22年度から青色申告を始めようと思い申請を出したのですが、自分の業務内容での記帳の仕方がわかりません。

会計ソフトは弥生会計の評価版を使っています。

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・お金の流れとしては、"商品代金と送料と関税と手数料"を、契約が確定した時点で口座に振り込んで頂き、こちらでお預かりする。

・海外の取引先と交渉して代金や手数料を相手企業にお支払いしお客様の手元に商品が届く。

・時々、取引先の海外企業がインセンティブをくれる。

・全部の取引先ではないが、一部の取引先には、送金が面倒なのでよく個人輸入の依頼が来る商品の代金を10回分くらいプールしてもらっている。

その繰り返し。あとは通信費や消耗品など極細かな経費が発生する程度です。

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仕入れて販売しているわけでもありませんのでサービス業だと認識しています。

一番わからないのは、振り込みで受け取っているお金は、全額が売り上げではないこと。

あと現金でのやりとりが発生しないのですが、振り込みで手数料とともにお預かりしたお金も現金出納帳に記帳するのでしょうか?

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このようなお金の流れは、日々どのように記帳してゆけば良いのでしょうか?

回答の条件
  • 1人10回まで
  • 13歳以上
  • 登録:2010/03/11 13:32:56
  • 終了:2010/03/12 00:04:42

ベストアンサー

id:newmemo No.3

newmemo回答回数1455ベストアンサー獲得回数2602010/03/11 23:01:52

ポイント100pt

http://www.tac-school.co.jp/kouza_boki/77397067_32.html

質問文の取引は受託買付です。お客さんが委託者になり質問者さんが受託者となります。下記は委託者の立場からの説明です。

委託買付の取引とは、委託者が受託者に対して、商品等の買付を委託する取引です。つまり、自分で商品を仕入れるのではなく、他人に商品の仕入れをお願いする取引です(その商品が遠くの場所にあり、直接自分で仕入れるのが難しい場合、他人にその商品の仕入れをお願いするのです)。

http://bokiron.livedoor.biz/archives/26426761.html

商品の買付を他人(問屋や商社等)に委託することを「委託買付」といい、このように他人の依頼を受けて商品の買付をすることを「受託買付」といいます。

または、受託者は「受託買付勘定」を設けて、この勘定で委託者との間に生ずる債権・債務を処理します。

http://www.tac-school.co.jp/kouza_boki/77397067_32.html

リンクは再掲しました。このように債権債務を「受託買付」勘定で処理します。「預り金」勘定と「立替金」勘定を使っても構わないです。「立替金」は商品代金をお客さんより少なく預かり海外の取引先に先払いした場合に生じますので全額前払で受け取るケースでは使わないです。

これに対して受託者は、委託者に対する債権債務を「受託買付」勘定で処理します。

・借方を受託買付とした場合⇒立替金を意味していると考えられます。

・貸方を受託買付とした場合⇒預り金を意味していると考えられます。

「受託買付」勘定で処理する方法

お客様から20万円を受領して海外の取引先に18万円を支払うケース

5.お客さんから入金される。

普通預金 200,000/受託買付 200,000

6.入金代金を海外の取引先に支払う。

受託買付 180,000/普通預金 180,000


http://www.ipo-navi.com/ipo/account/standard.html

問題となるのは、収益をどの段階で計上するかです。海外の取引先から発送通知は届くのでしょうか。発送通知を受け取った時に収益を計上する発送基準があります。日数が掛かる場合は、お客さんの手元に届いていないのに売上だけが先行することになります。おそらく関税と消費税はお客さんの方で納付して貰うのだと思います。お客さんが商品を受領しましたら質問者さんに分かるのでしょうか。もし分かるのでしたら、受領時に売上を計上するのが確実です。何れの場合でも合理的な収益計上基準を継続適用する必要があります。


収益を計上する仕訳

受託買付 20,000/売上 20,000

「売上」勘定を使いましたが、「受取手数料」勘定でも構わないです。

6の段階で収益を計上する仕訳

受託買付 200,000/普通預金 180,000

         /売上 20,000



「預り金」勘定で処理する方法

5.お客さんから入金される。

普通預金 200,000/預り金 200,000

6.入金代金を海外の取引先に支払う。

預り金  180,000/普通預金 180,000

収益を計上する仕訳

預り金 200,000/売上 20,000

6の段階で収益を計上する仕訳

預り金 200,000/普通預金 180,000

         /売上 20,000


現金出納帳は現金の出入りを記録するものです。お客さんからの入金が普通預金への振込でしたら預金出納帳に記録されます。取引先の海外企業からのインセンティブは、売上報奨金・販売奨励金ですから次のような仕訳となります。


普通預金 **/売上 **

これも売上内容を区分して別の勘定科目を使っても構わないです。10回分ほどを前払して貰っている場合は、上記の5と同じ仕訳になります。

id:himawari-sun

完全に理解しました・・・まさに目から鱗です。

「受託買付」ですね。この言葉を知っていれば、自分でも情報を探すことが出来たのかもしれません。

流れを考えて答えてくださったこの回答を参考にすれば、弥生会計で記帳できそうな気がします。

22年度がはじまってまだ3ヶ月。いまから頑張って記帳をはじめてみます。

ほんとうにありがとう御座いました。これにて質問を終了します。

2010/03/12 00:04:13

その他の回答(2件)

id:legnum No.1

legnum回答回数43ベストアンサー獲得回数52010/03/11 14:56:45

ポイント27pt

税務署が認めてくれるかどうかは置いといて仕入れでないとするならば

取引先に支払う代金は全て支払手数料という勘定科目で処理すれば良いのでは?


そうするとその代金は全て経費という事になり総売上からは差し引かれるので

「全額が売り上げでないこと」

という部分は解消されます。


現金出納帳は現金でのやりとりのみです。

銀行振り込みであれば預金出納帳に記帳します。

注意しなければならないのは全ての入出金を記帳しなければならない事。

客から振り込まれたお金も生活費として引き出したお金も区別なく記帳します。


あまり時間がないですけど頑張ってください!

id:himawari-sun

>現金出納帳は現金でのやりとりのみです。

あぁ!やはりそうでしたか!ありがとう御座います。

>注意しなければならないのは全ての入出金を記帳しなければならない事。

>客から振り込まれたお金も生活費として引き出したお金も区別なく記帳します。

口座を分けたほうが良さそうですね。

>あまり時間がないですけど頑張ってください!

今年は白色で済ませましたが、税額のあまりの多さに、22年度から青色を決意した次第です。

2010/03/11 16:17:34
id:seble No.2

seble回答回数4675ベストアンサー獲得回数6172010/03/11 15:10:18

ポイント27pt

輸入代行業という事ですよね?

はっきり申し上げて、個別にこういう場合は、みたいな事なら可能でしょうけど、記帳方法全般を全て羅列する事はできませんし、簿記などの知識も最低限必要です。

それが難しいからこそ、税理士という職業が成り立っているのですから、、、

まあ、そう言っちゃうと身も蓋もないので、分かる範囲で、、、

 

まず、基本的には、、、実際にお金が動いた時点を記帳します。

(強調しているように常にではないですし、例外も多々あります)

顧客から商品代金が入金するのは預かり金でしょう。

それがそのまま仕入れ先へ支払われる訳ですからね。

(売上げにしたって構いませんが、売上げが低い方が交際費の上限が高かったり色々あります。もちろん実際の金額次第で売上げにした方が有利な状況もあると思います)

関税も同様。

手数料のみが本来の売上げに相当します。

(手数料には消費税がかかります。これは青色申告と別途になります)

あとは、海外の仕入れ先へ商品代金を払ったり、関税を払った段階で預かり金が出ていく事になります。

で、売上げである手数料から経費を引いた残りに一定の税率がかかります。

他に、基礎控除や青色申告控除、専従者控除、損益の繰り越し、etc、etc、、、

http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

分からないようであれば税理士と顧問契約を結ぶ事をお勧めします。

売上げ金額にもよりますが、税額が100万から違ってきますよ。

id:himawari-sun

>顧客から商品代金が入金するのは預かり金でしょう。

そうですね。

>手数料のみが本来の売上げに相当します。

納得です。

>あとは、海外の仕入れ先へ商品代金を払ったり、関税を払った段階で預かり金が出ていく事になります。

かなり記帳の流れがハッキリしてきました。

>分からないようであれば税理士と顧問契約を結ぶ事をお勧めします。

>売上げ金額にもよりますが、税額が100万から違ってきますよ。

いままで、大した売り上げもなかったので白色で納税をやってきました。

しかし事業に専念するためにも、税理士さんとのおつきあいを考てみてもよさそうですね。

21年度の調子で、22年度も売り上げが出れば~と心配になりますが。

2010/03/11 16:24:59
id:newmemo No.3

newmemo回答回数1455ベストアンサー獲得回数2602010/03/11 23:01:52ここでベストアンサー

ポイント100pt

http://www.tac-school.co.jp/kouza_boki/77397067_32.html

質問文の取引は受託買付です。お客さんが委託者になり質問者さんが受託者となります。下記は委託者の立場からの説明です。

委託買付の取引とは、委託者が受託者に対して、商品等の買付を委託する取引です。つまり、自分で商品を仕入れるのではなく、他人に商品の仕入れをお願いする取引です(その商品が遠くの場所にあり、直接自分で仕入れるのが難しい場合、他人にその商品の仕入れをお願いするのです)。

http://bokiron.livedoor.biz/archives/26426761.html

商品の買付を他人(問屋や商社等)に委託することを「委託買付」といい、このように他人の依頼を受けて商品の買付をすることを「受託買付」といいます。

または、受託者は「受託買付勘定」を設けて、この勘定で委託者との間に生ずる債権・債務を処理します。

http://www.tac-school.co.jp/kouza_boki/77397067_32.html

リンクは再掲しました。このように債権債務を「受託買付」勘定で処理します。「預り金」勘定と「立替金」勘定を使っても構わないです。「立替金」は商品代金をお客さんより少なく預かり海外の取引先に先払いした場合に生じますので全額前払で受け取るケースでは使わないです。

これに対して受託者は、委託者に対する債権債務を「受託買付」勘定で処理します。

・借方を受託買付とした場合⇒立替金を意味していると考えられます。

・貸方を受託買付とした場合⇒預り金を意味していると考えられます。

「受託買付」勘定で処理する方法

お客様から20万円を受領して海外の取引先に18万円を支払うケース

5.お客さんから入金される。

普通預金 200,000/受託買付 200,000

6.入金代金を海外の取引先に支払う。

受託買付 180,000/普通預金 180,000


http://www.ipo-navi.com/ipo/account/standard.html

問題となるのは、収益をどの段階で計上するかです。海外の取引先から発送通知は届くのでしょうか。発送通知を受け取った時に収益を計上する発送基準があります。日数が掛かる場合は、お客さんの手元に届いていないのに売上だけが先行することになります。おそらく関税と消費税はお客さんの方で納付して貰うのだと思います。お客さんが商品を受領しましたら質問者さんに分かるのでしょうか。もし分かるのでしたら、受領時に売上を計上するのが確実です。何れの場合でも合理的な収益計上基準を継続適用する必要があります。


収益を計上する仕訳

受託買付 20,000/売上 20,000

「売上」勘定を使いましたが、「受取手数料」勘定でも構わないです。

6の段階で収益を計上する仕訳

受託買付 200,000/普通預金 180,000

         /売上 20,000



「預り金」勘定で処理する方法

5.お客さんから入金される。

普通預金 200,000/預り金 200,000

6.入金代金を海外の取引先に支払う。

預り金  180,000/普通預金 180,000

収益を計上する仕訳

預り金 200,000/売上 20,000

6の段階で収益を計上する仕訳

預り金 200,000/普通預金 180,000

         /売上 20,000


現金出納帳は現金の出入りを記録するものです。お客さんからの入金が普通預金への振込でしたら預金出納帳に記録されます。取引先の海外企業からのインセンティブは、売上報奨金・販売奨励金ですから次のような仕訳となります。


普通預金 **/売上 **

これも売上内容を区分して別の勘定科目を使っても構わないです。10回分ほどを前払して貰っている場合は、上記の5と同じ仕訳になります。

id:himawari-sun

完全に理解しました・・・まさに目から鱗です。

「受託買付」ですね。この言葉を知っていれば、自分でも情報を探すことが出来たのかもしれません。

流れを考えて答えてくださったこの回答を参考にすれば、弥生会計で記帳できそうな気がします。

22年度がはじまってまだ3ヶ月。いまから頑張って記帳をはじめてみます。

ほんとうにありがとう御座いました。これにて質問を終了します。

2010/03/12 00:04:13
  • id:newmemo
    次のような商取引ということで宜しいのでしょうか。

    1.お客さんから質問者さんに商品の購入依頼がある。

    2.質問者さんは海外の取引先と交渉する。

    3.海外の取引先と交渉が成立する。商品代金が確定。

    4.お客さんに支払金額を連絡する。

    5.お客さんから入金される。

    6.入金代金を海外の取引先に支払う。

    7.海外の取引先が入金を確認後、お客さん宛に商品を直送する。

    上記の場合、手数料を質問者さんが受け取るのだと思います。5で入金された金額が仮に20万円だとすれば18万円を6で支払うのではないでしょうか。

    質問文で手数料を受け取り海外の取引先に支払うというのがよく分からないです。

  • id:himawari-sun
    >次のような商取引ということで宜しいのでしょうか。

    整理して頂いてありがとうございます。

    流れとしましては、そのようになります。6で私の手数料を頂く形です。

    >質問文で手数料を受け取り海外の取引先に支払うというのがよく分からないです。

    輸入にかかわる経費の一部です。6でまとめて支払っていますので、あまり考えなくて良いと思います。

  • id:legnum
    ああ、22年度でした!勘違いしてましたすみません・・・

    口座は分けた方が楽ですね。
    カードの引き落としを記帳する際が面倒だった記憶があります。
    諸口と事業主貸と事業主借が入り組んでえらいことになりました。

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