http://hccweb1.bai.ne.jp/~hdf01701/4QA.html
えーと、いい資料が見当たらないので文章でご案内します。もう他の方が良いの見つけておられるかな?
上記サイトは生分解される骨壷のお話なのですが、ここで取り上げられておりますように自然界において火葬された骨は中々分解されないそうです。また、焼かれていなくても例えば下記の記事のように残っている事もあります。これは沖縄の事例ですが、土壌が例えばサンゴ礁から出来たものや石灰岩の隆起など~つまりアルカリ土壌~であれば保存される可能性は高いようです。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010020800816
ただ、これは比較的大きい骨である為、また、保存状態が良い場合においてであり、大体の場合は酸性土壌や土壌細菌等の作用で分解されてその構造(骨としての存在)はなくなってしまうと考えてよろしいでしょう。
動物の死体は、肉や内臓部分は腐ったり小動物や虫のエサになったり、バクテリアによって分解されます。
残った骨の部分はやがて風化して細かく砕け、土に帰ります。そして植物の生長の糧となるわけです。
人間の場合、日本では火葬して灰の固まりのようになったものを骨壷に納め、土中に埋葬または納骨堂等に収められます。
人間の骨でも火葬後そのままにしていると、砕けて粉のようになると思います。
最近では散骨といって、海や思い出の地などに細かくした骨をまくことも流行っているようです。
海底に沈んだ鯨の場合、軟組織が分解された後の骨をすみかとする特殊な生物群がいるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/鯨骨生物群集
とくにゾンビワームの仲間は鯨骨に直接食い込んで生活し、共生細菌で骨に含まれる脂肪を栄養にしています。
最近新種発見のニュースがナショナルジオグラフィックに掲載されました。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_i...
最終的には粉化して土や砂と同化します。
火葬した場合はすぐに粉化します。
骨は鉱物なので、成分自体が変化することはありません。石や岩などと一緒です。
ただし例外として、なんらかの理由で地層などに埋まり空気にほとんど触れないような環境になっていると、
劣化がほとんど進まないので何百万年経ってもそのまま残ることがあります。
それがいわゆる「化石」です。
骨はずっと残っているようなイメージがあるかもしれませんが、自然界においては骨も含めて死体の他の生物に利用されます。
たとえば、ライオンが食べた後、ハイエナがやってきてその残りを骨まで食べてしまうこともあります。
ハイエナの糞は白いのは骨までたべてしまうからだそうです。
ハイエナがいないところでも、最終的には目に見えない微生物によって分解されるのが普通です。
化石になって骨が残るのは特別な条件が重なった結果です。化石でもその生物の全ての骨が残っているのは稀なケースですよね。
URLは動物の死骸が自然界において、時間を経てどのようになっていくかを写真で記録したものです。
「お断り」にも注意書きがあるように、かなりグロい写真がありますので閲覧には注意してください。
最終的にニホンジカの死骸が半年でどうなるかが記録されています。
ある程度は化学変化や、微生物に分解されて消滅するえしょうが、
外的な力が加わらない限りそのままです。
そしてそのうち地中に埋まり化石となるでしょう。
何億年前の恐竜の化石が出土するように。
『死んだ生き物の骨について』の質問はだんだん腐るか、弱い生き物が食べるのだとおもいます。
『一度火を通した骨はその後放っておくとどういうふうになるのですか??』は、しばらくは大丈夫だと思いますが、いずれぼろぼろになってなくなると思います。
ちなみに、コカコーラの中に骨を入れると2,3時間で溶けます。
骨はほおっておくと腐ったり微生物がたべたりするのでどんどんぼろぼろになっていきます 火葬した骨はつぼにはいっているのでぼろぼろになりにくいですが
自然では雨などにあたったりキリンとかにふまれてぼろぼろになっていずれ土に帰ります
こんにちは^^
えっと•••多分ですが•••
Q 動物の骨は、どうなるのか?
A.ライオンなどに、食べられた後はハイエナたちの出番です。ハイエナは、ライオンが、食べ残した物を、食べたりします。
骨を、1つ残らず食べます。
Q では、人間の場合は?
A.多分•••何をしても、腐ると思います。
必ずでは、ないかもです•••ごめんなさい。
コメント(1件)
皆さんコメントありがとうございました。とっても参考になりました。
返信できなくてすみません。