もしあるとすれば設定方法を知りたいのですが。
pgpool.conf にて log_statement を設定します。
説明は rawモード の欄にあります。他のモードでもrawモードに準じます。
http://pgpool.projects.postgresql.org/pgpool-II/doc/pgpool-ja.ht...
log_statement
trueならばSQL文をログ出力します。
この役目はPostgreSQLの log_statementオプションと似ていて、
デバッグオプションがないときでも 問い合わせをログ出力して調べることができるので便利です。
このパラメータを変更した時には設定ファイルを再読み込みしてください。
pgpool側で出来るかどうかは知らないのですが…、
裏のPostgreSQL側で log_statement を有効にしておけばそちらで実行されたSQL文の確認が出来ると思います。
pgpool-Ⅱでいいのでしょうかね?
pgpoolについては詳しくはないですが、pgpool-II ユーザマニュアルによるとpgpool.confに、以下の設定があるようです。
log_statement
trueならばSQL文をログ出力します。この役目はPostgreSQLの log_statementオプションと似ていて、デバッグオプションがないときでも 問い合わせをログ出力して調べることができるので便利です。このパラメータを変更した時には設定ファイルを再読み込みしてください。
pgpool.conf にて log_statement を設定します。
説明は rawモード の欄にあります。他のモードでもrawモードに準じます。
http://pgpool.projects.postgresql.org/pgpool-II/doc/pgpool-ja.ht...
log_statement
trueならばSQL文をログ出力します。
この役目はPostgreSQLの log_statementオプションと似ていて、
デバッグオプションがないときでも 問い合わせをログ出力して調べることができるので便利です。
このパラメータを変更した時には設定ファイルを再読み込みしてください。
コメント(4件)
http://pgpool.projects.postgresql.org/pgpool-II/doc/tutorial-ja.html
の1.5. pgpool-II の起動と停止にあるように
$ pgpool -n -d > /tmp/pgpool.log 2>&1 &
とかより複雑なことをお望みでしうか?
実行したSQL文のログは含まれているのでしょうか。
postgresqlが実行したSQL文をログとして残したい、というのが目的です
ご迷惑をおかけしますが、先に回答なさった方のほうに、
ポイントを割り振るようにしてください。
(私はゼロで結構です。)
追記:
pgpool が必要になるほどのリクエストがある環境であれば、
log_statement で吐き出されるログは、(デバッグモード
ほどではないとしても)相当なものになると思います。
負荷も気になりますし、大量のログから原因を探しだすのも、
大変でしょうから、pgpool のエラー出力(-nオプション)と、
PostgreSQL のログ出力(log_statement)を、
照らし合わせるような手法のほうがよろしいかもしれません。
またよろしくお願いします。