セイコーは、クォーツの特許を公開し、誰でも使えるようにしたのですが、その件に関して、誰がどのように意思決定したのでしょうか? 詳細について記述はどこかにあるでしょうか? セイコーのWebにも、http://www.seiko-watch.co.jp/technology/quarts/index.html 程度のことは書いてあります。これ以上に詳しい情報で回答お願いします。

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  • 登録:2010/02/05 07:51:14
  • 終了:2010/02/12 07:55:02

回答(2件)

id:highgear No.1

highgear回答回数10ベストアンサー獲得回数12010/02/05 09:32:38

ポイント35pt

誰がまではわかりませんでしたが、特許を公開した理由は、

  • 音叉式腕時計ブロバ社の失敗を教訓にした。
  • クオーツ式時計の技術を世界中に普及・発展させるため。

http://www.nagaokauniv.ac.jp/m-edu/pdf/02paper1.pdf

http://www.nedo.go.jp/cisrep/pdf/dp_0514.pdf

とありました。


このことについて2001年にプロジェクトXで放送されていたようです。

『逆転 田舎工場 世界を制す ~クオーツ・革命の腕時計~』


的外れな回答であれば申し訳ありません。

id:nobnob3 No.2

考え中回答回数321ベストアンサー獲得回数292010/02/06 15:53:28

ポイント35pt

http://www.inpit.go.jp/info/ipdl/service/


特許図書館で探したんですが、情報が古すぎて見つかりませんでした。

出願番号など分かれば、そこから出願者名など見つけられると思いました。


セイコーの当時の話は、

http://www.tbr.co.jp/pdf/sensor/sen_a025.pdf

にも多少あります。


しかし、私が不思議に思うのは、以下の点です。

そもそも、専売特許(昔の特許の名称)という制度は、新しい技術を全て公開すれば、

一定の期間(今は最長20年?)、その技術を独占しても良いという制度だと思います。


すると、セイコーのHPの

>しかもそれらの独自の技術は敢えてSEIKOの専売特許とせず、

>腕時計の未来を変えたいというSEIKOの情熱とともに世界に向け開放された


この文章をそのまま解釈すると、セイコーは素晴らしい技術を発明したが、

特許申請せずに、情報をそのまま無料で公開したということになります。

しかし、これはあまりにもおかしい話です。


考えられるのは、特許を取得したが、通常は高額の特許使用料で、

他社に特許を使わせるところを、良心的な低額な特許料で特許を使用させて

技術そのものを世界に普及させた・・・ということでしょうか。

(特許を登録して一定期間が経てば、自動的に情報は公開されたはずなので、

特許の技術内容については、誰でも知ることができたはずです。)

id:isogaya

無償公開ではないだけのようです。

2010/02/09 08:04:15
  • id:nozomi_private
    nobnob3さま

    回答とは外れますのでコメントにて。
    おっしゃるとおり、特許は出願すればどんなものでも公開されます。
    ただ単に「ライセンス」契約を結ぶか結ばないか、結んでも国内独占契約にしてしまうか、ということだと思います。プロバ社などは最初はライセンス契約せず、5年ほど独占市場だったようです。

    SEIKOはこれに対して市場戦略として基本的にライセンス契約を拒否せず、どことでも契約したということのようです。ライセンスフィーが安かったかどうかは調べられませんでしたが。クォーツ自体がとんでもない値段でしたので、そう安くはなかったのではないかと思います。実際いろいろなところで宣伝活動はしていたようですし。知財戦略もかねてのライセンス契約ではないでしょうか。

    ですので、「SEIKOの専売特許とせず、腕時計の未来を変えたいというSEIKOの情熱とともに世界に向け開放された」という文章は誤解を招く記述ですし、あまりにきれい事に過ぎると思います。

    質問の回答ですが、社史などでないとわからないかもしれませんね。総帥の服部正次社長がGOサインを出したであろうことは確かだと思いますが。
  • id:nobnob3
    nozomi_privateさん
    こめんとありがとうございます。
    納得できました。

    久しぶりにはてなを覗いたのでお礼が遅くなりました。

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