権利が40~50年に限られるというのが気になります。確かに通常のマンションと比べると、コストが1000万円~ほど
違うのですが、自分の持ちマンションにならないので、結局は損なのではと思います。
部屋だけの価格で考えると、3000万円は高いのではと思います。(住宅購入を考えれば、確かに手の届く範囲ですが・・・)
それほど、便利な場所ではなくても、通常の持ちマンションにしたほうが良いのか、詳しい方、アドバイスをください。
また、小田急線沿線ではどの場所が穴場ですか?情報があれば、教えてください。
お買い得感の演出ではありますが、それなりな理由もあります。
マンションの価格は50年後だと数十分の一になる可能性さえあります。
現在、数年で新築マンションの価格は数分の一に値下がりすると聞いています。
つまり、買い取りでも売る時には土地の分だけのお値段が付けば良い方。
立て替えが迫ると、そのまま住み続けるなら解体費用と建設費用で相当な出費が必要。
支払えないなら二束三文で売るしかない。
そういった部分を差し引くと、住宅ローンの支払いや税金の事も考えてみると、土地だけ借りて「定期借地権付きのマンション」といった選択もあるわけです。
ただ、賃貸の方がリーズナブルなのは確かでしょう。
後は程度問題かな?
総合的な価値がお値段に見合った物かどうか・・・という問題になってくる。
現在日本の人口は、少なく見積もっても数十年以上は続く(私の感覚では数百年は続く)減少期にあります。
つまり土地、不動産は徐々に余りながら値下がりを続ける。
長期的に見て、程度の良い中古の賃貸が少しずつ値下がりしながらだぶつく市場になると思われます。
新築の買い取りは損だと思うけどなぁ。
それは価値観の問題。
自分(+配偶者)が住むだけなら50年の借地権は十分な期間。
子ども世代に相続させたいのなら、土地は買った方がいい。
ただ、マンションとなると、いずれにしても50年後には建て替えが発生するので
その時に課題が持ち上がる。一戸建ての方がいいだろう。
ありがとうございます。
やはり、一戸建てのほうが、無難と言ったところですね。
マンションそれ自体の性質が、地べたは上物を載せるための土台に過ぎず、所有権も持分割となるものであると考えると、4,50年なのか、それ以上の期間も大規模修繕を施しながら住むという可能性についての価値判断になろうかと思います。
また、土地所有者側も契約期間が満了した場合に、契約期間を変更してでも再契約には絶対応じないというわけではないと思います。
これから人口が減少していくので、たとえ都内と言えども物件はダブついていくのではないかとは思います。
あと、ランニングコストも重要です。固定資産税、都市計画税のほか、住宅ローンや管理費・修繕費の点も考えておいた方がいいです。
今は、賃貸のほうが安くて良いという判断になりますね。
老人になったら、マンションが価格が下がって選びやすいかもしれませんね。
お買い得感の演出ではありますが、それなりな理由もあります。
マンションの価格は50年後だと数十分の一になる可能性さえあります。
現在、数年で新築マンションの価格は数分の一に値下がりすると聞いています。
つまり、買い取りでも売る時には土地の分だけのお値段が付けば良い方。
立て替えが迫ると、そのまま住み続けるなら解体費用と建設費用で相当な出費が必要。
支払えないなら二束三文で売るしかない。
そういった部分を差し引くと、住宅ローンの支払いや税金の事も考えてみると、土地だけ借りて「定期借地権付きのマンション」といった選択もあるわけです。
ただ、賃貸の方がリーズナブルなのは確かでしょう。
後は程度問題かな?
総合的な価値がお値段に見合った物かどうか・・・という問題になってくる。
現在日本の人口は、少なく見積もっても数十年以上は続く(私の感覚では数百年は続く)減少期にあります。
つまり土地、不動産は徐々に余りながら値下がりを続ける。
長期的に見て、程度の良い中古の賃貸が少しずつ値下がりしながらだぶつく市場になると思われます。
新築の買い取りは損だと思うけどなぁ。
新築でも、リーマンショック以降、3割程度はマンションが値下がりしたようです。
マンションは駅近が魅力ですね。
借りていた方がリーズナブルかなとも、思いますが、住みやすさは、やはり分譲のマンションのほうがいいですね。
余裕があれば、持ちマンションの方が良いと思います。
持ちマンションを買うところまで行かなければ、定期借地権付きという選択でよいのではないでしょうか?
小田急線では、愛甲石田より小田原よりになると、大分、安くなりますが、ちょっと遠すぎますよね。
ありがとうございます。
いざ、購入するとなれば、必要ないのかもしれませんが、後のことも気になります。
やはり、大都市だけですか。
安価なのは魅力ですが、転売できないのではという疑問も残ります。
賃貸の一形態と考えた方がいいのではないでしょうか。同じクラスの分譲賃貸を借りるよりトータルで安ければ得だと。原則50年程度で壊されてしまいますので、資産とは考えない方がよろしいかと。あとはさらに他人に貸すために買うという用途ですね。
ありがとうございます。
やはり、資産価値がないものを購入するのはためらわれます。
普通のマンションも、30年後には転売も難しいので、同じかなとも考えますが。
個人的な気持ちとしては「判らないモノには手を出さない」というのが、
保守的ではありますが安全であると思います。3年前までは分譲公団団地
に住んでいました(定期借地権ではありません)。が、建物が20年を
超えるあたりから、将来の立て替え時の、住民間の意見相違=修繕積立金
も土地持分も潤沢にある団地ですが、「直す」「直さない」の声が上がっ
たりして気になっていました。メンテナンスもしっかりしていても、
経済寿命と思われる40年に近づいてきたときに、建て替えの話すら
出来るのか不安でした。(ましてや、実際の建て替えなぞ・・・)
定期借地権の場合、建て替えの大問題に、今度は土地の取得(借りるか
買うか)の問題が出てくると思われます。修繕積立金に土地の定期借地権
の権利料は含まれるのでしょうか?含まれていたとしても実際に
賃借できるかどうか判りません。
戸建てでもマンションでも、転勤や子供の出産などで、生活スタイルが
変わってしまい、転居が伴うと思われますので、新築で10年くらい
住んで転売する・・・転売価格も気になりますね・・・ということを
除いて、相当研究されてからのご購入が宜しいのではと思われます。
小田急線沿線であれば、少なくとも生田~玉川学園間(急行
停車駅の新百合ヶ丘を除く)でないと、ご希望の物件は駅近には
無いかなと思います。複々線完成後には距離的に遠くても所要時間
が短いので、不便なことはあまり無いとおもいますが、
人気路線ですから相応に値が張るとおもいます。
法的な権利関係は、国土交通省の住宅局に照会されてはいかがでしょうか?
急行停車駅のマンションは検討していました。中古で築浅であれば、価格も安価で駅近もあります。
マンションなら、便利な物件なら資産価値はあるのではないかと思います。
もっとも、自分たちが老後までは良いけれど、資産としては残らないのかと考えると寂しいですけれど。
でも、便利だと思いながら快適な暮らしは悪くはないですよね。
不便な場所に一戸建てを購入して、不満をかかえて何十年も暮らしたくないし・・・
考えますよね。
新築でも、リーマンショック以降、3割程度はマンションが値下がりしたようです。
マンションは駅近が魅力ですね。
借りていた方がリーズナブルかなとも、思いますが、住みやすさは、やはり分譲のマンションのほうがいいですね。