2番目のご回答はリンク先を誤ってお読みのようです。リンク先には「フランスのColonel Laussedatが発端」と書いてあります。しかも彼はやろうとはしたけどうまくいかなかったようなので、「起源」とすることはできません。それにこのサイトはとても興味深いのですが、「一般の写真」とは少し違う分野の写真を扱っておられるようですね。
http://www.wetwing.com/aerialcamera/fotorecon/fotorecon.html
航空写真の起源 はフランス人ニエプス(Joseph Nicephore Niepce)(1825)による写真の発明から約20年ほど経った1845年、同じくフランスのColonel Laussedatが測量に写真技術を取り入れようとしたのが発端らしい。しかしこの試みは成功しなかった。
航空写真の「起源」は、ウィキペディア英語版を参照しますが:
http://en.wikipedia.org/wiki/Aerial_photography
Aerial photography was first practiced by the French photographer and balloonist Gaspard-Félix Tournachon, known as "Nadar", in 1858 over Paris, France.
航空写真は最初、フランス人写真家で気球乗りのガスパール=フェリックス・トゥールナション、通称「ナダール」によって、1958年にパリ上空で撮影された。
ナダールは19世紀後半の超有名写真家です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%A...
1858年、彼は気球で世界初の空中撮影を行った。真上からの視点で見たパリ市街の写真に、このような視線から都市を見たことのない当時の人々は非常に驚いた。気球に乗って写真を撮るナダールを描いたドーミエの風刺画、『写真を芸術の高みに浮上させようとするナダール』(Nadar, élevant la photographie à la hauteur de l'Art)は有名である。
モーター式ラジコンヘリ
眺望撮影では近隣住民への配慮が重要課題になっています。これまでラジコンヘリはエンジン音が問題とされてきました。そこで、エンジン式に代って、モーター(バッテリー)によるラジコンへリが使われるようになりました。
モーター式のラジコンヘリの騒音はローター(回転翼)が風を切る音だけですから、周囲の騒音にかき消されるほどの音です。静かな住宅街では聞こえますが、近くを走るバイクよりはるかに小さな音です。
性能はエンジン式とほぼ同等ですが、バッテリーの補充が不可欠であり、稼働時間に制限があります。しかし、実際には予備バッテリーを準備して、問題なく撮影はできます。
2番目のご回答はリンク先を誤ってお読みのようです。リンク先には「フランスのColonel Laussedatが発端」と書いてあります。しかも彼はやろうとはしたけどうまくいかなかったようなので、「起源」とすることはできません。それにこのサイトはとても興味深いのですが、「一般の写真」とは少し違う分野の写真を扱っておられるようですね。
http://www.wetwing.com/aerialcamera/fotorecon/fotorecon.html
航空写真の起源 はフランス人ニエプス(Joseph Nicephore Niepce)(1825)による写真の発明から約20年ほど経った1845年、同じくフランスのColonel Laussedatが測量に写真技術を取り入れようとしたのが発端らしい。しかしこの試みは成功しなかった。
航空写真の「起源」は、ウィキペディア英語版を参照しますが:
http://en.wikipedia.org/wiki/Aerial_photography
Aerial photography was first practiced by the French photographer and balloonist Gaspard-Félix Tournachon, known as "Nadar", in 1858 over Paris, France.
航空写真は最初、フランス人写真家で気球乗りのガスパール=フェリックス・トゥールナション、通称「ナダール」によって、1958年にパリ上空で撮影された。
ナダールは19世紀後半の超有名写真家です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%A...
1858年、彼は気球で世界初の空中撮影を行った。真上からの視点で見たパリ市街の写真に、このような視線から都市を見たことのない当時の人々は非常に驚いた。気球に乗って写真を撮るナダールを描いたドーミエの風刺画、『写真を芸術の高みに浮上させようとするナダール』(Nadar, élevant la photographie à la hauteur de l'Art)は有名である。
航空写真のフィルム(ポジ)画像はマイクロフィルム並みに微細ですが、1巻:幅30cm、長さ10mくらいありました。(いろいろなサイズがあるみたいです)
専門家によると、空撮レンズは無限遠で使うために作られるものだから、それを普通の撮影に使ったときどうなるかは、実は設計者もよく知らないなんてこともあるのだそうだ。
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