しないで下さい。
血圧は、早めに薬で抑えた方が、予後が良いといわれていますので、今週中にでも行かれることをお勧めします。
たくさん情報を入手するのはいいと思いますが、
その中には、迷信?なんかもあると思いますので、逆に混乱しないか心配です。
やはり、お医者さんに聞くのが良いかと...
WHO(世界保健機関)の基準でいくと最高血圧が150mmhg以上、最低血圧は90mmhg以上が高血圧と定めています。それからすると高血圧ですよね。僕は老人施設で長く看護師していますが最高血圧が150mmhg以上なんてざらです。症状は皆さんありません。降圧剤については、普段飲んでる人が1回飲み忘れても急には跳ね上がらないけど少し上がります。それから、haokuisさんは頭痛とかの症状ありますか?有れば受診した方がいいと思います。
特に冬は激しい温度変化に曝されるので血圧が高い方は危険な季節でありますね。
降圧剤はそもそも脳血管障害・心臓疾患を予防する為のもので、高血圧事態にはそれほどの問題はないのです。いや、動脈硬化症を引き起こすというのは間違いなくあれなのですが……
高血圧症
>動脈硬化>心疾患・脳血管障害
高脂血症 ↑
喫煙・ストレス等
こんな感じでしょうか。
高血圧の原因はわからないことが多く、遺伝的要素もあると言われていますので若いから~という話でもありません。
他の方も仰られていますが、降圧剤は血圧を対処的に下げるもので、これは飲まなくなれば血圧は元に戻ります。もちろん薬を飲まなくても血圧がコントロールされるという場合もあるそうなのですが、それらはやはり専門医の先生に判断をゆだねた方がよろしいかと思います。
現在は特定保健用食品やサプリメントなどでも血圧を下げる効果のあるものが多々出ておりますが、総合的に勘案しますとお医者さんにかかられた方がよろしいかと思います。
ご近所に循環器専門の先生~循環器内科などと標榜されておいでかと思います~がおいでであればそちらを受診される事をお薦めします。もちろんご家族のかかりつけ医がありましたらそちらへ。
末筆ながらお父様のご快癒お祈り。
降圧剤によらず「薬物」というものは、基本的に「諸刃の剣」です。
薬物使用によるリスクと使用しない場合に今後生じるであろうリスク
を、天秤にかけて判断するべきものだ、という事をまずご理解下さい。
従って、決して「予防のため」に使用すべきものではありません。
しかしながら、貴方様の場合高血圧の症状もそれなりに進んでおられる
ご様子なので、信頼できる医師をみつけてご相談されるべきと存じます。
西洋医学では薬物投与が基本ですが、漢方医などにもご相談されて、
自分に合った方法で治療なさる事をお奨めします。
いずれにしても、早めの対処が望ましいと思いますよ! お大事に。
動脈硬化の進展を、抑制する。
という効果があるので個人的にやはり薬をのまれた方がよいかと思います。
私も家系で親が高血圧ですが、母は薬を飲んでいないと具合が悪いみたいです。
一度病院で相談されてみてはいかがでしょうか。
食事に気を付け、筋トレする事で内臓脂肪が無くなり臓器の負担が少なくなったと推定され
結果肝臓のγGTPやコルステロール、血圧が反映されたと思います
という方もいます。
血圧162/103 が血圧128/74 この方は塩分に気を付けた食生活で2年後の記録です。
参考にしてください。
身内が上が160 下が100が常習化しています。
高名なお医者さんに診てもらいましたが
薬を飲んだら常習するしかないので
とりあえず徹底した運動(毎日8キロ近くの散歩)で
体重を落して何とか薬を飲まないですんでます。
まずお医者さんに相談したほうが懸命かと。
こちら(東海地方)では、10日放送の「ためしてガッテン」という番組で高血圧をとりあげるようです。
番組内では対処法や予防法も紹介されますので見られたら如何でしょう?
降圧剤は義母も飲んでいましたが、一度飲み始めたらずっとですものね。
先ずは薬以外で対処できる手段があればと思います。
コメント(8件)
低いときで150-90くらいですがカルピスのアミールSくらいでは効きませんか?
降圧剤って調べてみたらいろいろあるんですね、遮断とか心拍数を減らすとかって、そのまま死にそうな気がw
以下診療室でのやりとりです。
私)手首で測る血圧計で188-109と出たのですが、、、
医者)手首で測るのはやめたほうがいいですよ、上腕でないとうまくはかれません、では計りましょう。
私)父が先日手術したのですが、、
医者)高血圧の80%が遺伝性ですからね、お、高いですね。174-106ですね、降圧剤だしましょう。
私)副作用ありますか?
医者)ありますね
私)生活習慣でなおらないですか?薬のまないとどうなりますか?
医)遺伝性のようですから治りませんね、飲まないと血管や心臓、腎臓に負担がかかります。
ぼろぼろになった血管が裂けたり詰まったりします。
私)、、、さけたりつまったりですか、、
医)ずっと飲んで安定させるのが一番ですよ
私)、、、
医)お仕事忙しいようなのでニケ月分だしますね
私)はい、、、はぁ
こんな感じでした。一生飲まないとダメみたいですね。最近多いようです。みなさんも気をつけてください。
高血圧は原因不明の場合が多く、薬剤の副作用も酒類によって様々ですが、最近の第一選択薬~一番最初に出されるお薬はそれほど副作用が激しいものではないと思います、が、初診ですよね?で、2ヶ月ですか???
個人的にはちょっと問題があるんじゃないかなぁ、と思わなくもないのですが、なにか異常があったらお医者さんなり薬剤師さんなりにご相談を。
重ねて申し上げます。高血圧治療はその合併症たる腎機能低下・脳疾患・心疾患予防の為のものですから、きちんとしたコントロールを。それはそれで負担かとも思いますが……。
おもに高血圧症の治療に使用されています。病状にもよりますが、心臓病(心不全など)や腎臓病(腎硬化症、糖尿病性腎症など)にも有効と考えられます。血圧を適切にたもつことは、将来起こるかもしれない脳卒中や心臓病、腎臓病を防ぐことにつながります。
特徴 アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬と呼ばれる新しいタイプの降圧薬です。略称をARBといいます。作用的には、従来のACE阻害薬に近いです。高血圧の治療に、この系統が処方されることが増えてきました。国内で4番目のARBとなります。
ACE阻害薬に多くみられる“咳”の副作用がほとんどありません。その他の副作用も比較的少なく、長期維持療法に適します。持続性があるので1日1回の服用で済むのも利点です。
何年も前から悩まされてきた、肩こり、首筋の痛み(ネクタイするだけで不快でした)足のむくみがびっくりするほど完全になくなりました。遺伝性で治らないようですし(もちろん生活習慣には注意しますが)回答いただいたみなさまにほんとうに感謝します。まだわたしが見落としている点があればガンガン指摘してください。
わたしいきなり20mgですが、、しかも二か月分、、。
血圧がかなりまずい数値なのか、それとも親と顔見知りの医者だからなのか、、どうなんでしょう。
エコー検査と採血とレントゲンやって父親の名前出したらこのクスリがすぐ出てきました。
降圧剤というものはずっと続けていくとだんだん効かなくなるものなのでしょうか?
クスリってそういうものだというイメージがあるのですが。
ARBはACEIと比較した場合、機序的には同じ経路(アンジオテンシン系~血管収縮経路)に対して作用を企図しているのですが、ARBはその最後のレセプターをブロックする為、ACEIで問題になった咳の副作用が発現しないというのが魅力ですが、ACEIに比べ若干ウィークだという話をよく聞かされたものです。ARBという種類についての副作用は確か特段なかったように思います。
お父さんがかかっておられたという事であれば、まぁ、大丈夫なのかなぁ、と。(^^;
実は保険や副作用の問題で初回から長期投与というのはあまり為されてない事なもので、ああいう書き方になりました。
ARBの場合、その効果減弱というのは肝臓での代謝酵素誘導量の増加などが考えられますが、このあたりはちょっと論文でも読まないとわかりません、が、ARBの他剤では長期による減弱というのはあまり見られなかったように思います。むしろ長期服用で腎臓機能の改善などが認められたというようなデータがあったんじゃあなかったかなぁ、とも。
例えば化学療法剤(抗生物質や抗がん剤、抗ウイルス剤)などでは『抵抗性』と言って病原体などがその薬剤に耐性を持つ事があるのですが、血圧の薬だとあんまりなかったんじゃないかなぁ?むしろ長期服用が求められる薬なので、『脱落』(患者さんが何らかの理由から服薬を中止して治療から降りてしまうこと)が問題になっていたように思います。~この場合の理由の中には確かに副作用の発現と言うのもある訳ですが。
と、長い道のりではありますが、ボチボチと、あまり気負わずがんばってください。
体に羽が生えたように軽いです。
肩こりのクスリだと思ったら負担も少ないですし朝一回飲むだけでいいから楽です。
なんか怖いくらい仕事後でも辛くありません。癖になりそうです(なったほうがいいのかなw)