高齢者の「葉っぱビジネス」というのが注目されています。

ある自治体が、シニアにパソコンを配布。シニアが料理の飾り用の葉っぱを採取し、全国から受注してシニアが自宅からできるようにシステムを整え、ビジネスとして大成功したそうです。
料理用葉っぱのシェアの7割以上を占めるように成長したのだとか。

このように①何人か複数の老人が②今もイキイキと働いている
そんなビジネスケースを教えてください。日本全国どこでも嬉しいです。
シニアが「一人で何かを開発」などはご遠慮ください。

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  • 終了:2010/02/12 17:55:02
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回答4件)

id:mandoto57 No.1

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そこで、関連会社の新規事業部にいた戸村 憲人さん(現・桜社長)に白羽の矢が立ち、「つくしを探せ!」という“特命”が与えられました。戸村さんは、東北や北海道へ出向き、クマが出そうな山奥までわけいり、つくしを見つけては、その地権者と交渉して「つくし狩り」の契約を結んだと言います。当初は「原野商法ならぬつくし詐欺商法」と間違われたこともあったそうですが、人間関係ができるにつれ、やがて地元の方たちの協力を得られるようになりました。その後、戸村さんは2人の社員とともに「株式会社桜」を立ち上げ、つくしの確保から「つくし飴」の販売までを一手に引き受けるようになったのです(*^^)v。

実際につくしを採集しているのは、シルバー人材センターや敬老会などに所属する、東北と北海道のお年寄りたち。2007年は、財政破綻した夕張市からも50人ほどが参加し、合計100人のお年寄りたちで、100万粒分のつくしを採ったみたいですよ。

http://www.dreamgate.gr.jp/fastnavi/strategy/column/2008032101/

id:suppadv No.2

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ポイント27pt

葉っぱビジネスに続け!!中山間地の活性化、徳島大と上勝町 協定

http://osaka.yomiuri.co.jp/university/society/20090904-OYO8T0036...

徳島大は、高齢者のビジネス参加、情報通信技術(ICT)の活用、地域資源を生かした取り組みといった同社のビジネスモデルに着目。高齢化率が高く、働く場が少ない他の中山間地域の活性化に利用できると考え、町に協力を依頼した。町側も定住者増や事業の後継者不足の解消を期待して応じた。

 研究は「地域再生人材創出拠点形成プロジェクト」と題し、▽地域再生人材創出講座▽上勝学研究の推進▽地域ビジネスの創出――の3事業を2012年3月まで継続。必要に応じてその後も続ける。いろどりの取り組みのノウハウを基にテキストを作成、新ビジネスにつながるICT技術を開発する。

id:suzancarol No.3

回答回数432ベストアンサー獲得回数18

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■徳島県勝浦郡上勝町 いろどり事業

葉っぱビジネスを日本ではじめて取り組んだ町です。高齢者が料理に使う葉っぱを「つまもの」として販売しています。

いろどり通販サイトにて販売されているドキュメンタリービデオ『夢のタネ いろどり』を見れば、その事業内容がわかります。

http://www.irodori.co.jp/

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1 チヒロ 16 8 1 2010-02-12 17:46:56

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