(例)
A列(A1:A10)には種類を示す変数として甲、乙、丙が入ってきます。
B列(B1:B10)には数値が+n、±0、-nのいずれかが入ってきます。
C1に甲のうちB列の数値が0以上になったものの個数
C2に甲のうちB列の数値が0以上になったものの合計
C3に甲のうちB列の数値が0より小さく(マイナス)なったものの個数
C4に甲のうちB列の数値が0より小さく(マイナス)なったものの合計
を出す方法です。同様に、乙と丙についても算出します。
よろしくお願いします。
条件を少し変えさせてください
A B C D 条件 値 条件 値 甲 2 甲 >0 乙 5 甲 1 条件 値 乙 -5 甲 <0 甲 -4
とし、A,Bにデータを入力、C,D列に検索条件を書きます
E1:C1に甲のうちB列の数値が0以上になったものの個数
=DCOUNT(A1:B6,B1,C1:D2)
E2:C2に甲のうちB列の数値が0以上になったものの合計
=DSUM(A1:B6,B1,C1:D2)
E4:C3に甲のうちB列の数値が0より小さく(マイナス)なったものの個数
=DCOUNT(A1:B6,B1,C4:D5)
E5:C4に甲のうちB列の数値が0より小さく(マイナス)なったものの合計
=DSUM(A1:B6,B1,C4:D5)
C列、D列に条件を指定してやればE列に変化があるようになります
複数条件はデータベース形式(Dが頭につく式)でないと無理があると思うので、C,D列の条件が必要になります
必要なければ列を非表示にしてください
※テストなので、行数は必要なものに変更してください
ありがとうございます。何とかできました。