どちらかといえば雇う側の人間ですが、今まで卒業後にアルバイト歴や同種の実務経験がない人間はニートと同じという認識をしてしまいます。
そういう人たちは、よほど特別なものがない限り門税払いをされても当然だと思っています
ネットでは、ニートへの課税による就業意欲向上を図る冗談話がされていますが、それでも心の中では「ニートだった=ダメな人」というイメージで接していくことには変わりはないと思います。
そこで、このような卒業後のブランクのある人、ニートだった人たちの就職活動は現在どのように行われており、今後どのように行われていくと思われますか?
また、事業主(人事担当)はどのように対応していくべきだと思われますか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100222-00001122-yom-bus_all
でも、それは仕方のないかな
高校もなんとなく進学する人はいますよね。親が行け!と説教しなくても同級生に合わせて自分も進学を選ぶんです
塾で勉強を教えてもらうことが自分の学校では一般的なことならば、ごく自然と塾へ行きたいと思うようになるでしょう
親に強いられているのと周りに合わせてしまうのは紙一重
自分の思想によって意思決定しているか定かではないからね
でも就職活動する人たちは大体オトナだから、塾のそれとはちょっと違うかな
経済力で塾などに行かせたりで結構差がついてるのかもしれないですし、頑張ろうとしていても、世間はそんなにあまくないですし・・・・・・。塾でやる気ないのならしたい人がやればいいのにと思うけれど、所詮商売ですから・・・・。
あんばいが難しいところです。
やる気が失せるくらい追い詰められてるのかもしれないです・・・・・・・・・・・
ただ、働く必要性を感じていなかったが、働く必要性が生じてしまった(裕福で無くなってしまった)方が面接に行った場合は「ニートが面接に来た」と思われてしまっても仕方がないかなとは思います。その時点でニートは卒業してますけど。
親が裕福だと、子供に掛ける費用も豊富かもしれませんね
それがある種の過保護へと発展するのであれば親の経済力との因果関係はあります
しかし、その子供は友人や学校といった別の社会にも属しているわけですから
ニートになってしまう(しまった)というのは、彼の責任を免れることができない域にあると思います
確かにニートは面接に来ませんね。
今回の質問もニートだったと書いてあるように、過去の彼を評価するものです
過去は現在を構成する重要な要素ですが、昨今は就職浪人と見分けがつかなくなっているので一概に元ニートとは言い切れない
ところで、上から目線と書いてありますが、あえて挙げるなら偏見と呼んで良いでしょう
偏見は社会的には悪かもしれませんが防衛本能としてはごく自然の反応ではないでしょうか
本人に「ニートである」という自覚があるかはわかりませんが、
ニートと呼ばれている人の大半は、家庭が裕福なためか、
「働く必要性」を感じていないようです。
そんな人が、会社の面接に来たりするでしょうか?
つまり、働きたくて面接に来ている人は「ニート」とは言えません。
そういう人たちを「ニート」と思い込みで定義つけている点で、
日本語を正しく捉えることができていないな、と私は思います。
質問者の方も人事担当者も、働く期間にブランクがあるからといって、
「この人はニートだったのだ」という先入観や偏見を持って、
人を見ないことです。
質問者の方はお気づきではないようですが、上から目線で、
他人を見下しておいでです。
私なら、公平に人間を見ることのできない、
人を見下す人事担当者のいる会社には、絶対に面接には行きません。
そういう人間を人事担当者にしている時点で、
「社風」というものが知れますし、あまり良い会社とは言えないでしょう‥‥。
会って話してみて意欲があり面白そうな人物だったら、少し試用してみて、良い感じだったら正式採用、あまり良い感じでなかったら採用なしということでよいのではないでしょうか?だめだと思った人が意外とうまくいくっていうことは多いと思います。やってみないと判りません。
親の経済力で区別されてしまっているのが、
現状。
きれいごとをおきれいごとで終わらせて欲しくないです。
ニートの侮辱をしている画像もありますしね。
<残酷な社会の底辺>といってまして・・・・・。
ニートはなりたくてなってる人はあんまりいないと思うので、
本人の努力によりますね。
リーマンブラザーズの倒産など、
予期せぬことが起こりうる今の時代。
何が起こってもおかしくないし、
デフレの悪循環。
働いた方がいいと思いますよ。
厳密にいえば、今までは区別できるか否かではなく、区別する必要があったかなかったかの違いでした
どこかでも書きましたが、アルバイト歴がないことは頑張りが足りないと思われても仕方のないポイントの一つです
もちろん、面接なりで関心を惹く要素が学校の経験と人でしか判断できなくなるというのも痛手です
だから、ニートであるかどうかは一切区別する必要もなく、マイナスの面で接していました
ニートには、精神的な病を持っている方もいるので、そうした方々をダメな人と差別するのも良くないとわかっています
しかし、実際心の中で差別してしまっていることを差別していないかのように装って
その種のあらゆる求職者の大きな欠陥を過小評価して採ることも正しくないことも知っています。
本当に努力が利かなくなったのであれば、区別はしていく必要があるかな
>> 空き缶拾いでも廃品回収でも
とまでは言いませんが、「系統だって」思考することができなくても、「とりあえず」働くことはできるのでは?
勉強だって、とりあえず勉強してとりあえず進学すれば学士や修士がつきますが、その「とりあえず」すらしなければ高卒や中卒、中退ですからね。
進学して合コンばっかしてたとしても、卒業すればとりあえずでも「やり遂げたという動かぬ証拠」として学歴は残ります。
職歴も同じで、大した仕事をしていなくても「とりあえず勤め抜いた動かぬ証拠」を持っているのとそうでないのでは、評価が違って然るべきかと。
仮に普通に職歴があり中途採用での転職を希望しているAさんと、ニート暦しかないが超やる気の有るBさんが居たとします。
やる気を認めてBさんを採って、期待通りバリバリ働いてくれればそれはそれで良し。
しかし職歴だけ見てAさんを採ったとしても、Aさんが経験を活かして普通に業務をこなしてくれれば、それも同様に問題はありません。
この場合、どちらを採っても「仕事をこなしてくれる」という結果は、雇用側としては変わりません。
「人間は見ただけで分かるとか適当なことを平気で吹聴」してBさんを不採用、Aさんを代わりに採用したところで、Aさんが普通に仕事をこなしてくれれば人事の業務はまっとうできているわけです。
それなら、「職歴」というお墨付きのあるAさんの方が選択肢として無難と思われて当然でしょう。
例えるなら、もしかしたら美味しいかも知れない無名ブランドのお菓子と、巷で美味しいと評判の有名ブランドのお菓子なら、無難に後者を買う人の方が多いのと同じです。
言っておきますが、Aさんが経歴詐称のとんでもない人間だったとか、Bさんが実は第二のビルゲイツになりえる逸材だった、なんて夢物語は無しですよ。
それが有りなら、逆の可能性も然りですから。
あくまで同程度の能力とやる気を持った、ニートじゃない人とニートが居た場合の話です。
あなたこそ能力不足のくせに正社員で給料泥棒やってるんじゃないんですか?
見分けがつかないことを、なぜ、自らの責任としないのですか?
見分けがつかないなら、ニートとそうでない人に差なんてないんじゃないですか?
だったら、区別する必要がそもそもない、
という答えになりませんか?
なんて何のためにあるんでしょうか?
実際の業務態度を見て本採用するかどうか決めることが絶対に正しい採用選考です。
人事とかの人間は見ただけで分かるとか適当なことを平気で吹聴するんですが
働いたところを見てもいないのに、
能力があるかどうかなんて分かるんですか?
問題は雇われる側
ぶっちゃけ、職は選ばなければ余ってる
例えば外食系のアルバイターは外国人が多いけど、
日本人がやりたがらないからやっている
介護とか農家とか、零細企業とかの工場(こうば)でもそう
つらい仕事、面倒な仕事、割に合わない仕事(いわゆる3K)
をするぐらいなら、仕事はしないと考える
甘ったれがニートでは多数いるような気がする
地方在住のうちの親は60歳を超えても職を見つけたぞ
# 3Kの職だけど
>ネットでクネってるのが生きがいみたいなニート
それはTVとか作られたニート像じゃないですかねえ?
多いのはモラトリアム・ニートみたいな感じで
自分はこれからどうしたらいいんだろ?って感じなんですよ。
別に活動的じゃ無いわけではなくて系統だって動けてない感じ
自分がしたいことがあれば怠け者ってわけじゃないみたいよ。
働かず、ホームレスにもならず生活保護も受けずニートをしていられるというのは
何らかの安心感の上に乗っている感じですからね
そうじゃないのは鈍感なだけのダメニートですが。
社長をしてまして、採用をしますが、最近思うのは、
雇った後に本人が気にするのは報酬が人並みとか近郊と比べて差がないなら納得する。
払っているのだから働け、では無理。
責任とか任せる気持ちが大切。人は人として扱って欲しいと究極ではそこが
モチベーションを左右すると本当に思います。
こっちも成長しなければならないと痛感します。
逆にお金のことに執着した質問を面接のときにする人ほど続かない気がします。