いや、べつに生ゴミを漁っているわけでも、ゴミ屋敷を作っているわけでもないのですが、価値ある物が不要物として廃棄されるのを黙って見ていられない性格なんです。
たとえば下のURLのいわしに書いた自作のスピーカーボックス。使ったスピーカーのユニットは、近所のアパートのゴミ置き場出身でした。カーステのスピーカーを付け替て、不要になって捨てられた物のようでしたが、その日はもう年内には収集がない大晦日。大家さんは、まったく近ごろの若い者はルールも守れんのかと大変なご立腹でした。捨てられたかわいそうなスピーカーユニットが悪者にされて泣いているように思えて、思わずそれ私に引き取らせてくださいと言ってしまったんです。そうして作ったのが、この自作スピーカーボックスでした。
http://q.hatena.ne.jp/1202273068/141849/#i141849
今私がPC台として使っているスチール机も、引っ越す友人が捨てるというのでもらい受けてきた物でした。リサイクル屋で間に合わせに買った物で細かい錆も出ているからそんなもの価値無いだろうと言われましたが、やはり捨てられるとなると、何とか活用してやりたくなってしまいます。わざわざ軽トラを借りて取りに行って、手間暇かけて塗装を剥がして再塗装して、リサイクルは決して省エネではないという説を地で行ってしまうようなことをしてしまいましたが、今はつや消しの落ち着いたブラックに生まれ変わって、私のPC群をしっかり支えていてくれます。
実は私のPCも、一部廃棄物で出来ています。うちの町内ではしばらく前まで学校の父母会が資源回収をやっていて、その時に持ち込まれた古いPCだったのですが、さすがにPCは資源回収屋さんが引き取りを拒否。そこで私がもらってきたというわけです。古い機種で電源が故障していました。マザーは動きましたが今さら現役で使えるスペックではないので、中身は全部追い出して、HDDアレイのケースとして使うことにしました。つまり私の大切なデータは、廃棄物の中に入っているわけです。でも、外付けのHDDを何台も並べてごちゃごちゃさせるより、一つのケースにまとまっていた方がずっとすっきりします。これは廃棄物様々です。
イエの中でも、捨てられそうな物があると、どうしても回収してしまいます。代表的な物では、たとえばクッキーの缶や和菓子のしっかりした紙箱など。こういうのは工夫次第で便利に使えますから捨てられませんね。
鉄のフライパンに穴が開いた物は、ためしにバッテリー溶接機で穴を塞いで、溶接のデコボコをきれいに削って油を馴染ませてみたら、その部分で焦げ付くこともなく再生出来ました。
骨の折れたビニール傘は、缶詰の空き缶を切り開いて取った板で折れた部分を巻いて、ペンチでかしめて修繕。どうにも骨が使えなくなった物はビニールだけ取って植木鉢用の簡易温室に。縁あってわが家に来た物は、百均の傘でも捨てられません。
私の持ち物で異状に多いのは本ですが、本の収納にも廃棄物が活躍してくれています。本は地震などで崩れると危険ですから、私の場合、普段読まない本はタンスを閉架式書庫として使っているんです。あまりにギチギチに詰め込んで重くなってしまうと引き出しの開け閉めが出来なくなってしまいますが、文庫本や新書などはカサのわりに重量が軽いですから、タンスの引き出しで十分。というか、本棚に並べるにはサイズが小さく空間の利用効率が悪い小型本は、タンスの引き出しに並べてしまうに限ります。これで単位面積あたりの収納量が格段にアップ。
あとはどこに何の本があるかというインデックスをPCでデータベース化して、あの本どこだっけと検索した時にすぐにわかるようにしておけばOKです。
本には一冊ごとに、自分なりの整理番号を付したカードを挟んで、背表紙を見なくても必要な本が探せるようにしておきます。このための紙は、やたら立派な紙を使っているDMなど。印刷された紙でも、赤マジックで整理番号を記入するなら十分です。
もちろんデータベース登載が間に合わない本を入れておく「検索して出てこなかったらここを探す」引き出しも用意しておきます。これで万全。このために使っているタンスのうち二棹は親戚が捨てると言っていたのをもらってきた物、二棹は引っ越す友人から、一棹はわが家で昔から使っていて古くなった物です。古く汚くなった物でも統一感のある塗装を施せば、かっこいい閉架式書庫に早変わりです。本が日に焼けることもなく、タンス式書庫は快適です。ただし、定期的な虫干しは欠かせません。
こんなふうに、私の暮らしには廃棄物がいっぱい。それでも散らからないコツは、まず自分自身が後で捨てたくなるような物は購入しないこと、そして回収してくるのは明確な活用方法がピンと頭に浮かんできた物に限ること、この2つでしょう。
いや、べつに生ゴミを漁っているわけでも、ゴミ屋敷を作っているわけでもないのですが、価値ある物が不要物として廃棄されるのを黙って見ていられない性格なんです。
たとえば下のURLのいわしに書いた自作のスピーカーボックス。使ったスピーカーのユニットは、近所のアパートのゴミ置き場出身でした。カーステのスピーカーを付け替て、不要になって捨てられた物のようでしたが、その日はもう年内には収集がない大晦日。大家さんは、まったく近ごろの若い者はルールも守れんのかと大変なご立腹でした。捨てられたかわいそうなスピーカーユニットが悪者にされて泣いているように思えて、思わずそれ私に引き取らせてくださいと言ってしまったんです。そうして作ったのが、この自作スピーカーボックスでした。
http://q.hatena.ne.jp/1202273068/141849/#i141849
今私がPC台として使っているスチール机も、引っ越す友人が捨てるというのでもらい受けてきた物でした。リサイクル屋で間に合わせに買った物で細かい錆も出ているからそんなもの価値無いだろうと言われましたが、やはり捨てられるとなると、何とか活用してやりたくなってしまいます。わざわざ軽トラを借りて取りに行って、手間暇かけて塗装を剥がして再塗装して、リサイクルは決して省エネではないという説を地で行ってしまうようなことをしてしまいましたが、今はつや消しの落ち着いたブラックに生まれ変わって、私のPC群をしっかり支えていてくれます。
実は私のPCも、一部廃棄物で出来ています。うちの町内ではしばらく前まで学校の父母会が資源回収をやっていて、その時に持ち込まれた古いPCだったのですが、さすがにPCは資源回収屋さんが引き取りを拒否。そこで私がもらってきたというわけです。古い機種で電源が故障していました。マザーは動きましたが今さら現役で使えるスペックではないので、中身は全部追い出して、HDDアレイのケースとして使うことにしました。つまり私の大切なデータは、廃棄物の中に入っているわけです。でも、外付けのHDDを何台も並べてごちゃごちゃさせるより、一つのケースにまとまっていた方がずっとすっきりします。これは廃棄物様々です。
イエの中でも、捨てられそうな物があると、どうしても回収してしまいます。代表的な物では、たとえばクッキーの缶や和菓子のしっかりした紙箱など。こういうのは工夫次第で便利に使えますから捨てられませんね。
鉄のフライパンに穴が開いた物は、ためしにバッテリー溶接機で穴を塞いで、溶接のデコボコをきれいに削って油を馴染ませてみたら、その部分で焦げ付くこともなく再生出来ました。
骨の折れたビニール傘は、缶詰の空き缶を切り開いて取った板で折れた部分を巻いて、ペンチでかしめて修繕。どうにも骨が使えなくなった物はビニールだけ取って植木鉢用の簡易温室に。縁あってわが家に来た物は、百均の傘でも捨てられません。
私の持ち物で異状に多いのは本ですが、本の収納にも廃棄物が活躍してくれています。本は地震などで崩れると危険ですから、私の場合、普段読まない本はタンスを閉架式書庫として使っているんです。あまりにギチギチに詰め込んで重くなってしまうと引き出しの開け閉めが出来なくなってしまいますが、文庫本や新書などはカサのわりに重量が軽いですから、タンスの引き出しで十分。というか、本棚に並べるにはサイズが小さく空間の利用効率が悪い小型本は、タンスの引き出しに並べてしまうに限ります。これで単位面積あたりの収納量が格段にアップ。
あとはどこに何の本があるかというインデックスをPCでデータベース化して、あの本どこだっけと検索した時にすぐにわかるようにしておけばOKです。
本には一冊ごとに、自分なりの整理番号を付したカードを挟んで、背表紙を見なくても必要な本が探せるようにしておきます。このための紙は、やたら立派な紙を使っているDMなど。印刷された紙でも、赤マジックで整理番号を記入するなら十分です。
もちろんデータベース登載が間に合わない本を入れておく「検索して出てこなかったらここを探す」引き出しも用意しておきます。これで万全。このために使っているタンスのうち二棹は親戚が捨てると言っていたのをもらってきた物、二棹は引っ越す友人から、一棹はわが家で昔から使っていて古くなった物です。古く汚くなった物でも統一感のある塗装を施せば、かっこいい閉架式書庫に早変わりです。本が日に焼けることもなく、タンス式書庫は快適です。ただし、定期的な虫干しは欠かせません。
こんなふうに、私の暮らしには廃棄物がいっぱい。それでも散らからないコツは、まず自分自身が後で捨てたくなるような物は購入しないこと、そして回収してくるのは明確な活用方法がピンと頭に浮かんできた物に限ること、この2つでしょう。